こちらでは、朝ドラ「ひらり」1週目第1話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
いよいよ始まりました!石田ひかりさんが演じる主人公・藪沢ひらりの物語「ひらり」
記念すべきひらりの第1話「日課」では、ひらりが日課の相撲部屋「梅若部屋」の朝稽古を見に行くストーリーとなっています。
1992年10月5日(月)放送
第1週サブタイトル
朝ドラ『ひらり』第1話のネタバレあらすじ
平成4年4月、東京の下町・両国で育った藪沢ひらりは相撲が大好きな20歳。
毎朝、祖父・小三郎と共に近くの相撲部屋「梅若部屋」の朝稽古を見に行くのが日課だ。
梅若部屋はかつて幕内力士を何人も出したが、今は関取はひとりもいない。
だが、ハワイから新弟子・エディを迎え、梅若親方も稽古にいっそう気合が入っている。
秋田に住むひらりの従兄弟・久男も、有望な学生力士であり、梅若部屋に入門が決まっていた。
ひらりの相撲好きに呆れる父・洋一は銀行の支店長で、母・ゆき子と朝から気まずい雰囲気。
姉のみのりはそんな空気を一変するかのように父を促し、毎朝一緒に通勤するのだった。
ひらりは税理士を目指し専門学校に通うのだが、学業そっちのけで梅若部屋へ向かうのだった。
第2話のあらすじを知りたい方は、ひらり第2話『浅草見物』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第1話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第1話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
30年前!
「ひまわり」に続く朝ドラ再放送の「ひらり」が始まりました!
1996年の「ひまわり」も背景やファッションなどかなり懐かしかったですが、「ひらり」はさらにさかのぼって1992年。
バブル崩壊の真っ只中ですが、姉のみのりちゃんの通勤ファッションなど見てると「肩パット」健在です、、、。
朝ドラの舞台は、時代が昔の事も多いですが、「ひらり」は放送当時はまさにその時を描いていたので、視聴しながらリアルに共感できたではないかと思います。
だけど、今回は再放送でなんと30年もタイムスリップ!
懐かしいと思う方もいれば、若い方々は「なにこれ!」と驚きや笑いで見ることになるのでは!
相撲女子
相撲好きの二十歳の女の子!っている?
と、一瞬考えてしまいましたが、時はまさに「若貴ブーム」!
世の中の相撲人気が半端なく、大相撲の視聴率も50%越えの時も。
ワイドショーなども連日、当時の若花田と貴花田の話題で、老若男女皆が熱狂していた時代。
ワールドカップに熱狂する女子が湧き出ている今現在よ同じように、相撲女子がいたことでしょう。
とはいえ、二十歳でじいちゃんと手をつないで歩くのはちょっと、、、と思ったのは私だけ?
以上が、朝ドラ「ひらり」第1週目第1話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!