ひまわり第121話のネタバレあらすじ!裁判修習

こちらでは、朝ドラ「ひまわり」21週目第121話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。

ひまわりの第120話「罪を認める」では、新平がついに罪を認めるストーリーでした。

ひまわりの第121話「裁判修習」では、のぞみが最後の修習となる裁判修習に挑むストーリーとなっています。

朝ドラ『ひまわり』
1996年8月19日(月)放送
第30週サブタイトル『一難去ってまた一難?』

ひまわりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『ひまわり』第121話のネタバレあらすじ

ここからは、8月19日に放送された朝ドラ「ひまわり」第121話のあらすじをまとめたネタバレです。

ひまわり121話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

福島での最後の修習となる裁判修習に入ったのぞみは、星野と怜と共に刑事裁判を学ぶことになった。
誰もいない法廷の裁判官席で、弁護士以外の進路もあるのではと考えるのぞみ。
達也は、将来獣医になることを真剣に考え始めていた。
そして、真紀に産みの母とはもう会わないと言い切る。
一方、赤松から達也が実母・桂子に会いに行っていたことを告げられたあづさ。
桂子もまた、突然現れた達也が気になり赤松の事務所を訪ねて来たことも知る。
赤松は、桂子に自分とあづさの関係を話すことが出来なかったと話す。
こうなったからには、早く皆にきちんと二人の事を打ち明けるべきだと言う赤松だが・・・。

ここまでが、8月19日に放送された朝ドラ「ひまわり」第121話のあらすじのネタバレです。

ひまわり第122話のあらすじを知りたい方は、第122話『判決文』へ読み進めてください。

朝ドラ「ひまわり」第121話の感想まとめ

こちらは、朝ドラ「ひまわり」第121話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

入札額は?

モネはプラスチック製の温室を思いつきました。

しかし、すでに考えられていて採算が取れないという。

が、しかし! 当時は小ロットで採算が合わないが、数を出せば採算が合うということだった。

それを理解するのに時間がかかったが、採算ラインが読めるのであれば、ビニールハウスを作るのに使えばいいのでは?

素人間隔で申し訳ないですが、どうでしょう?

もう一つの問題は、職人の確保である。

川久保さんはようやく職人を集めたようですが、集めるのはまだ早いのでは!?

時間的には数日だったんですか?

なんだか当日の話のような気もしましたが、結局、納品までこぎつけ、時間が経つのはあっという間だったような気がします。

でも、一番気になるのは、入札はどうなったのか?よくわからないのです。

大手を狙っていると言って行ったのですが、入札なしで特注品を取っているような流れに少し違和感を覚えました。

子離れ

そして今日、パパが来ましたw

もう見た瞬間に感じたのは、全然子煩悩じゃないお父さんということ。

自分が一番娘のことを理解していると勘違いしている人です。

本当に彼女のことを全然わかっていない。

桃音はあなたの子供だけど、あなたの所有物じゃないでしょう?

そこを理解しないと、この先、確実にややこしいことになりますよ

りょうちんのお父さんと一緒に番組を見ていたのですが、なぜか嘘をつきました。

モネさんへの想いからなのか、モネさんの実家に行ったときに見たこと、そこで行われた話し合いの内容を話さなければならないから嘘をついたのか?

そして、あの顔で “来ちゃいけないの?”と。そんな顔されたら、目も当てられない!

そんな顔で言われたら許しちゃう人も多いだろうけど、私の場合、なんで来ちゃいけないの?うん、来る前に連絡してね! って言いそうw

子どもたち

市民タイムはノリノリでスタートしました。

DJ山ちゃんが温めてくれたのですが、いきなり子供たちが不自然なほど言葉に詰まる。

噛んで噛んで噛みまくりでしたが、「子役として頑張れ!」と励ましました。

しかし、子役たちの演技を見て、朝ドラ「おっさんずラブ」で千代を演じた舞田篤乃の演技はすごいと思いました。

やっぱり、子役でも選ばれる人の演技は全然違うんですね。

百音」の子役がダメなのではなく、実力者が選ばれる世界なんだと改めて感じました。

まあ、あえて振り仮名を書かない子役もいましたが、その演技は子供っぽかったですね。

むしろ、子供たち全員が引っかかるという不自然な状況だったのでは?

福助が登場!

そして、もう一人の子供といえば、福助!

なんだこのイケメンのアホは!

しかも、バカな父親より跡取りがいいとか。

そして、もう一人の男前、一平くんも登場。

今日は、子役の活躍が初めて見られた朝ドラ「おっさんずラブ」の第7話でしたね

コード・ブルー

最後に救われた側を。

なんだかコードブルーみたいなシーンでしたね。

圭介がなんとか間に合って本当に良かった!

