ひまわり第69話のネタバレあらすじ!最低評価

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」12週目第69話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第68話「司法修習」では、4月になり、のぞみたちの司法修習が始まるストーリーでした。

ひまわりの第69話「最低評価」では、練習で判決文を書いたのぞみだったが、最低評価をもらうストーリーとなっています。

朝ドラ『ひまわり』
1996年6月19日(水)放送
第12週サブタイトル『縁は異なものアジなもの?』

ひまわりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ひまわり』第69話のネタバレあらすじ

ここからは、6月19日に放送された朝ドラ「ひまわり」第69話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり69話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

司法研修所に通い始めて10日。
正当防衛に関する傷害事件の判決文を書く課題に、結果が散々だったのぞみ。
落ち込んで赤松を訪ねるが、そこに星野も現れる。
訂正だらけの判決文に目を通した赤松は、思い切りは良いが軽はずみなのぞみの性格が出ていると指摘。
また、星野にも、間違っていなければ良いだろうという考えが透けて見えると言う。
被告人の人生を変えてしまうかも知れない判決文の怖さを改めて痛感する。
その夜、おでんの屋台で、のぞみを珍しく慰める星野。
のぞみも思わず星野のプライベートに踏み込み、彼女はいないのかと尋ねる。
星野は、司法試験に時間をかけたくて彼女は作らなかったが、強烈に好きな女がいるという。

ここまでが、6月19日に放送された朝ドラ「ひまわり」第69話のあらすじのネタバレです。

ひまわり第70話のあらすじを知りたい方は、第70話『ボーナス』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第69話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「ひまわり」第69話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ティンギング

ついに迎えた生放送の日。

楽屋では少し緊張気味でしたが、千代さんが見事に緊張をほぐしてくれました。

これぞ千代ちゃんの真骨頂、みんなリラックスした様子でした。

正直なところ、役者の年齢的には、母親の方が若いような気がする。と思うところもあるのですが、それは心の中で留めておくことにします。

女優になると決めてから行動するのも千代さんらしいですね。

まさか、彼女が直接撮影所のお偉いさんのところに行って、アドバイスをもらうとは思いませんでした。

しかも、門番の守屋には、ことごとく見抜かれている。

あのハゲのカツラはどこから持ってきたのだろう?

というやり取りが、むしろしんみりとしてしまいました

千代ちゃんの方が似合うと思ったんだけどなー。

内緒の約束

奄美の一座は漢字に触れない約束だったようですが、終戦から3年が経ちました。

捕虜になった人は数年後に日本に帰ってきているので、同じように捕虜になって帰ってくるパターンなんでしょうかね?

それとも女と酒に溺れて帰ってくるのか、万太郎の話は今日で終わったので、今週か来週には出てくるんじゃないでしょうか!?

小夜子記念日

小夜子は、桃太郎の高校時代の国語の先生。

先生と生徒の関係だが、桃太郎にとってはドキドキの人生の始まり!?

さらに、るい、ひなたに続き、今回も彼らの胸の内を聞くことができます。

紗代子さんの記念日、本当に一途ですよね。

しかし、未来を知る者としては、複雑な思いで見ていました。

ブン!!!!

</そして、桃太郎を差し置いてカップルになった日向と五十嵐!

ひなたに「ふみちゃん」と呼ばれ、一瞬誰のことだろうと思った。と思いましたが、五十嵐文志郎さんでした。

二人で映画を観に行く。

楽しそうだったでしょう?

しかし、あれから7年、五十嵐はいまだに大部屋役者から抜け出せないでいる。

少し焦りを感じているようで、ひなたもそれを知っているので、一緒に明るく接しているのですが、それが私には辛いのです。

あ~、そういえば明日はノストラダムスの大予言なんですよねぇ。

というわけで、今回も気持ちが通じるといいですね?

まんちゅー

ついに完治が満州に行ってしまった。

朝ドラ「エール」の慰問に作曲家として行った雄一ですが、役者として行った人もいたようです。

人を動かすには娯楽が有効だったのでしょう、朝ドラの戦争時代は好きではありませんが、そういうことも学べるので勉強になります。

話を戻すと、完治は自分が変わったのは千代と一平のおかげだと言い、自分の考えで満州に行きたいと主張する。

二人は彼の気持ちを汲んでそれ以上の反対はしなかったが、千代は条件として毎月給料を送ると言い出した。

送ってさえいれば生きている証拠だというが、まさか、最初の1カ月だけ!?

光枝は、福助も3ヶ月に1度くらいはあると言っていたが、そんなに頻繁に手紙を送れるものだろうか?

時代は戦時中。

今のように戦争があっても郵便はちゃんと届いていたのだろうかと思う反面、福助から連絡が来なくなったというフラグが少し気になる。

あれが単に千代を励ます言葉ならいいのですが、便りがない=戦死だとしたら、それもまた悲しすぎる…

画面を通してみる

今日、キャストに浅岡さんの名前がありましたね。と思ったら、画面越しなんですねー。

もしかしたら最後に呼ばれるのかなと思ったのですが、今日は出てきませんでしたw</

DJ山ちゃん

今日はDJやまちゃんからスタート!

山ちゃんの本領発揮の時ですが、これはまさに本職の仕事ですw

百音と違って、ラジオは楽しそうでしたね?。

このまま市民アワーを復活させた方がいいと思うのですが、、、。

というか、百田をちょっと無視!?

これはいわゆる村八分ではないのかもしれませんw

お前が言うな!

輝夫はすぐさま一平のもとへ。

千代をなめるな! そんなこと言うんじゃないよ !!!!

どんな口で言ってるんだ?

あなたこそ、とんでもない人ですよ!?

その自覚はあるのか?

一平ちゃんも毎日飲んでるし、褒められたもんじゃないけど、それでもあんたよりマシだよ!?

アポなし訪問

下宿に突然やってきた浩二。

なかなか面白い展開ですが、お父さん、アポなし訪問は困りますよね、お爺ちゃん。

そういう場面は結構あるんですよ。

私の友人にも、そういう気まずい状況になった人が何人もいますよ

お互いに心の準備が出来ていないのですから、良いことではありませんから、その年頃の娘さんをお持ちのお父さん、アポなしで訪問するのはやめましょうね。

以上が、朝ドラ「ひまわり」第12週目第69話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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