こちらでは、朝ドラ「ひまわり」24週目第143話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第142話「許してほしい」では、のぞみが経一に会いに行き、桂子を許してほしいと何度も頭を下げるストーリーでした。
ひまわりの第143話「桂子の告白」では、桂子が当時の心境を告白するストーリーとなっています。
1996年9月13日(金)放送
第24週サブタイトル『旅は道連れ世は情け?』
朝ドラ『ひまわり』第143話のネタバレあらすじ
ここからは、9月13日に放送された朝ドラ「ひまわり」第143話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり143話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
気まずい雰囲気の中「何か、私にもできることはないかと参りました」と赤松(奥田瑛二)も突然現れる。経一(若松武)は、次々に現れる妻の関係者に「こういうのイヤなんだよ…」と帰ろうとする。のぞみ(松嶋菜々子)は「他人の力を借りたっていいじゃないですか」と引き留め、桂子(風吹ジュン)はついに重い口を開く。当時の心境を告白する桂子に、あづさ(夏木マリ)の心も揺れ、徹(寺泉憲)の心中も複雑だ。経一の答えは…。
ひまわり第144話のあらすじを知りたい方は、第144話『交際を告白』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第143話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第143話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
静岡出張
みーちゃんが来たのは、単にモネを見るためではなく、静岡への出張の一環であったことがわかりました。
静岡に出張して東京に一泊というのは、かなり距離がありますが…。
養殖業の総合検討会に出席するというが、入社したばかりの新入社員一人を会議に参加させるとは、相当なものではないのか?
目黒といえばサンマというのは、普通の若者とは思考回路が違うということだが、ともかく中目黒と目黒は違うということだけは言っておきたい。
トミー、荒れてきましたね。
予告では、トミーがなぜか荒れていることがかなり盛り込まれていましたが、正直、拍子抜けです
期待させんなや、まったく~!!。
どちらかというと、トミーもトランペットを拭いたことに驚きました。
ナベサダさんに対抗できるほどの腕前かどうかは分かりませんが、瑠衣ちゃんに何か企んでいるように見えたのは確かです。
その洞察力があればもっと違うことに使えて成功したはずなのに、本末転倒な気がしてならないw
きぬちゃんアウト!
実家からの帰り道、ばったりきぬちゃんに会いました。
きぬちゃんが避難するというので、少し寂しくなりました。
きぬちゃんは二人のキューピッドで、いいキャラだったので、いなくなるのはさびしいです
でも、避難先が広島でないことだけは祈ります。
最後の写真
そして、今週最後の衝撃!
放送終了後、奥様を抱きかかえる写真が映し出されます。
言葉にするのが難しいのですが、なんというか、威厳がありすぎるんですよね~。
今週は全てこの写真に持っていかれた気がしてなりませんw
Plan B
風が吹いてきたところで、鮫島はプランBに切り替えた。
そこから風とともにどんどんタイムが伸びていき、絶好調!
レースを見ていた内田は、”やっぱり根性かな…… “と言っていた。浅岡さんは、”人間力 “と言っていましたが、根性です!(笑
人間力」とは何かと調べると、「社会で生きていくための力」「人間が持っている力」「総合力」とありました。
人間力」は、「根性」をもっとすっきりさせた言い方だと解釈しました。
その上で、ド根性だと思いますw
嘘です。
父・良珍と一緒に見ていたのですが、なぜか良珍が嘘をついていました。
モネへの想いから嘘をついたのか、それともモネの実家で見たと言っていたので、その時の話し合いの話をしなければならないから嘘をついたのか?
そして、あの顔で “来ちゃいけないの?”と。そんな顔されたら、目も当てられない!
そんな顔で言われたら許しちゃう人も多いだろうけど、私の場合、なんで来ちゃいけないの?そうだ、来る前に連絡しろよ!!!! って言いそうですw
吉右衛門婚ってあるんですか?
そして、他の結婚ネタといえば、吉右衛門!
蕎麦屋のおばちゃんに気があるようですが、チャンスはあるのでしょうか?
幸せな話が続くといいのですが、一つ気になるのは、赤西親子と泰子が知り合いであることです。
もし、万が一、康子の娘だとわかったら、もしかしたら康子の誤解が解けるかもしれません。
まだ予告ではわからないので、この路線は頭の片隅に置いておこうと思います
悔しい。
そして、宮本さんの思ったとおりの結果になりました。
帰ってきて、オーディションに合格したことを知ったときの、マリとヨーコのあの顔。
それは、まったくおめでたい顔ではなかった。
宮本もそのことに気づき、心の中で「やっぱり!」と思った。と思っていたに違いないw
もともと演技には興味がないと言っていたのですが、その悔しさが本当に千代の本心だったのだとわかった瞬間でした。
しかし、その後の告白は、千代の性格がよく出ていて、一番好きなシーンでした。
あんなに「羨ましい」と素直に言えるなんて、素敵です
あんなに悔しいことを素直に言えるなんて、素敵じゃないですか!?
私もそんな女性になりたいと思いましたw
朝ドラファンの皆さんのコメント!