こちらでは、朝ドラ「ひまわり」6週目第36話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第35話「意外な事実」では、赤松が、のぞみと真紀に意外な真実を語るストーリーでした。
ひまわりの第36話「釈放」では、赤松の活躍で事件は解決して、達也が釈放されるストーリーとなっています。
1996年5月11日(土)放送
第6週サブタイトル『人は見かけによらぬもの?』
朝ドラ『ひまわり』第36話のネタバレあらすじ
ここからは、5月11日に放送された朝ドラ「ひまわり」第36話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり36話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
あづさは赤松との関係を打ち明け、弁護を頼んだのは達也の実母の消息を知るためだったと話す。
達也に実母の居所を聞かれた時のためにと思ったが、赤松も知らないという。
徹にも、直接会う勇気がなく、とりあえずは手紙を書くと話すあづさ。
達也の釈放の日、優の店「ジャイアント」では、お祝いパーティーの準備でにぎわっていた。
純一郎も手伝っていると星野が現れて、この前の屋台での飲み代を渡す。
警察署で達也を出迎えたあづさは、「お帰り」と声をかける。
その時、自主した田中が連行されるところに遭遇し、思わず怒りが込み上げる達也。
田中は赤松に一礼し、達也に手錠のかかった手を見せ、自嘲のような笑みを浮かべた。
その時、のぞみは突然弁護士を目指すことを決意する。
ひまわり第37話のあらすじを知りたい方は、第37話『弁護士になる』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第36話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第36話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
途中退室
城一郎の「オン・ザ・サニー・サイド」を聴きながら、瑠衣は康子との思い出を思い出そうとしている。
記憶の扉を開いた瞬間だったが、ある意味、彼女は耐久レースを完走できず、リタイアすることになるのだ やっぱりお店でと思いきや、夏祭りは昼間に開催されたことが判明。このシーン、実は康子と重なっているんです。
康子も稔と夏祭りに行ったのだが、祭りの最中に悠から「結婚は無理だ」と言われ、落ち込んで帰ってしまったのだ。
母親の靖子と子供の瑠衣も同じように夏祭りから逃げ出す。
ジョーは二人を追いかける。
我らがジョーさんがルイを追いかけてきた!?さすがは宇宙人、人探しの名人です。
でも、来てくれたのはいいのですが、ありのままの姿で来てくれました。ジョーさんがなぜあの曲を選んだのか不思議だったのですが、以前弾いてあげた時に特別な曲だと察知していたとは思いもよりませんでした。
でも、瑠衣にとってはある意味、特別すぎる曲でしたね。
ジョーは瑠衣の黒歴史を白歴史に変えることができるのか?これからのジョーの活躍が楽しみですw
展開が早すぎる!?
いやー、朝ドラ「カムカムエブリバディ」の展開の早さは、本当にお家の名物になるべきですね。
仙吉が岡山に連れ戻しに来るが、靖子は断固拒否。
意志は固そうだし、まあ、そう簡単には帰らないだろうと思っていたら、たった1話で帰ることを決意!?マジで今日はストーリーに無駄がなかったなー。でも、その母を動かしたのは、彼女の子供である瑠衣ちゃんでした。
瑠衣の生涯の傷跡が応えたのです。
骨折だけでは、おそらく岡山に戻ることはできなかったでしょう。
しかし、私は瑠衣ちゃんに一生ものの傷を負わせた責任を感じ、結局、岡山に帰ってきたのです。
しかし、そこで待っていたのは、鬼のような形相の宮里だった。
明日は大変なことが起こる予感しかしない。
優の小さな降格
今日は、ゆうちゃんの好感度をちょっとだけ下げることを宣言します。なんでそんなこと言えるんだ?好感度が上がっていたのに、ちょっと降格しちゃうの~!?
プロポーズ!?
昨日の朝ドラ「カムカムエブリバディ」51話はとてもいい感じで終わりましたが、今日はその続きのお話です。
てっきり、「一緒に東京に行こう」と言って去っていくのかと思いきや、まさかのプロポーズ。丈一郎も積極的な男で、ずっと一緒にいたい!って思いました。一緒に暮らしたい! って言われたら、即答しますけどね。!!!!
受け入れるよ!
城一郎の告白を受けた瑠衣も同じ気持ちだが、ネックは額にある傷だ。
そのため、城一郎は返事をすることができず、困惑している状態です。
そこにベリーが現れ、ベリーと瑠衣の間のことは何も言わなくても、二人とも察しているのです。
ああいう、見ている人に少し考えて察してもらうようなシーンが好きなんです。
ベリーが傷のせいで躊躇しているのはよくわかったけど、それでも城一郎のことを思っているから、ちゃんと返事をしたんだろう。
きっと額の傷よりも瑠衣への愛が勝つと思います。
貞一!?
