ひまわり第123話のネタバレあらすじ!判決を書く勇気

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」21週目第123話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第122話「判決文」では、のぞみが北山裁判官から、事件の判決文を書くように言われるストーリーでした。

ひまわりの第123話「判決を書く勇気」では、のぞみが厳しい判決を書くには勇気がいると考え込むストーリーとなっています。

朝ドラ『ひまわり』
1996年8月21日(水)放送
第21週サブタイトル『一難去ってまた一難?』

ひまわりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ひまわり』第123話のネタバレあらすじ

ここからは、8月21日に放送された朝ドラ「ひまわり」第123話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり123話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

下書きとはいえ、初めて判決文を書くことになったのぞみ。
暴力団員の兄が酔って暴れ、止めようとした弟に怪我を負わせた事件の裁判だ。
執行猶予にし、反省する被告人に人生をやり直す機会を与えるべきだと考えるのぞみ。
だが星野と怜は、相手に重傷を負わせていて以前も同様の事件を起こしているため、懲役刑が妥当だと言う。
人の人生を左右する判決文の重さを感じるのぞみ。
一方達也は、優と桃子から母・あづさが赤松と付き合っていることを知る。
お互い独身なのだから結婚したって構わないと気にしていない態度をとる達也。
だが、家に帰ってあづさと接した達也は、苛立ちを隠せない。
翌朝、思いがけず昔の恋人・純一郎から連絡があり、福島に向かうから会いたいと言われるのぞみ。

ここまでが、8月21日に放送された朝ドラ「ひまわり」第123話のあらすじのネタバレです。

ひまわり第124話のあらすじを知りたい方は、第124話『プロポーズ』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第123話の感想まとめ

こちらは、朝ドラ「ひまわり」第123話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

昼ドラ!

今日の朝ドラ「カムカムエブリバディ」は、完全に昼ドラでしたね。

あんな展開の朝ドラがあったでしょうか?

昼ドラなら完璧に流れる場面ですが、やはり朝ドラです。

想像の域を出ないようなことでも、誰が見てもわかるような内容にしようと思いました。

まあ、見た人はわかるよね?

とにかく醜いんです。”

まさか、幸恵さんがこんな挑発的な言葉を使うとは……。

きっとお酒を飲んでいたのでしょうが、優をさらに不細工に見せて、あえて抱かせようとしたのだとしたら、とんでもない策士です!

私の中では、雪絵があのような挑発をしたのは、既成事実を作るためだと絶対に思っています。

そして、そのことを一瞬で理解した算哲がいる。

算命学も算命学で、バカに見えるけど、頭の回転が速いんですよ?。

その瞬間、私は100%理解しました。

脈なし!

ミーちゃん、やっとおなか一杯になったね。

そうだよ、ずっと君のことを思っていたのに、同時に帰らされるなんて…。

っていうか、みーちゃんって抱かれたい願望あったんですか?

そういうことだったんだよね?

あのみーちゃんと二人きりで夜を過ごしたいのに、いつも家に帰されて、何してるんだろうというパターン。

みーちゃん、このまま東京に行っちゃうんじゃないかって気がしてならない。

りょーちんは今みーちゃんと付き合う気はないみたいだし、東京に行ってやりたいことやって、いい男捕まえて結婚するのがみーちゃんの将来のためになると思うんだよねー。

岡安の優しさ

花は「良雄さん、今日は来れないの?」と優しく声をかけてくれた。

他の岡安メンバーも何かと良雄を気遣い、声をかけてくれるのだが、その優しさが逆に痛々しい。

岡安家は本当の家族で、みんないい人なんです。

千代は嘘がつけないタイプなんですが、窒息しそうになったと言った時は、見ていて本当に辛かったです。

悲しい思いをするのは性に合わないので、ひとつ気になるのは、はなは義男の正体を知っていたかもしれないことです。

あの乞食たちを従えて、道頓堀に関しては警察よりも情報通です。

誰が何の目的で鶴亀のホームドラマを貶めようとしているのか、尾行していてもおかしくはないでしょう。

ただ、あのシーンは岡安家の優しさに涙するシーンだったので、そこまで掘り下げる必要はないかな、と。

新しい木の机

デンデンさんに新しい木の机はいかがですか?モネたちが提案する。

そして、でんでんの疑問をすべて説明する逍遥さん。

政府の動向、地産地消、補助金と生々しすぎる。

補助金は確かに強いけど、入札の最後に大きくドンデン返しはないでしょう?

雰囲気的にはワンチャンスベンチャーみたいになってきましたね。

ラジオ

そして一平がラジオ局にやってくる日。

スタッフが会わせないようにしていたのですが、それを悪びれずにやってのけるのが灯籠さんなんですねぇ。

その後、灯朗さんのシーンはなかったのですが、やったと思ったのか、何でもないような感じだったのか、気になるところです。!!!!

またもやクズ野郎

ここ3日連続でクズ野郎の感想をまとめてきたが、さすがに今日はコイツの思考回路が酷すぎて吐き気がしてきたわ。

タマとサトコの話、聞いたか?

赤の他人がそこまでやるか?

照夫は良心の呵責はないのか?

