こちらでは、朝ドラ「ひまわり」5週目第25話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第24話「魔の手」では、サチが薫乃とうららに魔の手を伸ばしていたストーリーでした。
ひまわりの第25話「達也が逮捕」では、アルバイト先の売上金を盗んだ疑いで達也が逮捕されるストーリーとなっています。
1996年4月29日(月)放送
第11週サブタイトル『人は見かけによらぬもの?』
朝ドラ『ひまわり』第25話のネタバレあらすじ
ここからは、4月29日に放送された朝ドラ「ひまわり」第25話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり25話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
帰宅したのぞみは、あづさから父親に会いたいかと唐突に訊かれ戸惑う。
その時、南田家に警察署から電話がかかる。
なんと、達也が、アルバイト先であるカラオケ店の売上金を盗んだ疑いで逮捕されたという。
知らせを受けた優は、達也が荒れて事件をおこした原因は自分にあると桃子に告げる。
徹のことを打ち明ける勇気がなく、真実を隠していたせいだと落ち込む。
のぞみとあづさは警察署に駆け付けるが、取り調べ中の達也との面会は叶わなかった。
一方、達也は、警察の取り調べに対し、一切答えない。
のぞみとあづさは真相を探るため、達也のアルバイト先であるカラオケに向かうのだった。
ひまわり第26話のあらすじを知りたい方は、第26話『達也の姿を知る。』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第25話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第25話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
きぬちゃん再登場!
康子は岡山に帰ってきた。
以前住んでいた場所を訪ねてみると、和菓子屋「たちばな」があった場所は、今はお屋敷になっているとのこと。
当時の権利関係はどうなっているんだろう?焼失したとはいえ、登記上は立花家のものだろうが、戦後の混乱でうやむやにされてしまったのだろう。
しかし、戦後の混乱であやふやなままになっているのかもしれない。
そんな暗い話は、きぬちゃんに吹き飛んでしまった! 久しぶりに会ったきぬちゃん、かわいい~ しかも疎開先で旦那さんをゲットして幸せそうでよかったです。
そして、旦那さんの力さんは、あの義男さんの弟さん!!!!最初は、「え?えっ、あれ?わかんないなー。でも、違うの?やっぱり!」と思いました。と少し興奮しましたw あのノリノリのブンブン臭さ全開は、強烈すぎますね~。きぬちゃんは幸せそうですが、力さんのおかげで親が栄養失調なので、どうにも順風満帆にいかないのがちょっとイラっとしました。
不幸フラグ立てるなよ!
そして、今日一番ちょっとムカついたのは、最後のナレーションです。
このまま行くのかと思いきや・・・。それ、不幸フラグやん・・・。いい加減、靖子を幸せにしてやれよ! 両親、祖父母、そして夫の稔まで亡くしてしまった。
もう十分不幸だよ!これ以上の不幸は、瑠衣との別れか、靖子自身の死しかないだろう。
そうすれば、瑠衣の物語が展開されるのですが、それはちょっと悲しすぎませんか!?
皆勤賞を逃す
ひなたちゃんは、唯一毎日行っているラジオ体操を、最終日に休んでしまったため、欠席してしまいました。
親御さんも「そんなに朝早く起きるのが大変なら、もう少し早くやればいいのに」と同じように思うことだろう。
今、朝ドラの「お姉ちゃん」の再放送がやっていて、サザエさんも生まれそうなので、こちらも見逃せませんね。個人的には、宿題が中途半端なのだから、せめてラジオ体操くらいは行けばいいのに、と思っていたのですが、さすがのヒナタもそこまでの心の強さはなかったようです。
娘に甘いジョー
ジョーも日向に「ラジオ体操をやればよかったのに」と言っていた。
このエピソードでは、瑠衣が動揺しているところをジョーが諭すのですが、ただの娘に甘い父親という印象です。
全く仕事をしない父親というのはいかがなものでしょうか。宿題より大事なことがあるんだよ、と言っているようですが、子供の父親ならもう少ししっかりしてほしい!というのが本音です。と、すっかりライカンスロピストになってしまいました。えー!!!仕事もできて、責任感も強いお父さんが言うならわかるけど、そうじゃないでしょう?宿題より大事なことがあるのは理解できますし、納得できます。
でも、怠け者のジョーにだけは言われたくない。
展開が早すぎる!?
さて、本当に家の名物になるべき朝ドラ「カムカムエブリバディ」の展開の早さ。
仙吉が岡山に連れ戻そうとやってきたが、靖子は断固としてそれを拒否。
意志は固そうだし、まあそう簡単には帰らないだろうと思っていたら、たった1話で帰ることを決意!?マジで今日はストーリーに無駄がなかったなー。しかし、その母を動かしたのは、彼女の子供である瑠衣ちゃんでした。
瑠衣の生涯の傷跡が応えたのです。
骨折だけでは、おそらく岡山に戻ることはできなかったでしょう。
しかし、私は瑠衣ちゃんに一生ものの傷を負わせた責任を感じ、結局、岡山に帰ってきたのです。
しかし、そこで待っていたのは鬼の形相をした宮里だった。
明日は大変なことが起こる予感しかしません。
憂ちゃんをちょっと降格
今日は、ゆうちゃんの好感度をちょっとだけ下げることを宣言します。なんでそんなこと言えるんだ?せっかく好感度が上がっていたのに、ちょっと降格です。
どんだけこぼすんだ選手権!
