こちらでは、朝ドラ「ひまわり」11週目第66話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第65話「軽率な発言」では、のぞみの軽率な発言から、大問題に発展するストーリーでした。
ひまわりの第66話「弁護士を目指した理由」では、星野がのぞみに、自分が弁護士を目指した理由を語るストーリーとなっています。
1996年6月15日(土)放送
第11週サブタイトル『縁は異なものアジなもの?』
朝ドラ『ひまわり』第66話のネタバレあらすじ
ここからは、6月15日に放送された朝ドラ「ひまわり」第66話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり66話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
犬の所有権で揉めている河合と飼い主に、のぞみの勝手な発言を詫びる赤松。
法律上、河合は犬のブリーダーである飼い主に犬を返さなければならず、泣く泣く手放すことに。
だがすぐに赤松は、拾得者への報奨金と事故の治療代の支払い義務を飼い主に突きつける。
結局犬は河合のもとへ戻るのだった。
その夜、ジャイアントで星野と食事をするのぞみは、自分の軽率さを痛感する。
そんなのぞみに星野は、自分が弁護士を目指す訳を話してくれた。
その時純一郎が現れ、再び星野の態度が冷たくなり「君はうぬぼれている」と言われる。
皮肉な男と腹を立てるのぞみに、実務修習地の決定通知が届き、福島に決まった。
翌朝、赤松に報告すると、なんと星野も福島だという。
ひまわり第67話のあらすじを知りたい方は、第67話『福島へ』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第66話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第66話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
サウザンド・アタック
ちんのすけがそっと夜逃げをしようとした瞬間!
思いがけず、千代が襲いかかり、珍之介を押し倒す。
千代からすれば、ナイスタイミングだったのでしょう。
なんとなくですが、はなの死後、千代は少し家人らしくなったような気がします。
でも、そんなこと、平之助に聞いてもわからないんじゃないですか?
だって、それがわかっていれば、もっといい脚本が書けたはずだし、そうでないから追い出されたわけで…
全国津々浦々計画
国家綱領プロジェクトの名前を見た瞬間に、エヴァンゲリオンの人類補完計画を思い出しましたw。
全国津々浦々計画には斎田さんや山上さんも興味津々でしたが、気象予報士が地方で生計を立てるのはちょっと難しそうですね。
医療との連携で知り合いのお医者さんというのは、むしろ彼氏に言ってほしいものですw。
都道府県レベルではなく、市町村レベルで情報を発信するということだと理解していますが、そうなると気象予報士をかなり増やさなければなりませんね。
そうなると気象予報士を相当増やす必要があり、その分、職員も相当増やす必要があり、その分、職員も相当増やす必要がありそうです。
また、気象予報士のモチベーションも考えなければなりません。
地方ではなく都会で働きたいという人もいるでしょうし、人的補完計画というか、全国津々浦々計画にはかなりハードルが高いですw
Blood of Terwo
昨日も今日も、後先考えずに突っ走る千代。
あなたには、照夫の血が流れている。
引き受けたはいいが、一平に頼っている。
もう少し自分で考えないと、いつまでも人任せで終わってしまうと思うのですが…
まさか、悟飯!
今日はいろいろな驚きがありました。
そのひとつは、栗子さんが料理ができること!?
栗子さんの手料理には驚きましたが、彼女も貧しい家庭で、小さい頃から家事をさせられていたのかもしれませんね。
しかも、ありあわせの材料で作ったとはいえ、かなり豪華な食事だったことにも驚かされました
義男の行動で母性に目覚めたのだろうか。
芳雄と二人で「いただきます」と言いながら、大満足で食事をしたのだが……。
急展開!
そんな急展開が!?
ナイス仙吉、しかしなんということでしょう!!!(笑
粋な計らいかもしれないが、あまりに唐突だ。~~~~~
相手が待っているのに、まるで社長令嬢のように振る舞って、箱を開けたら玉手箱でビックリ。
何度も言いますが、この朝ドラ『カムカムエブリバディ』はヒロインが3人います。
一人のヒロインに割かれる時間は、いつもの1/3です。
それでも、突然の展開に朝早くからドキドキしてしまいました。
それにしても、こういうのって、YOUは何しに来たんだろう?
みのるの奥さんを愛しすぎて、みのるまで苦労しそうです。
あ、会長の娘という立場はどうなんでしょう?
いや、いいんです。
お互いが好きになって結婚するのが一番いいんだけど、坂田さんは家族のために会ったこともない人と結婚する覚悟があったんでしょう。
その娘さんのことを思うと、100%祝福できない自分がいます…
先代からの因縁
二人の仲が悪いのは、先代のカルマのせいだとわかりました。
それは祖母のせいだと感じたが、祖母が孫を大切に思っていることがよくわかった。
光枝も両親から振り回されてかわいそうだけど、味方だと言ってくれたおばあちゃんに救われた気がします。
しかし、祖母の側にいた千代は、両親からあまり愛情を受けなかった。
母親との思い出はあるようですが、きっと母親をうらやましく思っていたのでしょう。
捨てられた犬
光司が外に出ると、三成にばったり出会う。
捨て犬のように見えたが、あの目を見たら抱き上げるしかない。
孝治も何があっても面倒見のいい男です。
三成のことを話し合ったのかな、と思っていたら、ちらっと出てきたんです
そりゃあ、話し合ってないのと同じですからね。
たしかに、スルーするのはちょっと気が引けるけど、ちゃんと話し合わないとね~。
算盤の死!
踊りの途中で倒れてしまった丸田。
そこに赤西の母が登場!
ここでまた、点と点が繋がりました!
最後は瑠衣にクリスマスプレゼントを渡してお亡くなりになりました。
最後に何か言うかと思いきや、全て墓場まで持っていってしまいました。
渡したプレゼントは普通のものでしたが、せめてもの償いということでしょうか。
個人的には最後に話してほしかった。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第11週目第66話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!