ひまわり第151話のネタバレあらすじ | 二人の関係

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」26週目第151話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第150話「刑務所」では、大樹が自分の罪を認め、刑務所に行くことになるストーリーでした。

ひまわりの第151話「二人の関係」では、徹が薫乃に、あづさと赤松の関係を認めてやってほしいと頼み込むストーリーとなっています。

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朝ドラ『ひまわり』第151話のネタバレあらすじ

ここからは、9月23日に放送された朝ドラ「ひまわり」第151話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり151話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

南田家を訪ねた徹（寺泉憲）は薫乃（藤村志保）に、あづさ（夏木マリ）と赤松（奥田瑛二）の関係を認めてやってほしい、と頼み込む。そしてあづさがいなくなった後は「俺が母さんの面倒を見る」と言い切り、のぞみ（松嶋菜々子）と達也（遠藤雅）は徹を見直すが、薫乃は「人を厄介者みたいに言わないで」とすねてしまう。そんな翌朝、ついにのぞみに法律事務所から電話がかかって来る。星野（上川隆也）も喜んでくれるのだが…。

ひまわり第152話のあらすじを知りたい方は、第152話『将来独立』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第151話の感想まとめ

こちらは、朝ドラ「ひまわり」第151話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですｗ

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

田中さん!

先週はタナカウィークでしたが、生きてました!

田中さんの死はもうナレーションすらないのかと思っていましたが、再登場ということで、まだまだ続きそうです。

どちらかというと、モネよりも菅波が医療に苦しむというあらすじに使われそうですが、、、

カキばあちゃん

まずはカキばあちゃんのナレーションから。

牡蠣に生まれ変わったことが頭から離れないので、牡蠣ばあちゃんと呼んでいますが、まだ食べていないようです。

“森林組合の見習いとして働いている “と言っていました。海から森林組合が見えるのかw

無給!

お茶っ人たちはチップを数えていましたが、まさかのノーギャラ!

千代は生活が保障されるだけマシと思うかもしれませんが、チップ制は欧米が進んでいる世界だったんですねぇ。

あと、徒弟制度ってこんなに厳しいものなんですか？

仕えるようになったばかりで、礼儀もなく、土地勘もない子供たちに、状況説明もなく無茶なことを要求され続けていたのです。

見て覚えろ」の世界とはいえ、あまりの厳しさに徒弟制度のイメージは非常に悪くなった。

ただ、千代のモデルとなった浪花千栄子さんも著書で苦い経験を書いているので、本当にそのような扱いを受けていた人もいたのかもしれませんね。

悔しい。

そして、宮本さんの思惑通りの展開になった。

帰ってきてオーディションに合格したことを知ったときの、マリとヨーコのあの顔。

それは、まったくおめでたい顔ではなかった。

宮本もそのことに気づき、心の中で「やっぱり！」と思った。と思っていたに違いないw

もともと演技には興味がないと言っていたのですが、その悔しさが本当に千代の本心だったのだとわかった瞬間でした。

しかし、その後の告白は、千代の性格がよく出ていて、一番好きなシーンでした。

あんなに「羨ましい」と素直に言えるなんて、素敵です

あんなに悔しいことを素直に言えるなんて、素敵じゃないですか！？

私もそんな女性になりたいと思いましたw

Missing

美波さんは亡くなったと思っていたのですが、まだ行方不明なのですね。

それから、気仙沼市からの封筒は役所からのものなので、死亡診断書か何かでしょうかね？

住職が招待されたってことは美波の供養が行われるんだろうけど、最後に良知が上京してきたってことは、何もかも嫌になったパターンかな。

おそらく、真司が死んだことを認めたくないとか、駄々をこね始めたのだと思うんです。

リョウチンは苦しんでばかりなので、本当に幸せになってほしいです。

再び現れたサンタさん

そして、なんといっても今日のサプライズは、サンタさんです。

まぁ、予告は見ていたので、出てくるのは知っていましたが、普通に再会しましたw

あのお調子者のサンタさんですから、「サンタのおじさん！」とドタバタです。同窓会もそんな感じかと思いきや、お店の前に立って瑠衣ちゃんに話しかけるなど、ちょっと真面目な感じでしたね。

これから瑠衣と康子は再会できるのでしょうか？まで物語は続くのだが、さて、二人は再会できるのだろうか？

あと3週間、ラストスパートです!

エロープメント

家を出て行く光江を見つけた千代。

翌朝、その無表情な顔から家出したのだろうと感じた。

家出というより駆け落ちに近いと思うが…。

おそらく本当の駆け落ちではないのでしょうが、寮の仲間同士が意地を張り合い、つまらなくなってしまった結果、そうなってしまったのでしょう。

もし、本当に駆け落ちしていたら、きっと将来後悔していたことでしょう。

それと、光枝さん、字が上手すぎです。

どうやったらあんなに綺麗に書けるんだ？

さすがです！（笑

終戦の日

ついに戦争が終わった。

終戦のアナウンスには必ず「玉音放送」がありますが、当時の人々は戦争に負けたということをあまり理解していなかったとよく言われます。

まあ、ドラマですから、あらすじを進めるために、誰もが戦争に負けたことを理解していたという認識で発表されているのですが、考えてみれば、朝ドラに一番出てくるのは昭和天皇だと思うんです。

なにしろ、現代ものを除いて、朝ドラでは必ず戦争時代が流れるのですから。

つまり、玉音放送は必ず終戦時に使われるので、昭和天皇が一番多く朝ドラに出演しているといっても過言ではないのです

そして、今は2021年の時代。

まさに平和な時代です。

近づいてはいけない!

小暮くん、あの人に近づいちゃダメだよ！」。

あの男は良識のかけらもない男だ。

“これは君の？” 自分の娘にそんな嫌なことを平気で言うような男なんだ！

下品で見るに堪えない…

照英君 本当に早く出て行って！

以上が、朝ドラ「ひまわり」第26週目第151話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。