こちらでは、朝ドラ「ひまわり」4週目第23話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第22話「マルチ商法まがい」では、のぞみがサチの仕事がマルチ商法まがいだと知るストーリーでした。
ひまわりの第23話「納入に来た男」では、納入に来た男が実父だったのだが、のぞみは気づかないストーリーとなっています。
1996年4月26日(金)放送
第4週サブタイトル『旨い話にゃ毒がある?』
朝ドラ『ひまわり』第23話のネタバレあらすじ
ここからは、4月26日に放送された朝ドラ「ひまわり」第23話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり23話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
優の店で思いがけず失踪中の父・徹と遭遇するのぞみだが、父親とは気づくはずもない。
優は不憫に思い涙を流し、桃子は徹に聞こえるよう、さりげなくのぞみに家族の近況を聞き出す。
のぞみは、あづさが未だに父を愛し待ち続けていると言い、逃げ続ける父は卑怯だと話す。
一方、のぞみの獲得に失敗した犬飼は、薫乃とうららに老人向けの生涯セミナーの勧誘をしていた。
すっかりその気にさせられた薫乃は、俳句の仲間にセミナーを勧める。
家に帰宅したのぞみは、優の店でカレーに醤油をかけて食べるおかしな客に出会ったと話す。
その話に、顔色を変え、何かを感じた様子のあづさ。
翌朝、ランニング中に薫乃の俳句仲間である弥市と出会ったのぞみ。
弥市から、二人の祖母が犬飼から誘われたセミナーに行こうとしている話を聞き、慌てて家に戻る。
ひまわり第24話のあらすじを知りたい方は、第24話『魔の手』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第23話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第23話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ここにも、あそこにも。
現在再放送中の朝ドラ「マー姉ちゃん」も、朝ドラ「みんなおいでよ」も、戦争ターンに突入しました。
英語の授業を放送しなくなったラジオが、日本軍の英雄的な戦記を伝えているが、それに合わせて戦争音楽も流れる時代であるなど、少し生きにくい世の中になってきた。
つまり、朝ドラ「エール」の古山雄一が、ひたむきに戦時中の歌を作っていた時代である。
その時代の描き方は人それぞれですが、いつ見ても、早く終わって欲しい時代です、、、、、。
ついに告白!
稔がついに好きな人に告白! 大方の予想は逆だったが、YOUの表情が怖すぎる! わざわざ注文したってことだから、うちの子に近づくなよ! って言ってるパターンだと思う。
予告で知ってはいましたが、予告を見ずとも、そうなるに決まっている!という状況で終わってしまいました。明日からの展開がとても楽しみです。
番組が違う!?
今日の朝ドラ「カムカムエブリバディ」、一瞬番組を間違えた?と思い、番組表を確認しました。
暗闇でしか見えないもの、暗闇でしか聞こえないものがある。” きびのじょう、ちょっと意味不明です!!!モモケンのカラー版ですが、セトリが小さくてちょっと派手すぎです。
あと、最後に切られた人、松重さんだったんですか?こういうところで役者使っていいのかなあ。
マーサさん回収!
そして、ラブストーリーの続きで、昨日のマーサ嬢の話を回収したんですね。
まあ、そうだろうとは思ってましたが、まさかバターにかけるとは!?そんなイタズラはもっとプライドが傷つくと思うのですが、理解できなかったのでしょうか?話の結末も気になりましたが、それよりも気になったのは、和子たちのニヤニヤした顔です。
話の結末も気になったが、それ以上に気になったのは和子たちのニヤニヤした顔だ。
片桐さんこわい
片桐さん、じろじろ見すぎ! 最初は紺のスーツを着た爽やかな青年という印象だったのですが、あんなに引っ込んでいるのを見ると、全然好きになれませんね。男の魅力を発揮する場面だったのに、結局、何も言わずにフェードアウトしてしまった。
ジョーとの三角関係で、もう少しガッツがあれば面白かったかもしれない。
ちやほやされるのに慣れていない
実はこれが今日一番心に響いた言葉なんです! 甘えることに慣れてないんです。このフレーズだけで、泣ける。
このフレーズだけで、あなたは泣いてしまうかもしれない。本当に今までの瑠衣を一言で表現しているようです。
というか、竹村さんご夫妻、本当に優しいご夫婦ですねー。このご夫婦に出会えただけでも、瑠衣にとって大きなプラスになったことは間違いありません。
これで、母・泰子との溝が溶けて、親子で笑顔になれる日が来ることを願うばかりです。
ただ、泰子さんがすでに亡くなっているパターンもあるようで、心配です。
気がついた時には康子が死んでいて、後悔に苛まれることがないように祈ります。!!!!
辞書
一度は稔の元に戻った英語の魚図鑑が、再び靖子の元に! この辞書は靖子から瑠衣へ、瑠衣から日向へ受け継がれるのだろうか~ なんて、めちゃくちゃフラグが立っている。
この辞書、靖子から瑠衣へ、瑠衣からひなたへ受け継がれるのかなぁ~?
