ひまわり第134話のネタバレあらすじ!ショックから立ち直れない

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」23週目第134話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第133話「子供を引き渡す日」では、裁判所研修の調停は、子供を引き渡す日を迎えるストーリーでした。

ひまわりの第134話「ショックから立ち直れない」では、調停の場でのショックから立ち直れず、裁判官に必要なバランス感覚がないと痛感するストーリーとなっています。

朝ドラ『ひまわり』
1996年9月3日(火)放送
第23週サブタイトル『旅は道連れ世は情け?』

ひまわりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ひまわり』第134話のネタバレあらすじ

ここからは、9月3日に放送された朝ドラ「ひまわり」第134話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり134話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

徹が桂子に会いに福島を訪れるが、桂子はその訳を察する。
もう達也には会わないが、最後に一度だけ別れを言うために会わせてくれと頼む。
桂子は周囲に達也が元婚約者の赤松の子だと偽り結婚したことを明かすのだった。
一方のぞみは今回の離婚調停で精神的にショックを受け、裁判官に向いていないと痛感し、進路に悩む。
星野から赤松に相談すればと言われ、あづさと赤松が付き合っていることを話す。
その時徹が現れ、達也にはもう会わないと桂子と約束したことを告げられ、安堵するのぞみ。
その夜20年の時を経て、親子でお酒を飲むのぞみと徹。
のぞみは徹に、あづさが赤松と付き合っていることを明かすが、徹はすでに知っていた。
徹が気にしていないと話し、のぞみは心からほっとするのだった。

ここまでが、9月3日に放送された朝ドラ「ひまわり」第134話のあらすじのネタバレです。

ひまわり第135話のあらすじを知りたい方は、第135話『別れ』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第134話の感想まとめ

こちらは、朝ドラ「ひまわり」第134話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

カット

昨日はちょうど地震が起こる時間でしたが、今日はもうその日の夜から始まっています。

震災で心に傷を負った人がまだいるため、そのシーンはカットせざるを得ませんでした。

実際はもっと混沌としていたのでしょうが、あの日、買い物の帰りにテレビをつけてびっくりしたのを本当に覚えています。

あと、あのシーンで驚いたのは、ガソリンスタンドで人力でガソリンを入れていたことでしょうか。という部分。

もし自分の身に何かあったらと思うと、「へぇー」と声を出していましたw。

同業者

同業者が集まってバーベキューをしながらお酒を飲んでいるのを見ましたが、あんなにケチなんですね。

田舎のおっさんたち。

偏見と言われようが、新しいことをやろうとすると、必ず古参の人たちが嫌がる構図があるんです。

実際、私が以前勤めていた会社の人たちは、給料をもらうだけで、人のためになることはしたくないと不満に思っていたのを覚えています。

現場の厳しい意見も大事ですが、その辺を考えてほしいな…。

あと、おじいちゃん、この前「遊びだった」って言ってたのに、嬉しいってどういうこと!

こんな素敵なお孫さんをお持ちで、本当に幸せですね

早すぎる妻死守!

昨日、ロバートの彼女か奥さんの写真があって、もう亡くなっている説を言いましたが、やっぱり亡くなっていたんですね。

ただ、この戦争とどう関係するのかが疑問でしたが、弟が戦死していることと、心臓病を持ち出したことで、かなりすっきり解決しました。

そして、康子と同じ境遇であることから、良い友達になれそうだと思ったので、これから二人の出会いがどうなっていくのか楽しみですね。

というか、今後2人が付き合うとなると賛否両論あると思いますが、個人的にはその線もありだと思います。

だって、彼女は未亡人だし、稔と付き合ってまだ1ヶ月でしょ?

女性としてはまだ年端もいかず、再婚して幸せになってほしいとは思いませんか~~~~?

こしずとひさは死ぬ

そして、犠牲になったのは吉兵衛だけでなく、越津や久も死んでしまったのです。

描写がないので想像で二人を失いましたが、防空壕までやられたら一巻の終わりです。

早く戦争が終わることを祈るばかりです。

オーディション

ここで、千代はオーディション情報を入手しました。

オーディションに参加することで、キネマでの作戦を練ることにした。

そんな中、またもやあの男が!?

おっぱい布団:!!(笑

初めて知りました。

ヌーベルリッチ的なヤフオクなんでしょうか?

結局、親父はまた実はいい人なんでしょ?でも、今度は騙されないぞ。

千代はそれに気づくことができるだろうか。

心優しそうだけど、本音はお金なんだよね。

娘を売った時点でダメだと私は思います!

保管について

樹齢300年のヒバを切ったのはいいのですが、ひとつ問題が残りました。

保管場所を決めてから切るべきではないのか。と思いましたが、「とりあえずやってみるか!」ということになりました。

しかし、心配は無用だった。

問題は一瞬で解決した。

モネはハザードマップで被害を受けていない場所を見つけ、祠に狙いを定めた。

気象調査員の片鱗が見えてきましたね。

実際に現場の神社にも置いてあるのか、ちょっと気になるところです。

思いつきで都合よくいる神社の神主さんって、ドラマではよくありますよね。

しかも、くらちゃんって呼ばれてたけど、神社の宮司さんなんですよね?

周りからのプレッシャーも確かにすごかったですが、倉ちゃんの50年という長い年月の決断の早さもすごかったですねー。

拒否する!

