こちらでは、朝ドラ「ひらり」2週目第12話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第11話「怒り心頭」では、やる気のない竜太に、ひらりが今すぐ帰れと怒り心頭になるストーリーでした。
ひらりの第12話「円形脱毛症」では、久男がストレスで円形脱毛症になるストーリーとなっています。
1992年10月17日(土)放送
第2週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第12話のネタバレあらすじ
ここからは、10月17日に放送された朝ドラ「ひらり」第12話のあらすじをまとめたネタバレです。
慣れない相撲部屋での生活にストレスを感じてか、円形脱毛症になる久男。
一方、本気で結婚したいとぼやくみのりに対し、診療所のばか医者みたいな男なら独身のほうがましだと憤るひらり。
だが、転んだところを竜太に助けられたみのりは、竜太に好感を抱いていた。
梅若親方の招待で珍しく夫婦で食事に出かけた洋一とゆき子。
お互い未だに惚れ合っていると包み隠すことなく言い合う梅若と明子に驚く。
その夜、ゆき子は自分が洋一に対して冷たすぎたと言い出す。
子供も巣立って行くこれからを考え、またお互い歩み寄ろうと話すゆき子だが、洋一に軽くあしらわれる。
第13話のあらすじを知りたい方は、ひらり第13話『焦り』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第12話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第12話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
素晴らしい
千代から「役」を忘れて恋人になれと言われ、その意図を見事に読み取った小暮。
当然のように、一時的な恋人役もきちんとこなしたのだから、さすがは小暮である。
私の恋人になってください!」「”Please be my lover!” では、ニュアンスがずいぶん違いますよね。
それを瞬時に読み取った小暮さんは、将来有名な監督になること間違いなし!?
しかし、もうひとつの見方は、恋人の “フリ “はすでに説明されていたシーンだったというもの。という意見もあった。
その可能性もなくはないが、その後の千代の表情を見る限り、そんな雰囲気は感じられなかった。
何らかの公式発表があればいいのですが、個人的には前者だと思いますw。?
地雷
千代は岡安について、最初から地雷を踏んでしまいました。
女中頭の亀さんにとっては地雷でしたが、まあ、「おかめさん」がNGワードと言われると、ちょっと自信がないのが普通でしょうか…。
風が吹いて、逆手に取られたことが一発でわかるシーンは新喜劇のようですw
あと、このあと鼻で笑われるかと思いきや、教えることの大切さを痛感しました:!!!(笑
亀さんのやる気スイッチはどこにあったのでしょうか?
いや、教える気満々というより、教えるふりをしながら意地悪をする気満々だったのかもしれませんね。
まあ、あんなに一気にやれと言われて一発でできる人ばかりではないですからね。
あと、最後のネズミで一発で忘れたっていってましたが、ネズミも食べていいんけ?っていうのかも思っていたら、そこは逃げてなんですねw
結局、何時の間にか!
亮が行方不明になってから4日が経ちましたが、今日まで結局何時なのかよくわかりませんでした。
朝迎えに行き、午前中はおしゃべりして、お昼は築地に行き、下宿に帰ってきて、みんな解散して、みーちゃんは荷物をまとめていました。
亮が寝ちゃったってことは、桃音ちゃんが来て寝るように仕向けるまで、ずっと起きてたんだよね?
時計も表示されないし、よくわからない時間軸の1週間でした。
苦情が来るぞ~
このラジオ放送はボランティアで始めたんです。
ボランティアで放送を始めたが、細かい気象情報ばかり放送して、最初からクレームが来た。
たしかに、天気について詳しく放送しすぎ!?
苦情が来るのは時間の問題だった、というか、どんどん来た。
ルーキーの空回りとはこのことだろう!?
みゃーくりをレビュー!
別のシーンでは、ももクリがちんのすけに殴られるシーンがあります。
まさか、ももくりが千之助と口論になるとは夢にも思いませんでした。
あれだけ千之助を信奉していた人が、これほどまでに面白くない話とは、相当なものだったのでしょう。
今まで千之助の腰巾着くらいにしか思っていなかったが、今日でずいぶん格が上がったものだ。
しかし、百里まで否定されたら、誰も千之助についていけなくなる。
それが、最後に荷物をまとめて逃げ出そうとした理由の一つだったのでしょうか。というところで物語は終わった。
さて、次はどうなることやら…。
明日も乞うご期待!
リュックの中身
雨が降っていたので動けなかったのですが、そもそもリュックにはそういう時のためのものは入っていないのでしょうか?
せめて河童でも入っていれば良かったのですが、リュックから何かを取り出す気配が全くなかったので、実際の危機管理が少し心配です…。
全部かけるべし!
ジョーが衣装にケチャップをこぼした事件。
瑠衣は一生懸命シャツを洗ったが、全部着る必要はあるのだろうか?
ケチャップは一面に付いているわけではないので、部分的に落とせばいいような気がしました。
昨日の放送では、ケチャップが取れたので、その部分だけトントンと叩いて取り除いていました。
庶民の掃除の知識はわかりませんが、全部つけなきゃ!という状況もあったのかもしれませんね。
ナポリタン
はい、朝ドラ「ちむどんどん」の4週目、”青春ナポリタン!”のナポリタン字幕を無事回収しました。
予想通り、信子さんはナポリタンを選択。
沖縄そばをどうやってナポリタンにアレンジするんだろうと、調理の工程にちょっと注目していました。
なぜ、信子がナポリタンを知っているのか?もしかして、小さい頃に青柳家に連れて行かれたお店?
