こちらでは、朝ドラ「ひまわり」13週目第77話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第76話「ショック」では、赤松があづさにプロポーズしたことを知って、優がショックを受ける ストーリーでした。
ひまわりの第77話「母の遺骨」では、竹永の事務所に母の遺骨を姉から取り戻してほしいと依頼がくるストーリーとなっています。
1996年6月28日(金)放送
第13週サブタイトル『兄弟は他人の始まり?』
朝ドラ『ひまわり』第77話のネタバレあらすじ
ここからは、6月28日に放送された朝ドラ「ひまわり」第77話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり77話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
星野を気にいっているという怜の言葉が頭から離れず、寝坊してしまうのぞみ。
一方、南田家では朝から桃子がやって来て、あづさに赤松のプロポーズを受けるのかと訊く。
あづさはきっぱりと否定し、これからの人生は自分のために生きて行くのだと宣言する。
だが、この話を偶然聞いてしまった達也は複雑な思いを抱く。
福島では、光子という女性が竹永の事務所に現れ、のぞみと星野が対応するように言われる。
姉から母の遺骨を取り戻してほしいと訴える光子に手を焼く二人。
その頃、赤松の事務所を訪れた達也だったが、忙しそうな様子に黙って立ち去る。
ひまわり第78話のあらすじを知りたい方は、第78話『事件の調査』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第77話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第77話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
信じた!
念願の強化選手として、ついに鮫島が選ばれた。
最初からプランBで行くと言っていたのに、百音から感覚を聞かされたとき、本当は嬉しかったってどういうこと?
データ以外のものを見て喜んでいた割には、随分と動揺していましたね。
結局、結果オーライで、何でもかんでもこじつけでいいんだろうけど、短気な割に全然喜んでいるように見えなかった、
乞食の軍団
それからもう一つ、戦争で道頓堀の灯りが消えるシーンがありましたが、まさか乞食軍団が一人になっている!?
ということは、他の人はみんな死んでしまったのでしょうか?
そんな悲しい演出は必要ないのでは…
借金の返済
今日もみんなの成長しかない!
先週の照雄の死で、朝ドラ「おっさんずラブ」もまたまた旗色をよく回復。
ついに、照雄の借金がすべて完済されたのだ!
厳密には、シズたちに借りたお金の全額返済なので、最後の最後で借金取りが来るまでは、返済していなかったのでしょう。
照夫の借金を返すのは合理的だと言っていましたが、本当に全部の借金を返すのは合理的ですw
ネコミミ
そして、千代の予言通り栗子が帰ってきた。
そして、小林さんに色っぽく挨拶していました!こうやって男を騙してきたんでしょうかね?
なんだか、自分を魅せる角度を知っているような気がします。
辰夫はとてもデレデレで、ほんと、男って…。
末永くよろしくお願いします」と言われると、すっかり騙されてしまいますね。
圭介の父親が登場した時は、本当にクレーマーなのか? と思いましたが、真逆のパターンの謝り方でしたね。
まあ、クレーマー節に突入してしまうと、今週だけでは立ち直れない気がしたのですが、菅波さんがはっきり言ってくれたので、私としては安心しました。
菅波さんの言葉は厳しい! という人もいますが、言っていることは極めて普通です。
プロはちゃんと仕事しろってのはわかるし、仕事中だから何かやりたいことを見つけたいってのもわかるんですよー。また、「すみません、すみません」と言うのは失礼だということも理解しています。
しかし、それを面と向かって言うことこそ、賛否両論あるのではないでしょうか?
そこまでしなくてもいいという人もいれば、親心みたいなものだという人もいる。
賛否両論ありますが、私は本人が鬱陶しくないかどうかが気になりますw
小暮さん。
今日からまた朝ドラ「あほやん」が始まりましたね。
昨日は珍しいお客さんが来て、小暮さんの爽やかさがなくなっていて、ちょっとびっくりしました。
しかも、昔は嫌いだったお酒が飲めるとは!?
それでも酔っ払っている姿を見て、小暮さんだと思いましたw
クズ男
テルヲはクズすぎる!
トータス松本さんは大好きなんですが、トータス松本さん演じるテルヲがクズすぎて、ちょっと嫌いになりそうです…。
もしかしたら、同じように思っている人がいるかもしれませんが、この役でファンが減ってしまわないか、ちょっと心配です。
トータス松本さんも、こんな役ができるなんてちょっと心外だと言っていましたが、それにしても、彼の演技はクズ野郎にぴったりで、さすがというか……。
栗子も逃げ切ったので仕方ないのですが、芳雄が心配です。
二人になったということは、よっぽど付き合いにくいか、超攻撃的かのどちらかでしょう。
千代が18歳なら、良雄は中学生か高校生くらいだろう。
力もかなり強いので、父親と喧嘩しても勝てる年齢です。
そういう意味では、照夫の話も聞かず、超積極的という可能性もある。
いずれにせよ、父親はどうでもいいが、義男は心配だ。
直談判
そう、そうなんです、千代は自信がないんです。
社長に直談判するとか言い出すし、やっぱり照男の娘なんだ!って思った。
何しろ、照雄は大山に2回も怒鳴ったんだぞ!?
まあ、千代も負けずに完治がお金を盗んだら、自分も乗り込んできて…。
そんな落ち込む完治の心境に、私は深く感動しました。
完治にとっては、鶴亀一家のドラマが、すでに自分の家族になっているような気がするシーンでした。
孫の顔を見るまでは死ねない!
優柔不断な田中ですが、最終的な望みは前妻に会うことでしょうか。娘に会うこと?と思っていましたが、最後に孫が生まれるという情報を得たようですね。
娘に会いたいけど、初孫にも会いたかったんでしょう。
先生が「悩む時間が必要」とおっしゃったとき、もしかしたらもう少し前向きに会えるかもしれないという希望を、全然前向きではないけれど、見るようになったんです。
最後に会いたいと思わせるシーンですが、個人的には、最後に会えずに終わるという形が、丹さんには合っていないような気がします。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第13週目第77話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!