こちらでは、朝ドラ「ひまわり」21週目第126話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第125話「自分の甘さ」では、のぞみの主張通り被告人に桎梏猶予の判決がでたが反省の様子が見られず、自分の甘さを思い知るストーリーでした。
ひまわりの第126話「のぞみの思い」では、あづさが赤松に寄せるのぞみの思いを知るストーリーとなっています。
1996年8月24日(土)放送
第21週サブタイトル『一難去ってまた一難?』
朝ドラ『ひまわり』第126話のネタバレあらすじ
ここからは、8月24日に放送された朝ドラ「ひまわり」第126話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり126話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
のぞみがうららの家に帰ると、達也が来ていた。
その知らせを受け、あづさも赤松とのことを話すために福島にやって来る。
まずは喫茶店で達也に会い打ち明けるが、達也は早く赤松と結婚したらいいと言う。
そして、早くはっきりしてやらないとのぞみが可哀そうだと言い立ち去る。
あづさは、この時初めてのぞみの赤松に対する恋心を知ったのだった。
その後達也は、もう会わないと決めていたはずの桂子の元へ・・・。
一方のぞみは家庭裁判所での修習に入ったが、星野ののぞみへの態度が素っ気ない。
ひまわり第127話のあらすじを知りたい方は、第127話『子供の親権』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第126話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第126話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
クズ男再び!
天海夫婦の夜の営みが少し気になったが、正直なところ今日はそんなことはどうでもいいのだ。
だって、あのクズ男がまた現れたんですもの!!!(笑)。
結構後に出てくると思っていたのですが、いきなり出てきましたね。
もう月曜日からボロボロで、金曜日まで持つかどうかというところですが、SNSでは古里輝雄が来るという投稿が多すぎて、もう大変です!!(笑
なぜ謝る!
優はなぜか自分が悪いと雪印に謝っている?
そして、なぜゆきえは謝らないのでしょうか?
ここからわかることは、ゆきえはプライドの高い女性だということです。
優の言ったことは間違っていないし、女中が口出しすることでもない。
あそこで謝ったことで確かに優ちゃんの株は上がりましたが、優ちゃんが悪いとは思えず、また謝ったシーンだと思います。
一人遊び
ちんのすけさんの久しぶりの一人芝居です。
初っ端から、足を引っ張らないように! という緊張感がありました。
どうしていつも喧嘩腰なんですか?
しかも、今回は女優を敵に回したが、女優というより女を敵に回したようなものだった。
その中で、ルリ子さんは相変わらず厳しいながらも、一番冷静に物事を判断しているように見えた。
女優たちは言い合いをしているようだったが、彼女は正論を言う人だった。
鶴亀一家のドラマはこうして崩れていった。
正直、周りの人たちは、仙之助の意地なんてどうでもいいと思っているでしょうが、仲間なんだから、団結すればもっといいものができると思うんです。
そうすると、周りのメンバーは単なる道具のような扱いになってしまいますよね?
万太郎との因縁があるのはわかりますが、団員やお客さんのことを考えなければ、どんなに頑張ってもうまくいかないと思います。
召し上がれ!
昨日、千代が「身寄りがなければ奉公に出せばいい」と言っていましたが、戦後も奉公先というのはあったのでしょうか?
明治から昭和初期のドラマを見ると、奉公先で頑張っているシーンがよく出てきますが、戦後はそういうシーンがないんですよね。
基本的にはドラマの終わりなので、今さら奉公のシーンは必要ないのですが、いつまで一般的だったのかが気になりました。
雨樋
そして、今日ちょっとカルチャーショックな情報を聞いたのですが、東北地方で雨戸があるのは珍しいそうです。
SNSでも雨戸の話題が多く、東北地方の家に雨戸があるのは珍しいとつぶやいている人がいました。
きっとその人たちは東北の人たちなんでしょうね。
どうなんでしょう?東北地方は台風や大雨が多くないですか?
赤紙
もう一人、召集令状を受け取ったのが福助です。
月曜日から珍しい人だと思ったが、やはり来たか。
天海家に羊羹を持参し、千代に見破られましたが、まさか深刻な相談とは思いもよらないでしょう。
そして光江のしたたかさも気になるところ。
あんなにバカだと言っていたが、一番心配なのは光江だろう。
明日か明後日には涙のお別れが待っていると思うが、ハンカチを用意しておいた方がよさそうだ…。
最後に、告白を!
稔がついに好きな人に告白!
大方の予想通り反対でしたが、YOUの表情が怖すぎる!
