こちらでは、朝ドラ「ひらり」3週目第13話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第12話「円形脱毛症」では、久男がストレスで円形脱毛症になるストーリーでした。
ひらりの第13話「焦り」では、ひらりが、相撲に関わる仕事を見つけられないことに焦りを感じ始めるストーリーとなっています。
1992年10月19日(月)放送
第8週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第13話のネタバレあらすじ
ここからは、10月19日に放送された朝ドラ「ひらり」第13話のあらすじをまとめたネタバレです。
ゆき子はそんなひらりに、どんな仕事でもいいから必ずプロになれと言われる。
親友・市子の道場での真剣な姿や、行司見習いの正浩が練習に励む様子に勇気をもらうひらり。
一方、竜太は相変わらず横柄でぶっきらぼうな態度で、診療所に通う力士達からも評判が悪い。
そんな竜太に気があるみのりは、会社の同期から転んで助けてもらったお礼に食事に誘ってはと言われる。
借りていたサンダルを返しに勇気を出して診療所へ向かったみのり。
だが、以外にも竜太の方から食事に誘われて・・・。
第14話のあらすじを知りたい方は、ひらり第14話『肉体作り』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第13話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第13話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
小暮さんとは仲が良いのでしょうか?
今回はなんとなく、千代と小暮はこの先もう少し仲良くなれるんじゃないかと思ったんです。
小暮の優しさは今日も十分伝わってきたし、私がいじめられたことを知ると、「何もしないで見返せばいい」と強く励ましてくれた。
そんな彼に言われたら、胸が張り裂けそうになったことでしょう。
今度、私のピンチを救ってくれたら、千代ちゃんも少しは私を意識し始めるかもしれない!?
週明けの月曜日、ちょっと気になる展開になりました。
棺
いきなり棺桶。
本当に紛らわしい!
というか、あそこでどうやって笑いを取ろうとしたのかが気になるところですが、かなり不機嫌でしたね~。
白衣の板尾さん、いかにもピッタリで不吉です、、、。
地元の人は偉い
地元の人は偉いって、おかしくないですか?と愚痴をこぼすスーチング。
一般的に地元を離れる理由は、都会への憧れや仕事がないことなどが多いようですが、私はあまり偉いと思ったことはないのですが、そういうものなのでしょうか?
逆もまた然りで、東京で働くことが素晴らしいとは思っておらず、このシーンには少し違和感を覚えた。
そして、それまで暗躍していたみーちゃんが口を開いた。
彼女はリョウへの愛を語っていた。
漁師であることは嫌いではないが、むしろ自分の仕事に誇りを持っているとのことだった。
やっぱり「ただ……」が一番の問題で、それをピンポイントで名指しすると、シンジが辛くなるだけなんです。
リョーチンはその話をしてる時に目が覚めた、これはフラグか?
みーちゃんに惚れ始めて、あの時目が覚めたんだ!とか言い出したら最高なんだけど。
頼むよ、みーちゃんを闇落ちから救えるのはりょうちんだけなんだ。
恩返し能力0
千代に見初められた照夫。
ちょっと借りてすぐ返すだけで、返済能力はないのか!?
絶対返さないんでしょ?
いつも言ってるけど、クズ中のクズすぎて笑えない…。
ぼーやん一座
大矢さんは今でも一平さんのことを「ぼーにゃん」と呼んでいましたが、まさか一座の方までその名前で呼ぶとは思いませんでした。
でも、個人的には “ぼーにゃん一座 “と呼ぶのが好きなんです!(笑)。
ぼーにゃん一座の成功は岡安さんの悲願であり、すでに孫のようにかわいがっているんですねぇ。
しかし、公演に失敗すると即座にデスマッチ解消。
あまりにも厳しい条件だが、ぼーにゃん一座はこの難局をどう乗り越えていくのだろうか。
笑いのツボ
で、まだ3話なんですが、笑いのツボがちょっとわからないというのが正直なところです。
笑いのポイントはいくつかあったのかもしれませんが、前回の朝ドラ「おっさんずラブ」が強烈すぎて、どこかに笑いを求めている自分がいますw
新婚ラブラブ
光人くんと福助くんが結婚して1ヶ月が経ちました。
新婚ホヤホヤのお二人です。
宗介にも “ちょっとくっつきすぎじゃない?”と言われるほど。と言われる始末w
そして羽田さん、もう帰ってください。
気が向かなければ、「知らぬが仏」というやつです。
はな
そして、この日一番のショックは、ハンナが亡くなったことでした。
先週まで頑張っていた彼女が呪われたとは思えないが、病状のシーンがないため、あまりピンとこない。
そして、ハナの月命日に岡安を訪ねた千代。あの小太郎軍団を千代が受け継いだのでしょうか?
