こちらでは、朝ドラ「ひまわり」18週目第105話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第104話「父の罪」では、父の無罪を証明するために弁護士を目指していた星野が、父が罪を犯していたことを知ってしまうストーリーでした。
ひまわりの第105話「あづさに反対」では、達也が純一郎の会社で働きたいと言うが、あづさが反対するストーリーとなっています。
1996年7月31日(水)放送
第18週サブタイトル『ならぬ堪忍、するが堪忍?』
朝ドラ『ひまわり』第105話のネタバレあらすじ
ここからは、7月31日に放送された朝ドラ「ひまわり」第105話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり105話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
純一郎の会社で働きたいという達也に、あづさはとりあえずの気持ちで就職することは許さないと反対する。
仕事は一生のことでありよく考え直すように言われた達也は、へそを曲げた達也は出て行ってしまう。
近所の公衆電話で実母・桂子の連絡先に電話をするが、徹にきいた番号はすでに使用されてなかった。
赤松が弁護士を辞めてしまうかもしれないと聞いたあづさは、薫乃から赤松の様子を見に行った方がいいと言われる。
今度来るときは何も持ってくるなという赤松の言葉を思い出すあづさは、何かを決意し徹を訪ねる。
一方、達也は赤松の事務所に向かい・・・。
ひまわり第106話のあらすじを知りたい方は、第106話『あずさの告白』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第105話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第105話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
ワンマンプレー
ちんのすけがワンマンで演奏するのは久しぶり。
最初から、足を引っ張らないように! という緊張感がありました。
どうしていつも喧嘩腰なんですか?
しかも、今回は女優を敵に回したが、女優というより女を敵に回したようなものだった。
その中で、ルリ子さんは相変わらず厳しいながらも、一番冷静に物事を判断しているように見えた。
女優たちは言い合いをしているようだったが、彼女は正論を言う人だった。
鶴亀一家のドラマはこうして崩れていった。
正直、周りの人たちは、仙之助の意地なんてどうでもいいと思っているでしょうが、仲間なんだから、団結すればもっといいものができると思うんです。
そうすると、周りのメンバーは単なる道具のような扱いになってしまいますよね?
万太郎が相手で、因縁があるのはわかりますが、メンバーもお客さんも無視するようでは、どう頑張ってもうまくいきませんよ。
プレイボーイ
一方、一平はプレイボーイとして戻ってきた。
天海僧正がいた頃の一平の人気はどこへやら、菅生屋万太郎一座とはすっかり縁が切れてしまったような印象です。
そうなんです。
芸の道は険しいですからねー。(知らんけど)。
あんな遊び人のいる一座なんて、たまったもんじゃないですねー。
一平ちゃんの小さい頃を知ってるから、やっぱり頑張って欲しいけど、子供の頃の一平ちゃんを見てると、ちょっと親心になっちゃうんだよねぇ。
浜ちゃんは猛烈なメッセージを放ちましたが、どちらかというと、私も浜ちゃんと同じ気持ちです。
父親がある意味偉大すぎて、子どもが挫折する話はよく見かけますが、ちょっと遊び人の一平くんは違いますね。
なんというか、頑張っている姿が見えないんですよね。
彼の青年時代のエピソードはまだ1回しか見ていないので、これからどうなるかですが、今日の印象です。
呼び出しを拒否する
お父さん、今日は着信拒否します!
っていうか、仕事中に電話するなよ! なんか、毎回そうだと、何かあった時に後悔するパターンになりそうな気がします。
例えば、親の死に目に会えないとか、、、
ストーンズ
今日はダンの優しさが垣間見えましたが、まさかの石!
私は食べたことがないのですが、石は痛いとよく聞きます。
ストレスが溜まっているのでしょうか?
岡安の実態は全くわかりませんが、一時期は副業を考えていたくらいです。
以前、芝居茶屋が減っていくシーンがありましたが、岡安もかなり厳しい状況なんだろうなと思いますね。
團さんは優しいけど、ちょっと体が弱いみたいだから、ゆっくり休んで元気になってほしいなー。
気まぐれなんですねー。
で~で~で~♪」と
気まぐれなんだよ!!!!!!!!!!
“しっかりお願いします!”って、どんだけ “で~す “なんだ。
アニメのようなキャラクターばかりで、今週はかなり楽しめそうです。
徳利たちがいなくても、彼らの強烈なキャラクターを生かせば、かなり面白いものが作れそうです。
今日の前衛的なラジオは、みんなを紹介するのがとても長かった。
そして、一平がラジオ局にやってくる日。
スタッフが会わせないようにしていたのですが、その部分を悪気なく流してしまうのが灯籠さんなんですね。
その後、灯代さんのシーンはありませんでしたが、灯代さんは自分がやったと思ったのか、それとも何でもないような感じだったのか、気になるところです。!!!
土木作業について
どうやって生計を立てているのか気になっていたのですが、それなりのお仕事をされていたようですね。
土木作業員として働きながら少しずつ借金を返しているのは立派ですが、なんとか立ち直ってほしいものです。
自分のためではなく、息子さんのためになんとか立ち直ってほしいです。
あなたのために歌いますよ!」。
続いて、りょうちんの登場。
歌いましょう!」と。無力感が辛かったです…。
浩二が止めようとして、すごい勢いで突き飛ばされたのにはちょっと笑いましたが、親子の傷はまだ癒えていないような気がしました。
でも、一生立ち直れないと言う父親が正しいとは思えませんよね。
土下座する
みつえは、福助と一緒にいることをしずに訴えます。
土下座しています。~~~~
光江は石畳の上に座り、両手を腰に当てる。
石畳はかなり硬くて痛い。
福助、早く覆いをしてくれ!」。と、ついに福助登場
福助は一緒に土下座をして、なんとかしずちゃんに認めてもらうことができました。
この時、私は福助に土下座をしろと強く思い、泣くことを忘れていましたw
以上が、朝ドラ「ひまわり」第18週目第105話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!