こちらでは、朝ドラ「ひまわり」22週目第131話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第130話「調停が難航」では、親権変更の調停が難航するストーリーでした。
ひまわりの第131話「自信を持て」では、星野がのぞみに自信を持てと励ますストーリーとなっています。
1996年8月30日(金)放送
第22週サブタイトル『一難去ってまた一難?』
朝ドラ『ひまわり』第131話のネタバレあらすじ
ここからは、8月30日に放送された朝ドラ「ひまわり」第131話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり131話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
「親権変更で何が一番大事か」という北山裁判官からの宿題に頭を悩ませるのぞみ。
産みの母・桂子と育ての母・あづさとの間で揺れる達也の現状と重なるのだった。
だが、星野から自信を持てと励まされ、元気を取り戻したのぞみ。
頑なに子を返さないと言う母・勝子を熱意を持って説得する。
一方、達也の事もこのままにはしておけないと思ったのぞみは東京へ向かい徹を訪ねる。
達也が桂子とこっそり会い、あづさと距離を置きはじめ、あづさが可哀そうだと話す。
徹は、何か自分にできることがないか考えてみるために、少し時間を欲しいと言う。
ひまわり第132話のあらすじを知りたい方は、第132話『区切り』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第131話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第131話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
夢見るオッチャン
先週は、ちんのすけが去って、新鶴亀新劇場が始まったと思ったら、続きがあって、いきなりちんのすけが帰ってきた!!!!
マジかーーーー! でも実は一平くんの夢だったんですね。
ほっとけねえよ、バカヤロー! 本当に帰ってきたら面白い展開になると思ったのですが、そこまではいかなかったようです。
珍之介が去ってから1年経っていたので、近いうちに戻ってくるのか、それとも今回で終わりなのか気になるところです。
今週は悪夢の夢オチで始まりましたね。
不穏な幕開けでしたが、一平は脚本が書けずスランプに陥っているようです。
モウショウケヌ」という言葉が、スランプに陥っていることを物語っていた。
伐採計画
ついに樹齢300年のヒバの木を切る計画まで…1本の木を切るだけでそんなに人数が必要なのでしょうか?
いや、300年はすごいけど、一本の木?
ヒバの木を能舞台にする計画なら驚かないが、木を切るだけなら、ちょっと大げさではないか?と思ってしまいましたw
物語の中では、モネが柱に戻れるのは何十年後だろうとプレッシャーをかけていましたが、本人はそんな心境ではなかったようです。
モネは山の後継者としてみんなから期待されていますが、今後どうなってしまうのでしょうか…。
キーが速い!
そして、もうひとつのイベント、キーパス!
鍵の受け渡しはまだ早いのでは?と思ったのですが、そういえばこの前のクリスマスに通じてから結構日数が経っているのでしょうか?
勝手な推測ですが、お二人はもうコミュニケーションをとっているのですよね?
さすがにまだ小学生のカップルではないですよね?
鍵をもらうというのは恋人同士では当たり前のやりとりですが、このお二人の場合はどこまで進んでいてどこまで進んでいないのかが分からないので、とてもドキドキします。
完成した新喜劇
まだ2週目なのに、もう完成した新喜劇が見られるなんて…。
かなり完成度が高いのではないでしょうか?
お父さん、いい加減、正気に戻ってよ~~。
すっごく長生きしたいよ~~~
資格の自慢!
その後は、みんな自分の資格を自慢していました。
クマさんが気象予報士の資格を持っていたら、ちょっとびっくりしただろうけど、出てくる資格は山関係のものばかり。
それ自体は全然悪いことではないのですが、なぜ資格ばかりを披露するのかと思ったら、気象予報士の資格を取る人の流れを作るためだったんですね。
ちょっと強引な感じがしましたね。と思っていたのですが、最後の最後で理解できました。
中村博士
昨日に引き続き、中村博士の登場です!
なかなか面白い展開になってきたと思ったのですが、中村のキャラに全く触れられませんでした。
面白い展開を期待していたのですが、逆に家庭訪問をあっさり断られた菅波の方が空気読むキャラで目立ってました。
治す治療をしたいと言っていたが、過去に何かあったような気がする。
誰かを亡くしたとか、身近にそういう出来事があったのだろうか。
先生のキャラは嫌いじゃないので、どんどん物語に登場させてほしいです!(笑)。
ただ、濃くてめんどくさいキャラはやめてほしいです。
破天荒な将軍様!