葬儀には光太郎軍団が来ていたはずですが、きっと千代が受け継いだのでしょうね~。
生きてます!
4年ぶりに道頓堀に帰ってきた千代。
そんな彼女にみんなから声がかかり、その中には小次郎たちの姿も!
物乞いでも元気でいてくれてよかった~!」。
乞食軍団はひな壇芸人の集まりのように見えましたが、また活躍する姿を楽しみにしていますね
あと、みんなに囲まれて、ちょっとしたスターになってるのがちょっと面白かったです。
行方不明
美波ちゃんは亡くなったと思っていたのですが、まだ行方不明なんですね。
だとすると、気仙沼市からのあの封筒は政府からのものだから、死亡診断書とかかな?
住職が招待されたということは、美波の供養が行われるのでしょうが、最後に良知が上京してきたということは、何もかもが嫌になったというパターンでしょうか。
おそらく、真司が死んだことを認めたくないとか、駄々をこね始めたんだと思います。
本当に全部リョウチンの苦しみなんだから、幸せになってほしい、、、。
バンブーベロニカ
ジョージ・ホンダがせっかくだからと芸名をつけてくれるそうです。
その名も「バンブーベロニカ」!
バンブーは武井千代さんの竹だけに英語です。
朝ドラの「エール」みたいにバンブーが流行っているのでしょうか?
バンブーはわかるけど、ベロニカはどこから来たんだろう?
娘に甘いジョー
ジョーも日向に「ラジオ体操をすればよかったのに」と言っていた。
この回では、ルイが怒るのをジョーが諭すのですが、娘に甘いだけの父親のようです。
全く仕事をしない父親というのはいかがなものでしょうか。
宿題より大事なことがあるんだよ、と言っているようですが、子供の父親ならもう少ししっかりしてほしい!というのが本音です。と、すっかりライカンスロピストです。!!!!
仕事ができて、責任感の強いお父さんが言うなら、わかるんですけどね?
宿題より大事なものがあるのは理解できますし、納得できます。
でも、怠け者のジョーにばかり口を出されたくない。
起死回生!
ヒナタの「結婚資金を貯めている」件から、あれ?予告と違う流れになるのか?と思ったら、まさかの五十嵐の「二人は付き合えない」発言!?
そこでハードルを上げておいて、また下げるのか!?
まあ、ヒナタはそんなこと言われてもどうしようもないんだけどね。
結局、感動的なシーンでしたが、五十嵐さんは自分の弱さをヒナタになすりつけて逃げるだけの男になってしまいましたね。
もうひとつ、五十嵐さんは苦労人かと思いきや、実は社長の息子であることが判明します。
普通の家庭の子かと思ったら、けっこう裕福な家庭の子だったんですね。
五十嵐のイメージが一気に変わったのは、朝ドラ「みんなおいでよ」の第89回。
メガネ
千代は台本が届くとすぐに目を通す。
まさか眼鏡をかけているとは思わなかったが、これは老眼鏡だろう?
そんなに老けてるのか?
春子さんの年齢から考えると40代に見えるのですが、そこまで老けさせる必要はないのではと思いました。
一平ちゃん……どこにいるんだ?
千代はなんとか立ち直ったけど、大山総裁にダメ出しされた一平はどこ行ったの?
彼なりに悩みはあったが、やはり父親の存在は大きすぎる。
違う形で父親を超えようと頑張るが、大山社長はそれを見抜き、「まず敵を知れ」と言う。
敵ではなかったかもしれないが、一平も将来的に自分を超えなければならないと考えていたのだろう。
以上が、朝ドラ「ひらり」第3週目第13話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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