アレ、わざわざ注文するってことは、うちの子に近づかないってことですよね!?ってパターンだと思うんですよ。
予告でわかってはいたのですが、予告を見ずとも、そうなるに決まっている!という状況で終わってしまいました。
明日からの展開がとても楽しみです。
小暮をゲット
千代が大役に抜擢されたことを知ったキネマの面々は大喜び。
特に、洋子さんは応援してくれている。
親身になってアドバイスしてくれるんだけど、小暮の心も手に入れろって、まさに一石二鳥。
確かに心と体を一緒に手に入れれば万事解決なのですが、そう簡単にうまくはいきませんよね。
ましてや、相手の気持ちが自分に向いていないとわかっていれば、なおさら…。
ガーディアンズ
キネマで働くシーンが全くないですね。キネマのメイドさんたちは後見人なんですか?
最初は冷たい態度だったのですが、いつの間にか面倒見がよくなり、守ってくれるようになりました。
あと、どの服も可愛くて似合っていると思うのですが、千代らしさの欠落はどこにあったのでしょう…。
泣ける!
そして、4年目にしてようやく!
岡安に着いた時、みんなが出てきた瞬間に泣きそうになりました、、、。
岡安のみんなは相変わらずでよかったです!
しかし、いいことばかりではありません。
岡安も財政難で、今後、悪い展開が待っているかもしれません。
しかし、昭和初期は芝居茶屋に限らず不景気な時代でしたから、どこも不景気ですが、何とかしてほしいものです!(笑)。
御膳周り
練習後、千代は岡安で食事。
岡安でみんなと一緒に食べている姿にビックリ。
何か欲しいものはないかと聞いたら、一緒にご飯を食べたいと言うので、ちょっと泣きました。なんじゃこりゃー!って思いました。
もう感謝してもしきれないよ~~~w
そば
お二人はコインランドリーでよくお会いしています。
というより、いつ会うかわかっていて、お互いに待っているようなものです
そして、いきなり「そばを食べよう!」。という菅波さんらしいコメント。
それを横目で見ていた阿澄が、視聴者の総意であろうことを口にした。
本当に小学生レベルの恋愛ですが、父親である浩二がいることで、一気に進展しそうでドキドキします。
ついに楽器解禁!
開封してみたら錆びてなかった。
まあ、何十年も放置していたわけではないので、そんなに劣化していなくても多少は錆びたりしているだろうと予想していたのですが、違いましたね
サックスケースには卒業演奏会のチラシが入っていたのですが、そこで時間が止まってしまったような感覚を醸し出していました。
その日の翌日が卒業コンサートの予定日だったんですよ?。
まさに最終回、そしてすべての始まりの場所に戻ってきたのです!
最終回でもタイトル回収!
昨日の感想にも書きましたが、「おかえりモネ」のタイトル回収は、モモネが帰ってきたときに絢子が「おかえりモモネ」と言ったところだと思っていましたが、今日だったんですね。
昨日はモネの由来がわかり、今日はみーちゃんの「おかえり」から亮が「おかえりモネ」。
みーちゃんの合格祝いを桃音ちゃんが持っていったみたいだけど、ここで本物の「おかえりモネ」が炸裂したんだから、それでいいんだよ。
まあ、SNSでは「ひどいオチだ」と怒っている人もいましたが、最終回だから許してあげてください。
よしお、俺と弟は大丈夫だ!
靖子はキヌの頼みで豆腐屋の片隅でおはぎを売ることになった。
豆腐におはぎ!
なんだか似ている!
違う?
立花のおはぎを覚えていてくれる人がいるなんて、嬉しいですねー。
しかし、店頭ではあまり売れず、そんな中、2話連続で登場したのが、ヨッシーの弟!
豆腐を全部打ったなんて、臨機応変すぎる!
あの笑顔でみんな買っちゃうんだろうなぁ?。
むしろヨシオさんに一緒におはぎを売ってもらった方が早いんじゃないですか?
もちろん、払うべきものは払いますが、それでも思いっきり売れば儲かりそうです。
同業者
同業者が集まってバーベキューをしながらお酒を飲んでいるのを見ましたが、あんなにケチなんですね。
田舎のおっさんたち。
偏見と言われようが、新しいことをやろうとすると、必ず古参の人たちが嫌がる構図があるんです。
実際、私が以前勤めていた会社の人たちは、給料をもらうだけで、人のためになることはしたくないと不満に思っていたのを覚えています。
現場の厳しい意見も大事ですが、その辺を考えてほしいな…。
あと、おじいちゃん、この前「遊びだった」って言ってたのに、嬉しいってどういうこと!
こんな素敵なお孫さんをお持ちで、本当に幸せですね
以上が、朝ドラ「ひまわり」第21週目第126話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!