こちらでは、朝ドラ「ひまわり」18週目第106話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第105話「あづさに反対」では、達也が純一郎の会社で働きたいと言うが、あづさが反対するストーリーでした。
ひまわりの第106話「あずさの告白」では、あづさが徹に、赤松からプロポーズされたことを打ち明けるストーリーとなっています。
1996年8月1日(木)放送
第18週サブタイトル『ならぬ堪忍、するが堪忍?』
朝ドラ『ひまわり』第106話のネタバレあらすじ
ここからは、8月1日に放送された朝ドラ「ひまわり」第106話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり106話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
生生みの母・桂子の連絡先を知りたくて赤松の事務所を訪ねた達也だが、赤松も知らないという。
達也は「おふくろはあんたに気がある」と言い、驚く赤松。
だが、赤松があづさを好きになったせいで家族がめちゃくちゃになったのだと思いをぶちまける。
そして、まわりを巻き込んでまであづさを好きになったのなら、ハッキリさせないとあづさは幸せになれないと言うのだった。
一方、徹を訪ねたあづさは、赤松からプロポーズされたことを打ち明ける。
徹は、昔から赤松があづさに好意を抱いていたことは気づいていたと話す。
驚くあづさに、20年間自分を待っていていくれたことに感謝を述べる徹。
そして、これからは自分の気持ちをいちばんに考え、思うように生きていいのだと伝えるのだった。
ひまわり第107話のあらすじを知りたい方は、第107話『心配』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第106話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第106話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ニューフェイス
朝ドラ「おっさんずラブ」第8話で、またまたニューフェイスが登場。
なんだこいつは! クセになる!?
そして、みんなが突っ込んだあの言葉、”しゃべれないの!?”
このガイドさん、面白いですよね。
調べてみると、ガイドさんではなく、鶴亀座の支配人さんだったのです
演じていたのは、監督でもあるボブ・マーサムさんです。
今後の公演での活躍が楽しみですw
途中退席について
城一郎の「オン・ザ・サニー・サイド」を聴きながら、康子との思い出を思い出そうとする瑠衣。
記憶の扉を開いた瞬間でしたが、ある意味、彼女は耐久レースを完走できず、リタイアすることになりました
お店にいらっしゃるのは知っていましたが、それよりも夏祭りは昼間に開催されたんですよね?
夜かと思ったら、昼間でびっくりしました
このシーンは、実は康子さんと重なっているんです。
康子も稔と夏祭りに行ったのですが、夏祭りの最中に優に「結婚は無理だ」と言われ、落ち込んで帰ってしまったのです。
夏祭りから逃げたという点では、母・靖子と子・瑠衣も同じである。
ボールクラッシュ
一福が父のために作った鍋敷き。
書かれている文字は「玉砕」。
これはもしかして、フラグなのか?
SNSでは「ギョクサイ」はNG! ギャグかと思ったけど、フラグは本当に辞めてほしい!(笑
お元気ですか?
ちょっと待てよ、これ死亡フラグじゃないだろうな?
辰巳はさやかを呼び、牡蠣を注文する。
今週の放送ではほとんど登場しなかったので、このシーンは今回省かれたおじいちゃんの紹介だと思いたい。
おじいちゃんには、あさドラ最終回「おかえりモネ」まで元気でいてほしいものです。
一応、若い連中が苦しんでいてどうしようもないところまで持っていって、さやかが自分たちの役割を諭すところで終わったので、これで一区切りという感じです。
味方! 敵だ!
なぜ一緒に行けないのかと問う瑠衣。
雪絵はその問いに答えられず、感じたままを口にするが、その不穏な気配は何だったのか…。
瑠衣のおでこの大きな傷を見て「諦めたから」と、間違いなく敵だ!
そんな感じなんでしょうか?
いや、確かに今までの雪絵の表情を見る限り、きっと優のことが好きなんだろうなということはわかる。
優が靖子に恋していることも、おそらく気づいているはずだ。
だから、康子を敵視して外堀を崩す作戦はいいと思うのですが、そういう作戦で康子をまた陥れるのでしょうか。
この流れが続くとしたら、瑠衣に事実と異なることを告げて洗脳するという形になるのでしょう。
朝ドラ「カムカムエブリバディ」が昼ドラ化!
私にとっては、いつもワクワクする展開です でも、やっぱり靖子には幸せになってほしいです。
あっという間のクリスマス
そして、1分から一気に12月のクリスマスまで飛びました!
1分から~ヘッドバンキング~~一気にクリスマス~~結婚発表まで!?までジャンプしていたら、とても驚きましたが、そこまでジャンプしていませんよね?
東名の皆さんはドキドキ、ワクワクしたようです。
自然体を装う作戦は、一番遠い言葉なんですね。
そして迎えた、選考会当日!
選考会当日、お目付け役がモネだけってどういうこと!
やっぱりあの写真の人たちは嘘をついていたのか!
いや、あの人たちが応援に来なくても、浅岡さんたちが来てくれればいいんです!
いくら気象データを見ても、外で確認すればいいんでしょうけど。
朝ドラ「おかえりモネ」は、全く役に立たない人間を排除するために来たのです。
コロナのせいなのか、モネがバイトだということを忘れていないかw
森のくまさん
モネは森で熊に雨が降ることを警告しますが、熊は全く言うことを聞きません。
案の定、土砂降りになり、戻ったところでモネに噛まれてしまいました。
まあ、20歳にもならない小娘に諭されるのは気分が悪いだろうが、山のことは山の人に任せておけばいい!というわけだ。という気持ちもあるのでしょう。
ちょっとやりすぎな気もしますが、モネもモネなりに従業員の安全を考えていて、熊もそれを理解しているようでした。
まあ、あのアメケツ攻撃は大阪のおばちゃんの専売特許ですがw
松重さんを思い出す:!!!(笑
また映画のポスターを貼りに来たオッサン。
今回は制作費3倍という、待望の施策ですが、もしかしたらまた松重さんが登場するかもしれませんね!?
松重さん、どこかで出てましたが、どこだろうと記憶の底を掘り返して、ようやく思い出しました
確か、カットされたキャラで出ていたはずです。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第18週目第106話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!