ナポリタンだったかどうかは忘れましたが、これから作ろうと思っても間に合わないようなペースでなんとか作るというドラマがあります。
でも、毎日料理をする主婦としては、ナポリタンの材料を切ったり、炒めたり、時間がかかるんでしょう?
そもそも意味もなく出汁をこぼすというあらすじに少し違和感を覚えます。
やっぱり朝ドラ「カムカムエブリバディ」はうまくまとまりすぎていて、辛口コメントになっちゃいましたね。
何が始まったのかw
五十嵐は早朝に雑巾がけをしています。
そこへ玖村蛮がやってきて、再挑戦のためのリハーサルを依頼します
まあ、案の定断られたのですが、そこで思わぬ事態が!?
思いがけず、ひなたも加わり、なぜか二人で雑巾がけを始める。
っていうか、なんで雑巾が3つも入っているんだ?
一人しかやらないなら、一人でいいじゃん。
雑巾がけバトルで一番早く拭けた人が勝ち!?勝負になれば面白かったのですが、結果的にひなたは壁に激突して次へ。
なぜ上から目線なのか?
たった一度のステージでも手を抜いてはいけないなんて、誰が言った?
あんなことしておいて、よく上から目線でモノが言えるな。
最初に言うべきは、”ありがとうございました!”だろう。
熊田さんは自分でやったこととはいえ、自分のせいで突然いなくなった元奥さんに対して、ずっと罪悪感を抱いていたはずだ。
今回の件で、少しは感じなくなったのではないでしょうか?
もし、そう思っているのなら、真っ先に「ありがとう」と言うべきだと思ったんです。
300円
一つの難関が去り、また別の難関がやってくる。
やはり、完治の闇は深かった!
父親に見放されたから拗ねてるだけで、千代からすれば “なんだ?”なんだけどね。ってなりますよね。
千代がどんな生い立ちか知ったら、もっと境遇がマシだと思うはず。
さて、明日の完治の表情が楽しみです。
借金の返済
今日もみんなの成長しかない!
先週の照雄の死で、朝ドラ「おっさんずラブ」もまたまたフラグをしっかり回収。
ついに、照男の借金がすべて完済されたのだ!
厳密には、シズたちに借りたお金の全額返済なので、最後の最後で借金取りが来るまでは、返済していなかったのでしょう。
照夫の借金を返すのが妥当だと言っていましたが、本当は全部の借金を返すのが妥当ですw
岡安の優しさ
花は「良雄さん、今日は来れないの?」と優しく声をかけてくれた。
他の岡安メンバーも何かと良雄を気遣い、声をかけてくれるのだが、その優しさが逆に痛々しい。
岡安家は本当の家族で、みんないい人なんです。
千代は嘘がつけないタイプなんですが、窒息しそうになったと言った時は、見ていて本当に辛かったです。
悲しい思いをするのは性に合わないので、ひとつ気になるのは、はなは義男の正体を知っていたかもしれないことです。
あの乞食たちを従えて、道頓堀に関しては警察よりも情報通です。
誰が何の目的で鶴亀のホームドラマを貶めようとしているのか、尾行していてもおかしくはないでしょう。
ただ、あのシーンは岡安家の優しさに涙するシーンだったので、そこまで掘り下げる必要はないかな、と。
みんな帰ってきた!
やがて全員が戻ってきたが、一番最初に戻ってきたのは瑠璃子さんだった。
久しぶりのカメラ目線。ちょっとドキッとした。
カメラは最初しか見ていないので、もう見られないと思っていたので、久しぶりに見られてとても嬉しかったです。
次に徳利が登場しました。
この時はさすがに恥ずかしかったのですが、天晴や漆原たちも加わり、そして一番最初に出てきた仙之助が登場しました
自分だけ帰ってきたと思っていた千之助は、みんながいるとびっくりしていましたが、だいぶ丸くなりましたね。
相変わらず口は悪いですが、角が以前よりかなり鋭くなったようで、これはこれでいい感じw
そして、最後の最後に一平くんが!?
一人だけ仲間はずれにされたので、どうやって仲間になるのかと思っていたら、彼もまたバカの一人だったんですねぇ。
わざわざ京都まで行って、上演可能な劇場を探してくるなんて、さすがです。
たった1日で再結成された家族の芝居でした。
畜生男2
そして、もう一人のクソ男が和彦です。
また朝食の時間に茂子に会いに喫茶店に行ったが、言ってはいけない言葉のオンパレードであった。
働く信子が好きで今のままでいいというのはわかるが、母親のように自分の人生を全否定するような生き方はしてほしくないというのだ。
あの人は本当に優柔不断で、まともな人という雰囲気を出しながら、悪いことしか言わないんです。
恋をしている時から、本当に最低な男だと思っていました。
以上が、朝ドラ「ひらり」第2週目第12話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!