妊娠中
そして、稔は戦地に赴いたが、それから間もなくして、康子は稔の子を妊娠していることがわかったのだ 妊娠はあっという間だったが、女性自身はまだ子供がいることを知らなかった。
今週の冒頭であっという間の展開です。
ある意味、朝ドラ「みんなおいでよ」の名物になっている展開の早さですが、妊娠が発覚してからすでにお腹が大きくなっていて、なんと、明日には産まれると思っていたら、今日産まれた!?名前の由来も判明し、おめでとうございますと言いたいところです。
義姉さん。
もう一つの変化は、優と康子の関係です。
勇は「あんこ」からまた「お義姉さん」と呼んでいますが、どんな心境なのでしょう。
何しろ同級生で幼なじみなんですからね。そこまでかしこまる必要があったのか、ちょっと疑問に思うシーンでした。
まぁ~確かに「あんこ」は兄妹なので、ちょっと言いにくいかもしれませんが、私が康子本人だったら、全く気にしませんね。
不穏な電話 夜中に電話がかかってくるのは決して良いことではありません。
夜中に電話がかかってきたら、きっと誰か死んでしまったのではないかと思ってしまうだろう。
涼ちんがいなくなったという電話だったが、モネはちゃんとみーちゃんに伝えていて、さすがお姉ちゃんだなと思った。
りょうちんがいなくなったのは、おばあちゃんが長浦家に来たときのことも理由になっていました。
おばあちゃんが渡した封筒の中から死亡診断書がチラッと見えたのです。
それだけで、すべてを悟ってしまったんですね。
行方不明者の死亡届を出して、供養までしてあげようと思ったのだろう。
これは、震災後からずっと続いていることですよね。
今でも行方不明の人がいるのに、死の報告をして区切りをつけている人がいるのかと思うと、痛々しい光景でした。
しかし、私はどうしてもシンジには少し乱暴な言い方をしてしまいます。
最愛の妻を失った気持ちは理解できるが、息子の涼ちんが一生懸命働いているのに、息子のためにも立ち直りたいとは思わないのだろうか。それで涼ちんが自殺してしまったら、後悔しか残らないじゃないですか。真治の気持ちは分からないでもないけど、親の役目は子供のために生きることだよ。
涼ちんのことが心配で電話をすると、回線が切断されていた。
百音が電話をかけると、彼は電話に出ます。
彼女の気持ちを考えると、どうしても気の毒になってしまう。
そして、スピーカーフォンでモネしか話せないと聞くと、「なんでお姉ちゃんなんだよ!」と思わずにはいられません。なぜ妹なんだ!と思わずにはいられません。
でも、最後に服を投げつけたところは、ちょっと許せない。人の気持ちはコントロールできるものではありません。
りょーちんがモネのことを好きでも、モネがコントロールできるものではありません。
ドラマの中で土砂崩れが描かれているということで、今日で3回目の注意喚起です。
一応、警戒は解除されていますが、まだまだ予断を許さない状況です。
今週のテーマは土砂災害で、浅岡がお天気キャスターを辞める理由として使われていた。
初対面光司は、朝岡と初めて会ったという。
SNSでは、「あら、浩二が興奮している」「城さんと健二が来た!」と盛り上がっていました。
私も彼が愛の告白をするのではないかとドキドキしていましたが、本当は親が職場に来てほしくないんです。
恥ずかしい思いをするのは子供だということがわからないのだろうか。私は、職場に来る父親が苦手です。盗み聞き浅岡と浩二の会話を盗み聞きするモネ。
私の言いたいことは、きっとわかってもらえると思いますよ。
家族に手紙を書いたことがない方がほとんどだと思いますが、良い知らせではないかもしれないとドキドキしています 今の時代、ご両親に手紙を書くことはとても古いことですが、「この島を出たい」から「この島に残りたい」という気持ちに変わっていく様子が伝わってきました。
仙台放送のメインキャスターとして採用された毬谷莉子さん。
仙台放送のメインキャスターとして採用されることになりましたが、再び登場する可能性も大いにあります。
モモンが気仙沼に戻ることを決めてから、舞台は仙台に移る。
仙台放送は2人を再会させるためのものだと思いますが、どんな展開になるのか楽しみですね。私の研究室のミちゃんとおじいちゃんが口論していました。
私の研究 ミィとおじいちゃんが言い争いをしていましたが、こういう時は年齢というか経験がものを言いますね。
案の定、おじいちゃんの言う通りになってしまい、みーちゃんは大慌てでした。
結果的にはおじいちゃんが正しかったのですが、おじいちゃんの気持ちもみーちゃんの気持ちもわかるだけに、ちょっと寂しい感じがしました。酔いつぶれたシンジを家に連れて帰ろうと思ったら、また飲んでるじゃないか!?誘ったのはシンジ君の方だと思いますが、なんだかすごくギャップがあるような気がします。
最後に「銀行員が対応してくれる」と言っていたので、お金に関することだと確定しました。
銀行のローンで新しい船を買ったが、地震で流されてしまったのではないかと推測した。
彼女は、「他人のボートに乗れるのか?私は自分の船を持っていないので、怖いです。
キレたのはみーちゃんだけだよ。
言葉って本当に大切ですよね。
タカ」と言ってもダメなんですねー。責めないでよ」とフォローすると、田舎のおじいちゃんみたいな顔をしていたので、「たかが」とバカにされたようで、ちょっと嫌な気分になりました。
優しいのか、冷たいのか、よくわからない。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第4週目第23話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!