こちらでは、朝ドラ「ひまわり」22週目第130話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第129話「アルバイト」では、也が桂子の行きつけの喫茶店でアルバイトを始めるストーリーでした。
ひまわりの第130話「調停が難航」では、親権変更の調停が難航するストーリーとなっています。
1996年8月29日(木)放送
第22週サブタイトル『一難去ってまた一難?』
朝ドラ『ひまわり』第130話のネタバレあらすじ
ここからは、8月29日に放送された朝ドラ「ひまわり」第130話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり130話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
バイト先を聞き出すのぞみに、絶対に来るなと言い捨て連絡先を教える達也。
東京では、達也が一か月間福島から戻らない事を自分のせいだと落ち込む薫乃。
そんな薫乃を慰めながらも、自分も思い悩みあづさ。
一方、離婚調停の件で、父親と母親のどちらに子を育てさせたほうが良いか調査するのぞみ。
父親よりも母親の方が子を育てたいという気持ちが強いと感じたのぞみ。
だが北山裁判官は、子を思う気持ちが最も大事かどうかよく考えてみるべきだと言う。
のぞみは仕事帰りに達也のバイト先である喫茶店に立ち寄る。
そこに桂子が現れ、達也が密に産みの母・桂子と会っていたことを知る。
ひまわり第131話のあらすじを知りたい方は、第131話『自信を持て』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第130話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第130話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
結局、何時の間にか!
亮が行方不明になってから4日が経ちましたが、今日まで結局何時なのかよくわかりませんでした。
朝迎えに行き、午前中はおしゃべりして、お昼は築地に行き、下宿に帰ってきて、みんな解散して、みーちゃんは荷物をまとめていました。
亮が寝ちゃったってことは、桃音ちゃんが来て寝るように仕向けるまで、ずっと起きてたんだよね?
時計も表示されないし、よくわからない時間軸の1週間でした。
素晴らしい
千代から「役」を忘れて恋人になれと言われ、その意図を見事に読み取った小暮。
当然のように、一時的な恋人役もきちんとこなしたのだから、さすがは小暮である。
私の恋人になってください!」「”Please be my lover!” では、ニュアンスがずいぶん違いますよね。
それを瞬時に読み取った小暮さんは、将来有名な監督になること間違いなし!?
しかし、もうひとつの見方は、恋人の “フリ “はすでに説明されていたシーンだったというもの。という意見もあった。
その可能性もなくはないが、その後の千代の表情を見る限り、そんな雰囲気は感じられなかった。
何らかの公式発表があればいいのですが、個人的には前者だと思いますw。?
予想外
反対されるかと思いきや、新しい母親の登場に大喜びする千代。
しかも、「よくやった! やったね!”と。普通の子供なら言うような言葉はない。
喜びの理由は、家事や洗濯をしなくていい、学校に行けるということだったが、その夢は1話で終わりを告げた。
おそらく、千代の中の母親の定義は、母性ではなく、労働を期待するものだったのだろう。
正確に言えば、母親ではなく家政婦。
さすがに関西人の合理的思考のセンスは、千代ちゃんからもしっかりした将来がありそうな感じが伝わってくる。
スーツ
翌朝、ついにスーツを着て、サラリーマンらしく出勤しました!
セキュリティの高い、なかなかカッコいい会社でした。
イメージでは、社員数の少ない小さな会社だと思っていたのですが、結構社員が多くて驚きました。
クレジットに社員の姿がなかったので、紹介されただけで、今後関わることはないのでしょう。
個人的には、船と天気にまつわる話がとても興味深いです
そして結局、モネは先週まで助っ人として働いていた報道部課に所属することになりました。
しかも、こさめとアンブレラ・ドルフィンの専属パペットハンドラーに抜擢されたのです!?
社長は気象予報士としての腕よりも、こさめと傘ドルフィンの販売開拓に力を入れているようなので、林業協同組合が木材を使うように、販売方法を考えてくれないかなぁと心の中で思っていたのです。
選考会当日
そして、いよいよ選考会当日です!
選考会当日の付き添いがモネ一人とはどういうことなのか!
やっぱりあの写真の人たちは嘘をついていたのか!
いや、あの人たちが応援に来なくても、浅岡さんたちが来てくれればいいんです!