破戒将軍の現場に到着した日向。
暴れん坊将軍のパロディかと思いきや、ちょっと違う話でしたね。
あれが “天下の面目を忘れたか!”だったら。破天荒将軍と呼べ!」だったら完全に確定でしたね。どちらかというと、富山の金さんのような感じでした。
あと、破天荒な将軍役はモモケンさんではなく、マツケンさんでお願いしたかったです!(笑
これも期待していたのですが、さすがになかったですねー。
そんな光景を目の当たりにした日向は目を輝かせていたが、それよりも榊原とかなり仲良くなることを意識していた。
短縮された振り返り
今日の振り返りは20秒程度です。
最近、過去を振り返ることが少なくなってきましたが、これは強烈なキャラクターが登場したためでしょうか。
昨日は言いませんでしたが、社長の利益に対する厳しい態度は経営者として当然だと思っていましたが、浅岡まで経営者気質があったとは知りませんでした。
昨日の浅岡のあの脅し文句から、情熱を持って仕事をしているのだと思い、今後、社長とのバトルシーンがあるのかなと思っていましたが、浅岡が辞めるとなると、ちょっと読めない展開になりそうですね。
我慢大会
喫茶店に入ったら、行信モネがいた。
どんな会話をしたかというと、りょうちんの妄想から!?
寝るとすぐ、”寝ないでください “って言うんだよね。これは何かのフラグなのでしょうか?
寝たらすぐ注意されるけど、何時間もいて注意されないなら、りょーちんの方が喫茶店を経営できるのでは?と心配になるような事件です。
また、寝泊まり禁止の喫茶店という名前も気になりますが、10時には行くとおっしゃっていたので、そんなに遅い時間帯でもないでしょう。
というか、この2日間の時間軸はどうなってるんだ?
朝早いと思っていたのに、10時前ということは、菅波先生が来るのが早すぎるのでは!
分単位での説明を是非ともお願いしますw
重たいですね
いよいよ試作に入りました。
あっという間に完成
みんなで喜んだのもつかの間、クマさんが “重くない?”と言ってきたんです。
私だってそう思いましたよ?
見た瞬間、「これ、子どもたちが運べるかな」と思ったら、案の定、運べました。
作ることに夢中で、使う人のことを考えてなかったんです。
何があっても、エンドユーザーのことを考えて製品を開発するのは常識です。
寒そう
ドラマの温度は伝わりにくいものもありますが、流星丸の口から出てくる息は白かったですよね?
息が白いということは、現場はものすごく寒かったのでしょう。
それなのに、あの衣装はかなりすきま風が吹いていて寒そう…。
お休みです…
菅波先生から縄跳びをプレゼント。
本気なんだろうけど、このセンスのないプレゼントに引き込まれちゃいますね。
しかも、1日3分の課題付き!
さすがに頭のネジがないモネは驚くかな、と思いきや、やはり似たもの同士。
そのプレゼントをもらって喜ぶなんて、拍子抜けです…。
女優・武井千代
女優の武井千代と言えば、千代は調子がいい。
ウェイトレスから女優にレベルアップしている!
わかりやすく調子に乗って、すぐ表情に出ますね、この子!
ガードマンが温かく見守ってくれています。あの侵入を阻止するための取引は何だったんでしょうね。
あのドヤ顔で何を考えているのか、小暮さんは「この女、マジでヤバイ!」と思っているに違いない。
助監督が引っ張り過ぎなんだよ!
泣ける!
そして、4年目にしてようやく!
岡安に着いた時、みんなが出てきた瞬間に泣きそうになりました、、、。
岡安のみんなは相変わらずでよかったです!
しかし、いいことばかりではありません。
岡安も財政難で、今後、悪い展開が待っているかもしれません。
しかし、昭和初期は芝居茶屋に限らず不景気な時代でしたから、どこも不景気ですが、何とかしてほしいものです!(笑)。
コージー問題!
そして、今回も問題です!
ケイジが銀行を辞める~~~!
いやいや、定年まで働いて、退職金をがっぽりもらいましょうよ。
そんなこと言い出したら、辰巳さん、漁師になったつもりでいるんじゃないですか! って怒られそうですねー。
っていうか、本当に今更なんですけどね。
昇格したてで辞めるのに、奥さんのこと考えてくれって。
それを認めるなら、ゲストハウスを始めることも認めろ!
以上が、朝ドラ「ひまわり」第22週目第131話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!