丈一郎の過去が明らかになりましたが、まさか貞一さんが亡くなっていたとは…。ご冥福をお祈りいたします。
さて、丈一郎の過去ですが、貞一さんが丈一郎の名前をつけたことがわかりました 大月にちなんで「大月」、貞一にちなんで「丈一郎」。どちらも簡単ですが、丈一郎が気に入れば問題なし!?これで貞一の縁は切れたのでしょうか?もしかしたら貞一さんが生きていて、瑠衣が靖子の話を聞かされるのかと思いましたが、その展開もなくなりましたね。
可能性があるとすれば、貞一の復員した息子がいますが、こちらは可能性がかなり低そうです。
さすがベリー
丈一郎が東京に行ってから1ヶ月が経ちました。
そこでのんびり待っていた瑠衣に、ガツンと一発! ベリーの話を聞いていて、「木綿のハンカチーフ」という歌を思い出しました。
あの曲は、遠距離恋愛中の女性が、東京に行く彼氏をずっと待っているんだけど、彼は東京で楽しすぎて、自分のことを忘れてほしいという内容。丈一郎にはそんなことはないと思いますが、ベリーの言う通り、丈一郎に近づいてくる女性はいると思いますw。
聞こえてますよー。
竹村夫妻は、部屋の一番後ろで、ルイとベリーの会話を立って聞いています。
そんな後ろから聞こえるの?ベリーはともかく、瑠衣ちゃんの声が小さい~w それとも、すごく狭い角度だから、奥にいるように感じられるのかな?盗み聞きといえば、朝ドラ「おっさんずラブ」のお家芸でしたが、今思えば、朝ドラ「カムカムエブリバディ」でも盗み聞きシーンがたくさんありましたね。
気仙沼オールスター今日登場したキャストは、気仙沼オールスターでした 一緒に野球ができないかと思うほどですwプロポーズの最中に、出るのか?出るのか出ないのか?緊張しましたが、さすがは寒波先生。
出るのか、出ないのか と思うほど緊張していました。
ところが、電話をかけても誰も出ない。
そうなんです。
それは想像できましたが、想像できなかったのは、神庭先生の「落ち着け。
一人で行けばいいじゃないか”。その言葉を聞いて、まず思ったのはそれでした。
その言葉を聞いてまず思ったのは、「明日は会社が休みだと知っていて言ったのかな?そう思いました。
日帰りで帰ってこれるかもしれないが、明日が休みでなければ時間もないし、厳しいだろう。
結局、浅岡さんと高村さんに事情を説明しに行くことになり、休みをもらえたので一件落着です。
先生、どうですか?今日の先生の言葉はかっこよかったですよ “どうして一人で行かないの?” “また言うの?”どうして一人で行かないの?” “何もできないくせに” “今の君はそんなに無力じゃないだろ?” “かっこいい!
タクシーに乗れば、時間内に戻れるよ。
でも、高くつきそうだな。
冷静沈着で、お金のことを忘れない彼は最高でした。朝からびっくりしました! まさか中学生とは思いませんでしたが、知らなかったので驚きました。
雰囲気は相変わらずでしたが、内容は宇宙天気のような真面目なものでした。発表の仕方も自分の話の延長線上にあるような感じで、とても気になりました。そして、もう一つのイベント、キーハンドリング! 私は、「鍵を渡すのはまだ早いのでは?鍵を渡すのはまだ早いのではないかと思ったのですが、そういえば今年のクリスマスに二人がコミュニケーションをとってからかなり時間が経っていることに気づきました。ちょっと野暮な質問ですが、お二人はもうコミュニケーションをとっているんですよね?まだ小学生のカップルではないですよね?鍵をもらうのは恋人同士の普通のやりとりですが、このお二人の場合、どこまで進んでどこまで進んでいないのかがわからないので、とても楽しみです。どのように始まるのか気になっていました。
お母さんが出産に気づいたのはいいのですが、なんとその日は台風が来ていて、本土に連れていけない!ということになってしまいました。そこで、友人の船乗りに頼んで本土に連れてきてもらったそうですが、台風が来ることがわかっていたのに、その前に本土に行くという感覚がなかったのかと、ちょっと疑問に思います。
彼の話を聞いていると、島では子供を産めないように思えたが、そんなことは最初からわかっていたことではないか。しかし、それは最初からわかっていたことではないだろうか。それならば、本土の病院に行くなど、事前に対策を講じることもできたはずだ。
もうすぐ産まれることはわかっていたし、台風が来ることもわかっていたし、島で産むことができないこともわかっていた。
台風が来る前に、せめて本土に行って赤ちゃんの世話をするのが普通だと思っていたのですが、そうではなかったようですね?コトー先生と菅波浩太郎先生の初登場シーン。
なんだか小東先生のクリニックに似ていましたね。
今日一番驚いたのは、亡くなった祖母が牡蠣に生まれ変わったこと。
死んで牡蠣に生まれ変わるなんて、どんな罰ゲームなんだ?食べられてもまた牡蠣に生まれ変わるわけではないでしょう?
朝ドラの多くは、主人公が江戸時代や大正時代に生まれていて、その人の人生を描いています。
現代 を舞台にした物語です。
半分、青い」のように現代を舞台にしていますが、子役が出演するという情報もありますので、回想シーンで見せることもあるかもしれません……。朝ドラ「おかえりモネ」の世界では、東北には時々、台風がやってきます。
今回の台風は、前回の台風と同じようなルートをたどっているようです。
あまりにもリアルで、前回、現実の世界で東北を襲った台風と同じ道を辿っている…。今回は、観測史上初の台風を前にして、モネはいつの間にか成長していて、気象庁に確認の電話をする係になっていました!(笑 モモンは気仙沼が心配だとおじいちゃんに電話していました。
牡蠣小屋がなくなるかもしれないから気をつけなさい」と言ってくれたのが、なんだかかっこよかったですよね。綾子さんも言っていましたが、急に頼もしくなってきましたよね。
ただ、未知の世界というのはちょっと心配ですね。
お姉さんのたくましい姿を見て、どんな気持ちになったのかな。
ここで何かが起こりそうな予感がします。
龍騎のカキ氷棚が突風で破損したことをあすみさんが知っていたのは、放送前に予想していたのですが、その通りになりましたね。やはり、ママ軽油から情報を得て、それをモモンに伝えたからですね!?これも朝ドラの醍醐味ですよね。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第6週目第36話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!