いくら気象データを見ても、外で確認すればいいんでしょうけど。
朝ドラ「おかえりモネ」が完全撤去にやってきた
熊田さんの鶴亀ホームシアター愛
今日もやってきました、熊田さんの鶴亀のホームシアター愛!(笑
ポンポンと引き伸ばされ、一番喜んでいたのは熊田さんでした。
稽古場に来るまでは言いたくて仕方がなかったのでしょう。
あの月刊シアター! どれぐらいすごいのか、あまり実感がわかなかったのですが、一流のところしか扱わないので、一流の雑誌なんでしょうね。
個人的には、取材された喜びよりも、熊田さんの笑顔がとても嬉しかったです。
メガネ
千代は台本が届くとすぐに目を通す。
まさか眼鏡をかけているとは思わなかったが、これは老眼鏡だろう?
そんなに老けてるのか?
春子さんの年齢から考えると40代に見えるのですが、そこまで老けさせる必要はないのではと思いました。
なんだ?まだ先週から続いてるの!?
先週でとりあえずりょうちんの話は終わりかと思いきや、やはり今週頭からりょうちん編が始まりましたね!?
月曜の朝くらいは、明るい話題でスタートしようよ!
という流れで終わってくれればいいのですが。
ってな感じです。まだ終わってません。もうちょっと時間くれませんか?” どれくらい時間が必要なんですか?
待ってる自分が情けなくなるくらいじゃないと。
だって来週は朝ドラ「おかえりモネ」の最終回でしょ?
そのことを意識して、早めに回答してください。
早すぎる妻死守!
昨日、ロバートの彼女か奥さんの写真があって、もう亡くなっている説を言いましたが、やっぱり亡くなっていたんですね。
ただ、この戦争とどう関係するのかが疑問でしたが、弟が戦死していることと、心臓病を持ち出したことで、かなりすっきり解決しました。
そして、康子と同じ境遇であることから、良い友達になれそうだと思ったので、これから二人の出会いがどうなっていくのか楽しみですね。
というか、今後2人が付き合うとなると賛否両論あると思いますが、個人的にはその線もありだと思います。
だって、彼女は未亡人だし、稔と付き合ってまだ1ヶ月でしょ?
女性としてはまだ年端もいかず、再婚して幸せになってほしいとは思いませんか~~~~?
告白タイム
明日が百音の誕生日なのに、菅波先生は百音と結婚したいと告白しています。
プロポーズという感じではありませんでしたが、途中で自問自答しているシーンは、本当に菅波先生らしい展開でしたね。
純粋というか論理的というか、そういう男性は嫌いではありませんw
ただ、しっかりとしたプロポーズをするときは、しっかりとした真面目なところでやってほしいです!!!!
早くも復活!
一福の「Can You Blow! すぐに元気を取り戻すみつえさん。
次に登場したときは、すいとん売りでしたが、回復が早すぎましたね~。
でも、今週最後に元気な光江さんを見ることができてよかったです。
義男さん登場!
そして本日、ついにヨシオが登場しました
昨日、キャストで名前を見たものの、後姿だけの残念な感じでしたが、今日は最初から一平ちゃんを殴るという衝撃的な登場も納得です。
ただ、どうなんでしょう?
不動産業をやっていると言っていたが、まるでクズのような顔をしている。
あんなに可愛かったのに、後々大変なことになりそうで……。
脱走成功
ついに小暮と百合子はソ連への亡命を成功させた。
サハリンから亡命したということは、実話と同じなので、拘束されて離ればなれになる感じでしょうか。
ただ、この先の展開は描かれないと思うので、実話を知っている人にとっては、残酷すぎる、、。
マグロのにぎり
今日は笑いのシーンはあるのでしょうか?と思っていた朝ドラ「おっさんずラブ」ですが、期待に違わぬ出来栄えです!(笑
天晴さんと徳利さんの一発ギャグ「マグロの握り」、嫌いじゃなかったですよ?
どちらかというと、体力を消耗しすぎです。
朝ドラ「おっさんずラブ」はふんどし芸が好き~!
先日、万太郎の早着替えが話題になりましたが、その時もふんどし姿でしたね~。
そして、片兼先生、ふんどしから金…。
次回は、一平ちゃん関連のふんどし芸をお願いします。
展覧会のつながり
今日は義男の最期に立ち会う日でしたが、義男と完治をつないだのは博文でした。
彼だとは思っていましたが、まさか店長だったとは!
見た感じそんなに怪しくない店だったので、一人前に生まれ変わろうとしてる印象でした。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第22週目第130話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!