そしてもう一つの大きな出来事は、大山が一平の家に来たこと、一平を襲名すると言うのではなく、w

これまでにも呼びかけはありましたが、今回は大山社長が引っ越し祝いに時事通信社に来られました。

私個人としては、襲名の話よりも、大山社長がわざわざ一平ちゃんのところに来てくれたことの方がニュースでした。

断ってまで周囲を喜ばせたかったのかどうかはわからないが、襲名よりもインパクトがあったのは「大山社長が一平ちゃんの家に来る!」ということだった。

そもそも、一平は一平を襲名するほど活躍していたのだろうか。

おそらく鶴亀ファミリー劇場ができてから、前の話も含めて1年も経っていないはず。

歌舞伎とは違いますが、数年経ってから襲名しないと、襲名の威厳や重みがないような気がします。

ついに楽器解禁!

開封してみたら錆びてなかった。

まあ、何十年も放置していたわけではないので、そんなに劣化していなくても多少は錆びたりしているだろうと予想していたのですが、違いましたね

サックスケースには卒業演奏会のチラシが入っていたのですが、そこで時間が止まってしまったような感覚を醸し出していました。

その日の翌日が卒業コンサートの予定日だったんですよ?。

まさに最終回、そしてすべての始まりの場所に戻ってきたのです!

最終回でもタイトル回収!

昨日の感想にも書きましたが、「おかえりモネ」のタイトル回収は、モモネが帰ってきたときに絢子が「おかえりモモネ」と言ったところだと思っていましたが、今日だったんですね。

昨日はモネの由来がわかり、今日はみーちゃんの「おかえり」から亮が「おかえりモネ」。

みーちゃんの合格祝いを桃音ちゃんが持っていったみたいだけど、ここで本物の「おかえりモネ」が炸裂したんだから、それでいいんだよ。

まあ、SNSでは「ひどいオチだ」と怒っている人もいましたが、最終回だから許してあげてください。

カメが疎ましい

カメちゃんに相談したところ どっちが?知らないの?ってみんなに言われました。

でも、すっかり抜け出しているようで好感が持てます。

この朝ドラ「おっさんずラブ」は、視聴者にわかりやすく突っ込みどころを提供するユニークなドラマなのです

皆さんも気がついたら早速、突っ込みましょう。

それにしても、長年務めていても、亀さんは舞台には興味がない人なのかもしれませんね。

亀さんの説得力のあるボケで、千代さんの逝去の寂しさも吹き飛びました。

久しぶりのアバーン!

久しぶりの世紀末ではなく、久しぶりのアバーン!

アバーンについて言及するユーザーはかなり多く、私もその一人ですw

まだ深刻な状況なのに、今日だけアバンがあるなんて、時間調整をミスったに違いない! W?

モネは人手不足と言われて連れてこられた。

二人とも場の空気を読めないところがあるので、何をしでかすかわからないのがちょっと神経を使いますね。

浅岡さんが機材をどうするのか気になりました。

突然の桃太郎!

昨日、瑠衣が突然陣痛を起こし、子供を出産したのですが、その様子もなく、突然、桃太郎が登場したのです!

いきなりタイムスリップ!?

しかし、今は子役の桃太郎ですが、時間が経つにつれて、成長した桃太郎が登場するのか気になるところです。

いつ若い桃太郎が登場するのか、楽しみですね。

そして、一緒に朝食を食べるジョー。

その姿は、本当に1980年代当時と同じ!

何しろ、職場のことを知らずにここまで引っ張られてきたわけですから。

しかも、今でもシャツにシミをつけたり、桃太郎のことをちょっとジョークにしたり、ジョーはジョークを言う係りなんだなぁと思いました。

紫のバラの人?

そして、千代は再び花を受け取った。

これは彼女がファンであることを意味しますよね。

間違いなく節目です。!!!!

大予想していいですか?

多分、これをやるのはガラじゃなくて、千鳥だと思うんですよね?。

だって、他に身近な人を知らないんだもん。

かめ!

そして、今日一番テンションが上がったのは、亀ちゃんの再登場です!(笑)

まさかここでまた亀ちゃんに会えるとは!

そして、出てきた瞬間に泣いてました。

岡安さんたち

今回の良かった点は、久しぶりに岡安家の皆さんに会えたこと!?

電話が鳴った時、誰もいなくて、しずちゃんが電話に出たのですが、千代ちゃんだとわかると、みんなあわてて電話のところに行きました。

ぼーっとしながらも、のんびり和気あいあいと楽しそうな岡安さんを見ていると、やっぱり楽しいですね。

結局、ほとんど会話はなかったようですが、後で新聞を読んでいるしずちゃんの姿は、まさにお母さんのようでした。

あと、それを知った一平くんはちょっとびっくりしていたようですが、珍之介がいなくなった後、どうなったんでしょうね?

あれから音沙汰がないので、ちょっと気になったのですが…。

げっ、げっ、まだ限界点じゃない!

あの時、家で、綾子さんはたつきさんを説得しようとしていたんですね。

説得しているということは、絢子は浩二が銀行を辞めることに反対しなくなっているということですよね?

でも、おじいちゃんは頑固で、結論が出たから話すことはない、という態度をとります。

でも、最後にはおじいちゃんが折れると思うんです。

おじいちゃんが事業をたたむと決めて、息子がそれを引き継ぐと決める。

話がわからないわけではないのですが、もっと途中まで掘り下げてくれると話に入りやすいのですが、0か100のパターンが多くて、どうなんでしょう…。

以上が、朝ドラ「ひまわり」第23週目第134話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!