こちらでは、朝ドラ「ひまわり」13週目第76話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第75話「薫乃の申し出」では、あづさが薫乃の申し出を受けようとしないストーリーでした。
ひまわりの第76話「ショック」では、赤松があづさにプロポーズしたことを知って、優がショックを受ける ストーリーとなっています。
1996年6月27日(木)放送
第13週サブタイトル『兄弟は他人の始まり?』
朝ドラ『ひまわり』第76話のネタバレあらすじ
ここからは、6月27日に放送された朝ドラ「ひまわり」第76話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり76話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
薫乃の遺言書の一件から、あづさと徹を復縁させることが最善だと考えた優は、赤松の事務所へ。
あづさにやり直す気があるか本音を訊いて欲しいと赤松に頼む。
だが赤松は、あづさにプロポーズしたことを明かし、協力はできないと断る。
一方、のぞみは福島の修習生皆で、油座の旅館で飲み会となっていた。
帰りのタクシーで、のぞみは怜から、星野を気に入っていると告げられる。
南田家では、ジャイアントで胃痙攣をおこした純一郎が運ばれてくる。
のぞみの部屋に寝かされ、病状も落ち着いた純一郎を見守る達也。
家業を立て直したら、のぞみとまたやり直したいと達也に話す純一郎だった。
ひまわり第77話のあらすじを知りたい方は、第77話『母の遺骨』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第76話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第76話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
サンタとだんごちゃんの過去!?
そして、ここでひとつ回収!
それは、サンタさんとダンゴちゃんの過去です。
彼らは「妖怪ウォッチ七変化! 出会いは「隠れ里の決闘」を上映していた映画館だったんですね。
でも、お客さんが二人だけって、不思議じゃないですか?
まあ、人気がなかったということもあるのでしょうが、それにしても二人だけとは。
そして、ダンゴちゃんの名前はこの時すでにダンゴちゃんだったんですね、サンタは相変わらずだなぁというのがよくわかるシーンでしたw
みーちゃんの過去編
最後に、みーちゃんが抱えていた闇を知ることができました。
おばあちゃんと別れたという公表をずっと胸に秘めていたんですね。
経験したことがないので本当の気持ちはわかりませんが、近所の人に電話して助けてもらうとか、方法はあったかもしれませんね。
しかし、津波を見て、すぐに体を動かして逃げたということは、誰も責められないと思うのです。
最後の最後まで暗い話です。でも、最後は笑顔で終わってほしいと感じました。
いのちは短い、恋せよ乙女
恋をするのが怖い瑠衣。
今日は、おじさんにお願いして、とってもらいました。
弁護士との一件で恋愛に臆病になっているのだ。
ここでストップをかけて、相手からもう一押ししてもらうのが少女漫画の王道パターンですが、あの城一郎さんですよ~!?
城一郎からのもう一押しはないと思うので、瑠衣自身が踏ん張らないといけないと思いました。
まずは辞める?
今日は展開がとても早かったですね。
途中経過は省略しますが、金曜日に辞めて、速攻で東京に向かい、今週はこれでおしまい!ということです。という展開になるかと思いきや。
でも、先に森林組合を辞めちゃったんですね。何とも言いようがないですね。
浅岡さんの会社が受かったかどうか、全然見えないんですよ。
気象予報士に受かって内定をもらっていればいいのですが、辞めておいて今更面接に行こうとは思わないですね~。ということはないでしょうね?
そんな簡単に転職できるわけないじゃないですか~~~
死亡フラグ!
留守録が終わった後、壇上で話していたのですが、そこでさやかちゃんが死ぬ時のことを話していました。
まさか、死亡フラグ! と思いましたが、ちょっと早すぎましたね。
もしかしたら、後半に死亡シーンがあるのかもしれませんが、まだその段階ではないと思います。
あと、息が白かったですね。
とても寒い環境で撮影されたシーンなんだなぁと感じました。
最終回
今日は東名の方とのお別れの日で、もう最終回みたいな感じでしたね。
最終回にしておいて、スピンオフで菅波の話にもっていくのがいいかなと思いましたw
菅波さんの過去に何かありそうなので、そこをもっと掘り下げてくれると面白い展開になりそうです!!!!
先代からの因縁
二人の仲が悪いのは、以前の関係が原因だということがわかりました。
それは祖母のせいだと思ったが、祖母が孫を大切に思っていることがよくわかった。
光枝も両親から振り回されかわいそうでしたが、味方だと言ってくれたおばあちゃんに救われた気がします。
しかし、祖母の側にいた千代は、両親からあまり愛情を受けなかった。
母親との思い出もあるようですが、きっと母親をうらやましく思っていたのではないでしょうか。
50代の若者
そして、50代がいい方向にまとまったことで、今度はきちんと死亡届を出して、前に進むことができるようになると思います。
齋藤さんからすれば、50代といえどもまだまだ若手。
これからも若い人と言われ続けたいですね。
3人で座布団を直していると、オチョーヤンの頃も同じことをしていたことを思い出しました。
光江と香里はいつの間にか仲良くなっていて、まるで女子会のような雰囲気だった。
3人で新しい座布団を買うのを楽しみにしていたのですが、最後は不穏な空気に包まれて…
相談内容
ももねは、みーちゃんに「帰ってきていい?
みーちゃんは、ときどききびしいことをいいますが、今回もぎりぎりのところでした。
断ったら帰ってきてくれるかな?”と。
これには返答に困りますね。
どちらかというと、りょうちんが私のものだと聞いて、ドキドキしていたのだが、さすがにそれはないだろう。
また、お天気の仕事を探していることを伝えると、「いや、そんな仕事はない」と即座に答えが返ってきた。
桃音はみーちゃんに許可を取りたいだけなんだけど、みーちゃんはきっと、りょうちんが桃音に取られちゃうんじゃないかと思ってるんだろうなぁ。
やっぱり吹っ切れない。
先週は桃太郎とひなたの喧嘩で終わりましたが、いきなりジョーがトランペットを出してきましたね。
まさか、吹けるのか?とドキドキしていたら、吹けませんでした。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第13週目第76話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!