ひまわり第159話のネタバレあらすじ | 大学合格

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」27週目第159話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第158話「大学入試に挑戦」では、達也が獣医師を目指して大学入試に挑戦するストーリーでした。

ひまわりの第159話「大学合格」では、達也が獣医師の大学入試で合格するストーリーとなっています。

朝ドラ『ひまわり』
1996年10月2日(水)放送
第27週サブタイトル『稔るほど頭の下がる稲穂かな?』

ひまわりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ひまわり』第159話のネタバレあらすじ

ここからは、10月2日に放送された朝ドラ「ひまわり」第159話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり159話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

優(三宅裕司)と桃子(川島なお美)の店、「ジャイアント」が2人のもとに返ってきた。そこにのぞみ(松嶋菜々子)がやってきて、達也(遠藤雅)の大学合格を知らせる。のぞみと星野(上川隆也)は徹(寺泉憲)を事務所に招いた。徹は「娘をよろしくお願いします」と星野に頭を下げるばかりだ。その頃、達也は赤松(奥田瑛二)の事務所を訪れていた。あづさ(夏木マリ)のことを大事にしてくれと頼む達也に、赤松は深くうなずく。

ここまでが、10月2日に放送された朝ドラ「ひまわり」第159話のあらすじのネタバレです。

ひまわり第160話のあらすじを知りたい方は、第160話『開店パーティー』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第159話の感想まとめ

こちらは、朝ドラ「ひまわり」第159話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

入選

このまま何もないまま千葉神楽が終わってしまうのかと思いきや、千鳥の登場で一気に流れが変わりましたね。

千秋楽はどうなることかと心配しましたが、千鳥の登場でこれはいけると思いました。女の勘でしたね。

珍之助は周りのことなど気にしない性格で、人を笑わせるためには人を傷つけても構わないと思っているようですが、観客を笑わせなければならないと思うのなら、少しは観客への配慮があってもいいのではないでしょうか?

だって、お客さんを笑わせるためにやっているんでしょう?

相手をどうにかしたいという思いがあるのなら、相手のそういうところを知っておくといいんじゃないかと思いました。

いよいよ楽器解禁!

開けてみたら、錆びてなかったんです。

まあ、何十年も放置していたわけではないので、そんなに劣化していなくても少しは錆びたりしているだろうと予想していましたが、違いましたw。

サックスケースには卒業演奏会のチラシが入っていたのですが、そこで時間が止まってしまったような感覚を生みました。

その日の翌日が卒業コンサートの予定日だったんですけどね?。

まさに最終回、そしてすべての始まりの場所に戻ってきたのです!

最終回でもタイトル回収!

昨日の感想にも書きましたが、「おかえりモネ」のタイトル回収は、モモネが帰ってきたときに絢子が「おかえりモモネ」と言ったところだと思っていましたが、今日だったんですね。

昨日はモネの由来がわかり、今日はみーちゃんの「おかえり」から亮ちゃんが「おかえりモネ」。

みーちゃんの合格祝いを桃音ちゃんが持っていったみたいだけど、ここで本物の「おかえりモネ」が炸裂したのだから、それでいいのだ。

まあ、SNSでは「ひどい終わり方だ」と怒っている人もいましたが、最終回なので許してあげてください。

兄の稔が銀行の娘と結婚すると聞いて、イサムは一目散に大阪にやってくる。

まあ、殴るのかと思いきや、殴ったんですねえ。

それにしても稔さん、ちょっと怠けすぎじゃないですか?

たったそれだけのことで恋をあきらめるのなら、たいしたことじゃないと冷たく言い放った。

だって、そうでしょう?

その程度なら、別れた方がいいんじゃないですか?

本当に好きな人なら、困難を乗り越えて自分を受け入れてほしいものですw

ラジオを盗んだ男

そして、久しぶりの算数さん!

ラジオ泥棒が帰ってきた: ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。

1週間ぶりくらいに算盤さんに会いましたが、何年かぶりに会うと不思議な感じです。

映画ではなく、ダンスホールでダンスを教えるダンスインストラクターとおっしゃっていましたが、本当ですか?と半信半疑です。

戦争でダンスホールが閉鎖され、無職になったと聞いたので…。

やっぱり嘘だったのか!?

借金取りから逃げていたとは!

勘当されても仕方ない、極度のワガママ!

靖子は瑠衣と一緒に大阪に逃げた。

なんとか家は確保できたが、生計を立てるために、芋から作った飴を売ることにした。

なかなかうまくいかず、苦しい状況であったが、こういうリアルさがいい。

朝ドラ「おかえりモネ」の場合は、わりとなんでも簡単に解決していたので、もう問題は解決したのか?という感じでしたが、靖子の場合は、「そう簡単にはいかないだろう」と思いながら見ていました。

そして、印象に残ったのは、うまくいかなかったからこそ、子どもへの不満を爆発させたところです。

そんなの「あるある」じゃないですか!?

もうちょっと待てよ」と思うのですが、子どもは気にしない。

思わず殴りたくなるくらいリアルで、共感できるシーンでした。

おはぎ

勝手に食べる栗子も栗子ですが、そんなところに置いておくのも悪い。

置いておくと食べられてしまう。

しかし、義男のためのお粥作りにさっさと切り替えたそのスピードには、脱帽するばかりであった。

久しぶりのアバンギャルド!

ノーアバンのある法則は、物語が重苦しい雰囲気であったり、内容が充実していたりする場合です。

今回の場合は前者です。

久しぶりにアバンのないオープニングが始まったのでちょっとびっくりしましたw

押しの弱さ

雰囲気的になつさんは押さないだろうと思っていたら、案の定その通りになりました。

なつさんの「間」は必ず事後報告のサインであることを十分把握しました。

もう回想はいらないから、もう他の住人を教えてくれ!」と。と思っていたら、祖父母が初登場して、、、。

祖父母の存在はこちらで回収済みですが、ナツの家族についてはまだまだナゾがありそうですw

以上が、朝ドラ「ひまわり」第27週目第159話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!