今日の朝ドラ「カムカムエブリバディ」48話は、城一郎のどれだけこぼすか選手権から始まる予感がしましたが、違いましたね~。たこ焼きのソースをこぼし、スローモーションで駆け寄ってくる瑠衣さん。
城一郎さんの「どれだけこぼせるか選手権」から始まるかと思いきや、それは間違いだったようです。城一郎がかき氷というこぼれそうなものを食べて、氷のようなイチゴを見事にこぼすのを想像していたのですが、そんなことはありませんでしたね。どれだけこぼしたか選手権をやってほしかったシーンです。
やっぱり、あの子!
そして、丈一郎はあの時の少年のままみたいですね! 歌手でもないおっさんがいきなりステージに上がって歌い出すんだもんなぁ。
岡山にいると言っていたので、あの時の少年で間違いないでしょう! 靖子の時代の最後に登場した少年ですが、何のためにいるのかと思ったら、瑠衣の時代の物語につながる重要な役割だったんですね。
もう中に入っています。朝から驚いています! まさか出演するとは思っていませんでしたが、知らなかったのでびっくりしました。
雰囲気はももクロのままでしたが、内容は宇宙天気のようなシリアスなものでした。プレゼンの仕方が自分の話の延長線上にあるような感じで、すごく気になりました。そして、もう一つのイベント、キーハンディング! 私は、「鍵を渡すのはまだ早いのでは?鍵を渡すのはまだ早いのではないかと思ったのですが、そういえば今年のクリスマスに二人が連絡を取り合ってからかなり時間が経っていることに気づきました。ちょっと野暮な質問ですが、お二人はもうコミュニケーションをとっているんですよね?まだ小学生のカップルではないですよね?鍵をもらうのは恋人同士の普通のやりとりですが、このお二人の場合、どこまで進んでどこまで進んでいないのかがわからないので、とても不安です。綾子さんが昔の常連さんに手紙を出して、その人が何かを言う。
これでまた、ゲストハウスが始まるなんて信じられない!」と。と言っていましたが、その通りになってしまいました。
みーちゃんのプレゼン みーちゃんはスーツが似合いすぎ!?これは東京に来てからずっと着ているのかな?大人っぽいだけでなく、プレゼンができる女性になっていますね。そんなみーちゃんに目をつけたのが、大学教授の金子。
みーちゃんに目をつけたのは、大学教授の金子さん。大学教授に目をつけられたということは、みーちゃんは研究者になったほうがいいのでは?その方がきっと故郷に大きく貢献できるはずだよ」。コウジとリュウキが語り合っている。
“Koji “と “Ryuki “が話し合っている。”壊れた牡蠣の棚を元に戻さないということですか?密かにツッコミを入れようとしていたのだろうが、自分の体力や、みんなに助けてもらっていることを気にしているのだろうか。まあ、いつかは考えないといけないことだけど、そろそろこの辺で引退しようと思ったのかな。
昨日の噂では、綾子さんは島中で浮気をしていると噂されていましたが、家に行って掃除をして、二人きりになったら噂になりますよね。
家の外で会っているだけだと思っていたのに、家に行くとなると、ぐっと怪しくなるので、噂になるのも仕方がないですよね。袋に「飲酒の欲求を抑える薬」と書いてある薬を本当に処方するのだろうか。アルコール依存症の薬かどうかはわかりませんが、綾子さんがアルコール依存症を克服するための手助けをしているということなのでしょうか。
6年前、ついに過去が明らかに!?なんとなく予想はしていましたが、見たところ南さんは津波で亡くなっているようですね。
船は高いと思っていたが、まさか1億円とは!?正確には1億2800万人で、これは日本の人口だと思いました。よくぞ融資を受けられたものだと感心したが、それは浩二の能力のおかげだろうか。しかし、1億2800万円の船を作って、その直後に津波に遭うというのは、とんでもないパターンですが、現実にそういう人がいたかもしれませんね。
田舎の家にカラオケセットがあるのは当たり前だが、まさかカラオケを聴かされるとは……。かもめはかもめ」を歌っていたのですが、誰なのか調べてみると、研ナオコさんが歌っていました。なんということでしょう。中島みゆきさんが作詞したと聞いていましたが、初めて聞きました。
結局、南さんの死は留守電でフラグが立った。留守電は、彼女が逃げようとしていたことを教えてくれましたが、携帯電話を手放せなかった理由も教えてくれました。今、停滞している前線の影響で土砂災害が起きている地域もあるので、何気ない用心なのでしょうが、朝ドラの「おかえりモネ」はリアルタイムでリンクしていることが多いですよね。予報ではなく、予測なんですよね~。苦しいのは私じゃなくて、菅波さんの過去を聞いたモネさんなんです。
苦しいのは私ではない」と言いました。
いや、いや 一番苦しいのは患者さんでも、あなたも苦しいのですから、モネちゃんも気楽にいきましょうよ。小学生レベルの恋愛をしている二人がいつになったら結ばれるのか、あと1年くらいはかかりそうですが…。高村さんが皮肉を込めて「焼けましたね」と言うと、浅岡さんが飛びついてくる。
飛んでませんよ」というのは、「パンツを履いてますよ」というのと同じです。結局、浅岡さんは気象予報士を辞めることになったが、会社に残ってスポーツ気象をやることにした。会社勤めをしていて仕事を辞めるとなると、そんなわがままは言えないが、フリーにならないのであれば、会社に残ってほしいというのが上司の意向なのだろうか。お土産に惣菜を持って帰ってきましたが、きっと保冷剤か何かを持って帰ってきたんでしょうね。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第5週目第25話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!