こちらでは、朝ドラ「ひまわり」11週目第65話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第64話「犬の所有権」では、犬の所有権を巡る相談が舞い込むストーリーでした。
ひまわりの第65話「軽率な発言」では、のぞみの軽率な発言から、大問題に発展するストーリーとなっています。
1996年6月14日(金)放送
第11週サブタイトル『縁は異なものアジなもの?』
朝ドラ『ひまわり』第65話のネタバレあらすじ
ここからは、6月14日に放送された朝ドラ「ひまわり」第65話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり65話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
大学受験を辞めると言い、あづさと揉めた達也は部屋に籠る。
目標もないまま大学を目指すことが出来なくなったという達也の真意を知ったのぞみ。
自分の口であづさにきちんと説明するよう達也を説得する。
達也は働きながらやりたい事を見つけたいと訴えるが、あづさは勝手にしていいが面倒は見ないと言い切る。
翌朝、赤松事務所では昨日の犬の所有権の相談で、のぞみの発言によって騒動が起こっていた。
相談にのっただけだと言うのぞみに、法律事務所での発言は弁護士の発言とみなし責任は重いと激怒する赤松。
法律上河合は犬を返すべきだと言う赤松に、法律以外での解決策があるのではと食い下がるのぞみ。
この意見に、いつものぞみに批判的は星野も賛同する。
その時、河合と飼い主が事務所に現れるのだった。
ひまわり第66話のあらすじを知りたい方は、第66話『弁護士を目指した理由』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第65話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第65話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
地震の引き金
その意外性がついにつながった!
浅岡さんとヒメを引き合わせたのは、地震だったんですね。
さやかちゃん、浅岡さん、中村先生の3人はいろいろと強そうなトリオですが、これから震災の話も出てくると思うので、真剣な演技を期待しています!
まさかの義男!
大忙しの団体登録日。
千代さんは一生懸命にしずちゃんを送り出しましたが、しずちゃんは文句ばかり言っていました。
ちよさんって一体誰?いくら小声で言ったって、お客さんの前で言うことじゃないでしょう。
そんな時、お客さんの一人が「ヨシオ」という名前を何度も連呼していた。
義男といえば、小さい頃に別れた千代の弟である。
これもひょっとして再会か?と思っていたら、実はヨシオは大暮さんだった!?
ここでちょっとボケを入れるとは、大阪ならではですね~。
しかし、照男が夜逃げしたことはわかりましたが、あれだけ大事にしていた義男が一緒に夜逃げしたのかどうかはわからないのが気になるところです。
それも含めて、「別れに悔いを残したくない」という気持ちが人一倍強く、そこまでしずちゃんに迫ったのでしょう。
だから、しづと円城がお互いに悔いを残すことなく、笑顔で別れることができて、本当によかったと思います。
辞めた理由
母親が学校の先生だったというのは、今回初めて知りました。
そして、娘二人が辞めた理由を推測していたところ、教育委員会とバトルになったという答えが!?
いや、これって可能性フラグじゃね?と思ったのですが、祖母の介護と年齢に疲れたというのは、なんとなくわかる気がしますね~。
年齢って本当に突然やってくるんですよね。
体力の限界!?というお相撲さんの話を聞いたことがありますが、その言葉の意味は歳をとらないとわかりません。
教育委員会とのバトルの話は発展しないと思いますが、お母さんの過去の話はそのうち出てくるかもしれませんね –
ローカルルール
初盆ということで、おばあちゃんを迎える準備をしている百音ちゃんたち。
何やら呪文を唱えていましたが、それはローカルルールのあるある儀式です。
迎え火はよくあることですが、あんなに歌を歌いながら迎えるのは、地元でない私たちにはちょっと新鮮です。
お茶っ人たちはチップを数えていましたが、まさかのノーギャラ!
千代は生活だけは保証された方がいいと思うかもしれませんが、チップ制度は欧米が進んでいた世界ですw
また、徒弟制度は本当にこんなに厳しいのでしょうか?
仕えるようになったばかりで、礼儀もなく、土地勘もない子供たちに、状況説明もなく無茶なことを要求され続けていたのです。
見て覚えろ」の世界とはいえ、あまりの厳しさに徒弟制度のイメージは非常に悪くなった。
ただ、千代のモデルとなった浪花千栄子さんも著書で苦い経験を書いているので、本当にそういう扱いを受けていた人もいたのかもしれませんね。
静岡出張
みーちゃんが来た理由は、単にモネを見るためではなく、静岡に出張するためだったことがわかりました。
静岡に出張して東京に一泊というのは、かなり距離がありますが…。
養殖業の総合検討会に出席すると言っていたが、入社したばかりの新入社員一人を会議に参加させるなんて、相当なことではないのか?
サンマで目黒をイメージするということは、普通の若者とは思考回路が違うということだが、ともかく、中目黒と目黒は違うということだけは言っておきたい。
関西流
朝ドラ「お朝やん」は、冒頭から斬新なスタートを切ったが、大阪放送局の制作ということもあり、大阪のノリについていけない人もちらほらいた。
中には「普通の話から始めてほしかった」「関西のノリについていけない」と嘆く人もいたが、賛否両論があるということは、それだけこのドラマが注目されているということだろう。
まだ始まったばかりなので、これからどのように物語が進んでいくのか楽しみです
始まって全速力で行くのはいいけれど、空回りしないことを祈るばかりですw
DJもねさんです。
気仙沼から帰ってきた百音Wは、DJモネになりました。
昨日からDJモネはSNSで話題になっており、「DJモネ子」と呼ぶ人もいて、みんな盛り上がっていましたよ。
今度、みんなを呼んでサックスの生演奏をお願いします!(笑
そして、こうじさんがテレビと同じようにラジオにもこだわることが予想されます
以上が、朝ドラ「ひまわり」第11週目第65話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!