ひまわり第83話のネタバレあらすじ!会社が倒産

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」14週目第83話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第82話「和解」では、2人の姉妹を引き合わせ和解し、事件が解決するストーリーでした。

ひまわりの第83話「会社が倒産」では、俊一の会社が倒産して、連帯保証人の優の店・ジャイアントが人手に渡ることになるストーリーとなっています。

朝ドラ『ひまわり』
1996年7月5日(金)放送
第14週サブタイトル『兄弟は他人の始まり?』

ひまわりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ひまわり』第83話のネタバレあらすじ

ここからは、7月5日に放送された朝ドラ「ひまわり」第83話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり83話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

俊一の会社が倒産し、保証人である優(三宅裕司)と桃子(川島なお美)二人の店ジャイアントが人手に渡ることに。東京に駆けつけたのぞみ(松嶋菜々子)は、すぐ赤松(奥田瑛二)に相談すると、詐欺に引っかかった疑いがあった。しかし相手を訴えると俊一まで被告人になる可能性があると聞き、優は訴訟をあきらめる。桃子を傷つけたくないのだ。そんな中、のぞみは赤松があづさ(夏木マリ)にプロポーズしたことを知り…。

 

 

俊一の会社は倒産し、保証人である優の店「ジャイアント」は他人に売られてしまう。

東京に駆けつけた望は、赤松が梓にプロポーズしたことを知る。

ここまでが、7月5日に放送された朝ドラ「ひまわり」第83話のあらすじのネタバレです。

ひまわり第84話のあらすじを知りたい方は、第84話『あづさとの仲』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第83話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ひまわり」第83話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ハイライト

朝ドラ「おっさんずラブ」の特徴といえば、昨日の見どころから始まることでしょう!?

昨日のラストシーンは、照夫が借金を抱えて夜逃げしたと聞いて終わりましたが、今日は小沢が倒れたシーンから始まりましたね。

昨日見ていない人にとっては、ハイライトは嬉しいのですが、個人的にはこの時間を使ってもっと新しい物語を流した方が楽しめると思うのですが、、、、。

とはいえ、今日はアバンらしい短さでしたので、これで十分かな。

旧小学校

子供たちに歴史的建造物を紹介するために旧小学校を見学していたのですが、あれが本物の小学校なのかと思っていたら、どうやら本物のようです。

もう使われていないけれど、あんなに走り回って大丈夫なのかなと。

スタッフの方は「どうぞ楽しんでください」とおっしゃっているのでしょうが、見ていてどうしても落ち着かないんですよねー。

ちょっと教室の惨状がひどすぎましたが、そんなに悪い子はいなかったようです。

ただ、啓介という男の子は役名があるので、今後のキーパーソンになるのでしょうかね?

さすがベリー!

城一郎が東京に行ってから1ヶ月が経ちました。

のんびり待っていた瑠衣に、一喝された!?

ベリーの話を聞いていて、「木綿のハンカチーフ」という曲を思い出しました。

あの歌は、遠距離恋愛中の女性が、東京に行く彼氏をずっと待っていたのに、東京であまりに楽しそうなので、忘れてほしいという内容です。

丈一郎にそんなことはないと思いますが、ベリーの言う通り、丈一郎に近づいてくる女性はいると思いますw

直撃インタビュー

そうなんですね、千代はそんなこと言う人じゃないんですね。

やっぱり照男さんの娘さんなのかなと思いました。

なにしろ、照夫は大山に2回も怒鳴ったんだから。

まあ、千代も負けずに、完治が金を盗んだ時に、自分も入って…。

そんな落ち込んだ完治の気持ちが伝わってきて、感慨深いものがありました。

完治にとって、鶴亀ファミリー劇場は、もう自分の家族になっているんだなぁと感じるシーンでした。

謝辞

何もないまま千秋楽を迎えたと思ったら、千鳥の登場でいきなり流れが変わりましたよね?

千秋楽はどうなることかと心配しましたが、千鳥の登場でこれはいけると思いました。女の勘でしたね。

珍之助は周りのことなど気にしない性格で、人を笑わせるためには人を傷つけても構わないと思っているようですが、観客を笑わせなければならないと思うのなら、少しは観客への配慮があってもいいのではないでしょうか?

だって、お客さんを笑わせるためにやっているんでしょう?

相手をどうにかしたいという気持ちがあるのなら、それを理解したほうがいいんじゃないかと思いました。

泣いちゃいそう!

そして、4年目にしてついに!

岡安に着いた時、みんなが出てきた瞬間に泣きそうになりました、、、。

岡安のみんなは相変わらずでよかったです!

しかし、いいことばかりではありません。

岡安も財政難で、今後、悪い展開が待っているかもしれません。

しかし、昭和初期は芝居茶屋に限らず不景気な時代でしたから、どこも不景気ですが、なんとか頑張って欲しいものです!

空襲(くうしゅう

そんな中、道頓堀はついに空襲で幕を閉じた。

これ、たぶん誰か死んでるよね?

今週のエンディングはちょっと不愉快で、ちょっとブルーな気分です。

偵察部隊

みーちゃんは偵察隊として派遣された。

みーちゃんとは少しぎこちなかったはずなのに、あんなに仲良く抱き合っていたなんて、ちょっと意外でした。

来てくれたんだ」「あ…うん」みたいなのを期待してたんだけど、全然違って、ちょっとがっかり。

ついに息子の吉兵衛までケチョンケチョンに言われるようになりましたね。

もう闇市を予習する商才はあるんだけど、男としての心がない……。

吉右衛門君にそこまで言われるわけにはいかない。

吉兵衛は最後には息子を守って死んだ。

こんな簡単に死んでしまうパターンもあるのでしょうか。

しかも、吉右衛門は母親と別れて戦災孤児になる可能性はないのだろうか。

ある少年は、戦争が終わった後、予告状から盗もうとした少年を思い出した。

金太が託した少年は、吉右衛門ではないのか?

カメちゃん!

そして、今日一番嬉しかったのは、亀さんの再登場です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(笑

まさかここで亀さんに再会できるとは!

しかも出てきてすぐに泣かれたので、自分も泣きそうになりました。

以上が、朝ドラ「ひまわり」第14週目第83話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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