おかえりモネの前に放送されていた朝ドラ「あぐり」では、ヒロインの夫の名前が「英介」で、自由人なので、英介と圭介は似てますよね~。と一人で突っ込みを入れていました。

そしたらね、あれ?

なんと、SNSで同じ反応をしている人がいたんです!(笑

同じように考えている人がいるんだなぁと、ちょっと嬉しくなりました。

湯婆婆は詰んでいる

あと、夏木マリさんの声を聞くと、どうしても湯婆婆を超えられないんです。

歳のせいかもしれませんが、湯婆婆色が強すぎるんです。!!!!

まあ、彼女だからしょうがないけど、もうちょっと濃いとさやかちゃんに見えるかもね。

コーチ

鮫島さんにはそもそもコーチがいるのでしょうか?

それとも、コーチをクビにしたのでしょうか?

気象データを活用したい、浅岡さんたちにお願いしているというのはわかるのですが、トレーニング方法などのコーチは過去にもいたと思うのですが、そういう人は出てきませんね。

このスポーツの実態がよくわからないのですが、毎日ペダルを漕ぐだけの練習ではないのでしょうか?

筋トレとかいろいろ練習していると思うのですが、そういうことが一切書かれずにタイムだけ計測しているのはちょっと違和感がありました。

まだ就職していますか?

そして、食事をしながらの会話は、今後どうするかということでした。

彼は就職しなければならないと言ったが、その理由は金銭的なものだった。

そう、彼は裕福ではないかもしれないが、その理由はわかっているのだ!

それはもちろん、ジョーです!

経済的って、お父さんのジョー、やっぱり意味わかんないんだけど?

お父さんが働いていれば、もう少し経済的に余裕があるんじゃないですか?

ブラックりょーちん

今日はブラックりょーちんからスタートです!

全部キレイに聞こえる。”

前衛的なタイトさ

しかも、明るいサザエさん(まっちゃん)と暗い堕落したリョウチンの格差が激しすぎる!

傷つくのはわかるけど、津波に気づかなかったのは百音ちゃんのせいじゃないよ。

百音を擁護するわけじゃないけど、不幸の度合いを比べてもあまり意味がない。

そして、そんな気まずい雰囲気の中でやり取りを聞いていた綾子と辰巳。

よくあんなにぼそぼそとした声で聞いていられたな、と思う。

ビッチ

しずは突然、縁を切るように言います。

すると、千代はますます文句を言うのでしたね。

おお、すごい。

ほんと、文句を言うのは気持ちいいですよね。

女性だからわかるしずは、本当に千代の母親代わりなんだなぁと感じたシーンでした。

さすがにベリー

城一郎が東京に行ってから1ヶ月が経った。

のんびり待っていた瑠衣に、ガツンと一発!

ベリーの話を聞いていて、「木綿のハンカチーフ」という歌を思い出しました。

あの曲は、遠距離恋愛中の女性が、彼氏が東京に行くのをずっと待っていたのに、東京であまりにも楽しそうにしているので、忘れてほしいという内容です。

丈一郎はそうならないと思いますが、ベリーの言う通り、丈一郎に近づいてくる女性はいると思います。

捨て身の特技

一平は、「僕は女性を捨てない。捨てる専門です!」と言うが、それもどうかと思う。

むしろ、「顔がいいから付き合ったけど、中身が悪くてついていけなかったからサヨナラした」という感じではないでしょうか?

振られ専門と言っているのだから、何人もの女性に振られている自覚があるということでしょう?

住人

そして最後に、謎の住人・宇田川が明かされるとか明かされないとか。

宇田川といえば、朝ドラ「花子とアン」の宇田川光代先生でしょう!?

そう、今再放送の真っ最中で、リアルタイムみたいですが、もし執筆とかしていたら、まさに宇田川本人のものw

さらにめんどくさい作家だったら、光代さんみたいになっちゃうよ!?

そもそも、隠す必要があったのでしょうか?

だって、もともと住人を探していたのではないのですか?

一人くらいいてもおかしくないと思うのですが。

しかし、他人の娘2人を預かっておいて、そのことを相談しないのはどうかと思うが……。

Sunny Side

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オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」 やっぱり弾いちゃいました。

やっぱりね!やっぱりね?。稔と靖子のシーンにかけて弾きました!

朝ドラ『カムカムエブリバディ』がよくやる手法は、世代を超えて同じ体験をさせることです。

稔と康子が初めてお茶を飲んだ時に流れた「晴れた日に」の曲は、ルウという名前につながり、それがジョーにつながった。

そして、ジョーとルイはまた同じように「On the Sunny Side of the Street」を聴く。

世代を超えた物語なんですね。

以上が、朝ドラ「ひまわり」第21週目第121話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!