こちらでは、朝ドラ「ひまわり」24週目第144話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第143話「桂子の告白」では、桂子が当時の心境を告白するストーリーでした。
ひまわりの第144話「交際を告白」では、赤松があづさと交際していることを告白するストーリーとなっています。
1996年9月14日(土)放送
第24週サブタイトル『旅は道連れ世は情け?』
朝ドラ『ひまわり』第144話のネタバレあらすじ
ここからは、9月14日に放送された朝ドラ「ひまわり」第144話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり144話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
うらら(佐々木すみ江)たちの前で、赤松(奥田瑛二)はあづさ(夏木マリ)と交際していると告げる。うららは「絶対に許さねぇ!」と席を立つ。徹(寺泉憲)も「お前にだけは、あづさを渡したくない」と言い出す。調停は星野(上川隆也)の努力で再開になった。星野はのぞみ(松嶋菜々子)を担当に戻してほしいと北山裁判官(壌晴彦)に懇願し、のぞみは調停の担当に復帰。事件は無事解決する。星野への思いに気づいたのぞみは…。
ひまわり第145話のあらすじを知りたい方は、第145話『実務修習終了』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第144話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第144話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
押しの弱さ
なつさんは雰囲気的に押しの強い方だろうと思っていたら、案の定そうでしたね。
なつさんの「間」は必ず事後報告のサインであることを十分に把握しましたし、よかったと思います。
もう回想はいらないから、もう他の住人のことを教えてくれ!」と。と思っていたら、祖父母が初登場して、、、。
祖父母の存在はここで回収済みですが、ナツの家族についてはまだまだナゾがありそうですw
ムーブメント!
今回、ちょっと感動したことがあるんです。
それは、三戸なつめが動いた!ということです。
序盤で動くシーンがあったかは覚えていませんが、今までは照男と一緒に写っている姿しか見ていなかったので、ここで三戸なつめが動いたことに少し感動しました。
今日は登米の人たちとのお別れの日で、もう最終回みたいな感じでしたね。
最終回のまま、スピンオフで菅波の話にもっていくのがいいのかなとw
菅波さんの過去に何かありそうなので、そこを深掘りしてくれると面白い展開になりそうです!!!!
終戦の日
ついに戦争が終わった。
戦争が終わると必ず出てくる玉音放送ですが、当時の人は戦争に負けたという意味がよくわからなかったという話をよく聞きます。
まあ、ドラマですから、あらすじを進めるために、誰もが戦争に負けたことを理解した上で発表しているわけですが、考えてみれば、朝ドラに一番出てくるのは昭和天皇だと思うんです。
なにしろ、現代ものを除いて、朝ドラでは必ず戦争時代が流れるのですから。
つまり、玉音放送は必ず終戦時に使われるので、昭和天皇が一番多く朝ドラに出演しているといっても過言ではないのです
そして、今は2021年の時代。
まさに平和な時代です。
武井千代さんですか?
あなたは武井千代さんですか?NHKの人が来てくれた。
いろいろあるんでしょう!?でも、マジで「すみません、すみません」って言いながらドア叩くのってデリカシーなさすぎじゃないですか?
近所の人は借金取りのような目で見ていました。
私はなんとなく気を許して、ラジオドラマに出演したことを素直に話したが、たしかに千代さんの話し方はとても柔らかい。
母はいつも彼女の演技をとても上手だと褒めていましたが、本当に上手でひどいという批判がないのはすごいことです。
基本的にヒロインや主役を演じる人は批判されることが多く、特にひどい場合はバッシングの嵐になることが多いのですが、今回はそのようなことが一切ありません。
早く笑顔のシーンが見たいです。
そして、恋愛の話の続きですが、昨日のマーサ嬢の話を回収したんですね。
まあ、そうだろうとは思っていましたが、まさかバターにかけるとは!?
そんなイタズラはもっとプライドが傷つくと思うのですが、わからなかったのでしょうか?
話の結末も気になったが、それ以上に気になったのは、和子たちのニヤニヤした顔だ。
まるで大阪の人間であるかのようなニヤニヤした顔。
私がその場にいたら、きっと私もニヤニヤしていたでしょうw
トレンディング
内田は怪我だからトレンドになると言っていましたが、なんとその記事のタイトルは “Too soon? “だったんです。というものだったような気がします。
つまりあれは、浅岡の代役はまだ早いというディスり記事だったということですよね?
なんか「かわいい」っていうフォローがあったけど、マリアンナはそういうの求めてないみたいなクールな顔してたし。
おそらく現実ではファンとアンチがネット上でいがみ合ってるんだろうけど、アンチに負けないでほしいな~
Night Doctor
普通のサラリーマンやOLなら、この時間帯はみんな仕事に出ていますよね。
それなのに、菅波先生が現れたのは、夜勤明けだったからだと判明。
考えてみれば当たり前のことなのですが、彼も夜間診療をやっていたんですね?。
これで二人がいる確率がグンと上がったのは誰の目にも明らかです。
二人の時間をどう作るか悩んで医者になったのかどうかはわかりませんが、うまく時間を作れたので結果的には良かったのでしょう。
辞めた理由
母親が学校の先生だったというのは初めて知りました。
そして、娘二人が辞めた理由を推測していたところ、教育委員会とバトルになったという答えが!?
いや、これって可能性フラグじゃね?と思ったのですが、祖母の介護と年齢に疲れたというのは、なんとなくわかる気がしますね~。
年齢って本当に突然やってくるんですね。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第24週目第144話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!