しかも、その親切心につけこんで、”千代、こんないい女たちを巻き込んでいいのか?”なんて言って。どこまで自分のことしか考えていないのだろう。

おそらく、この言葉を聞いた千代は、「こいつはダメだ!」と思ったに違いない。

自分を守ってくれたタマとサトコ、そして、そんな父親だと言いながらも心配してくれた岡安の人たちのために、岡安を去る決心をしたのだと思います。

あんなクズ親なら、何の心の揺れもなく簡単に出て行けると思うのは私だけでしょうか?

私は残念ながら親に愛されているので、そんな風に思ったことはありませんが、もし照夫が自分の父親だったら100%捨てます!(笑

重苦しい雰囲気

和やかで明るい雰囲気だったのに、百音さんが来ると重苦しい雰囲気に……。

24時過ぎに桃音の誕生日であることに気づいた浩二は、「おめでとう」と声をかけるが、その返事はそっけないものだった。

しかも、何もしていないとのことですが、「何かしなきゃ!」という気持ちに縛られすぎていたようです。

気持ちも行動もちょっと独りよがりになってしまったようで、残念です

コージー問題!

そして、今回も問題です!

ケイジが銀行を辞める~~~!

いやいや、定年まで働いて、退職金をがっぽりもらいましょうよ。

そんなこと言い出したら、辰巳さん、漁師になったつもりでいるんじゃないですか! って怒られそうですねー。

っていうか、本当に今更なんですけどね。

昇格したてで辞めるのに、奥さんのこと考えてくれって。

それを認めるなら、ゲストハウスを始めることも認めろ!

なんとなく

大山は何も心配することはないと安堵するが、千代も怒ってばかりはいられない。

二人で謝りに行くが、そこには弥生子問題が!

これは微妙に痛い、、、。

今までずっと子供ができなかったのに、トウコと一発やっただけで子供ができるなんて、神様は残酷なことをしましたね。

神様じゃなくて、制作スタッフが悪いんだけど、これも実話なんじゃないの?

柏餅

今日は柏餅が登場しましたが、マジで美味しそうです

和菓子屋の子供だったら毎日和菓子を食べられるんだろうなぁと羨ましい反面、毎日おやつに和菓子があったら飽きちゃうかもと半分思っています。

でも、最近の和菓子は余計なものが一切入っていないと思うので、さぞかし美味しいんだろうなと想像するだけでよだれが出そうです。

クセがキツイ

口入れ屋の紹介でようやく新しい職場が見つかった千代。

彼女がやってきたのはカフェ「キネマ」だったが、そこは一癖も二癖もある店だった。

あの風変わりな店主、宮本は何なんだ?

自らをディレクターと称し、少年をアシスタントディレクターと呼んでいる。

しかも、その少年は宮本さんをかなりバカにしているように見えたんですね。

いや、むしろバカにしてたというか。

自己紹介をお願いしたら、「オンエア、はい!」と。なんだそれ?

こんなくそ迷惑な男がいる店では絶対に働きたくない。

客としても、絡まれると返答に困るので、避けたい店に入ってしまうw

でも、第三者から見ると、なかなか面白いお店なので、今後の交流が楽しみです!

満州はどうなった?

昨日は満州の完治が美女と酒とギャンブルで悲しみを紛らわすという衝撃的なシーンで終わりましたが、今日はそんな姿はなし!?

今日は完治のその後が聞けるかと思いきや、福助が戦死した次の段階まで来てしまったので、このままでは今週は完治が登場しないまま終わってしまいそうな気がしてきました。

もし、再び登場することがあれば、元気な姿で戻ってくるか、戦死の知らせを受けて、光枝の気持ちがわかったと励まし合うだけになるのでしょう。

後者であれば、完全に救いようのない話になり、落ち込んだ千代を一平と光江が立ち直らせるという形になると思います。

前者なら嬉しいのですが、そうなると満州でギャンブルや酒を飲んでいたシーンがただの笑い話で終わってしまう可能性が大です。

結局、完治は満州で何をしていたのだろうか?でも、もしかしたら、福助のメッセンジャー的な役割なのかもしれませんね。

森のくまさん

モネは森のくまさんに雨が降ることを警告しますが、森のくまさんは全く聞く耳を持ちません。

案の定、土砂降りになり、戻ってきたモネに噛み付かれました。

まあ、二十歳にもならない小娘に諭されるのは気分が悪いだろうが、山のことは山の人に任せておけ!ということなのだろう。という気持ちもあるのでしょう。

ちょっとやりすぎな気もしますが、モネもモネなりに従業員の安全を考えていて、熊もそれを理解しているようでした。

まあ、あのアメ攻撃は大阪のおばちゃんの専売特許なんだけどねw

イマジン!

瑠衣との英会話ラジオを聴く靖子。

英会話と亡き夫、稔との生活を想像していたのですね。

叶わぬ夢と思いながらも、瑠衣さんと過ごしたであろう幸せな日々を想像しただけで涙が出そうです。

想像通りだと思います。

そんな幸せな日々を想像しながら生きてきた人がたくさんいたと思うと、今ある平和のありがたみが身にしみますね。

また千鳥!

今日一番驚いたのは、キャストに千鳥が入ったことです。!!!!

回想じゃないんだからさ。

今回、彼が登場すると知ったとき、ちょっと興奮しました。

やっぱり、あの花は彼女からのプレゼントだったんですね。

以上が、朝ドラ「ひまわり」第21週目第123話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!