こちらでは、朝ドラ「ひまわり」18週目第104話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第103話「批判」では、当分仕事は引き受けないという赤松に星野が逃げていると批判するストーリーでした。
ひまわりの第104話「父の罪」では、父の無罪を証明するために弁護士を目指していた星野が、父が罪を犯していたことを知ってしまうストーリーとなっています。
1996年7月30日(火)放送
第18週サブタイトル『ならぬ堪忍、するが堪忍?』
朝ドラ『ひまわり』第104話のネタバレあらすじ
ここからは、7月30日に放送された朝ドラ「ひまわり」第104話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり104話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
赤松の事務所を後にしたのぞみと星野。
星野は、父が実は会社から金をもらい贈賄の罪をかぶっていたことを知りショックを受けたと打ち明ける。
父の冤罪を晴らすために目指していた弁護士の道だったが、目的を失った。
だからこそ、何があっても堂々と仕事に打ち込む赤松の姿を見て自分を奮い立たせたかったと。
一方、あづさが密に赤松の見舞いに来ていたことを知ったのぞみは、赤松とあづさの関係を星野に話す。
のぞみの赤松への思いを知る星野は、君は大丈夫なのかと心配する。
のぞみは、世の中には望んでも手に入らない物があり、欲しいと言えない苦しさを知ったと涙を流す。
ひまわり第105話のあらすじを知りたい方は、第105話『あづさに反対』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第104話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第104話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
生まれ変わった牡蠣
この日一番の驚きは、亡くなった祖母が牡蠣に生まれ変わったことです。
死んで牡蠣に生まれ変わるなんて、どんな罰ゲームなんだろう。
これはすぐに食べられてナレーションは終了です。
まさか、食べられたらまた牡蠣に生まれ変わるという設定ではないでしょうね…
Air!
千代は投票の話になると光江にありがとうと言う。
すると男は、一平に入れたと告げる。
あーあ、行っちゃったよ、だんなさん。
父親が余計なことを言うのはよくあるパターンですが、宗介は時折登場することでやらされます。
千代も、女の友情は明鏡止水とばかりに、なかなかいいコメントを残していますw
漆原さん。
漆原さんは得意のクローズアップで熱く語ってくれたが、「しょーもなー」と、ちんのすけにあっさり腰を折られたような気がした。
漆原さん、最近よくこんな風に使われますね。
でも、それを除けば彼のそういうところは好きですw
髪の色
昨日から違和感があるのですが、ヒメの髪の色はどうしたのでしょう?
一昨日は金髪だったのに、昨日も今日も黒。
しかも後頭部だけ金髪…。
そして翌日にはまた金髪に戻ってる!!!!(笑
ウィッグなのかスプレーなのかと思っていたら、放送後だったことが判明!?
なんと、ご本人からあさイチに連絡があり、スプレーであることが報告されたのです!
まさか、そんなところから真相がわかるとはw
昨日のダイジェスト
本日は昨日のダイジェストからスタートです
久々に振り返ってみました!
折れるなら折れろ! って、それは引退してからでいいんじゃね?
おじいちゃん、1年や2年で辞める話じゃないし、数年後には定年でしょう?
その時に始めても遅くはないと思うんです。
チャレンジしたいのはいいんだけど、家族もいるし、民宿は反対されたんでしょ?という感じだと思うんです。
自分だけがチャレンジして、絢子さんのやりたいことを許さないというのは納得いきませんね。
それに、塾の気配がない。
今週はストーリーに入り込む余地がありませんでしたが、来週はぜひそんなシーンを見せてください
タヌキのお父さん
大山社長、本当にタヌキ親父ですねー。
見透かされているようで・・・。悪い奴なんだ・・・。
と思っていたら、熊田が代弁してくれました。
これまで見てきたように、大山社長は根っからのエンターテイナーなのでしょう。
何でも使って雰囲気を盛り上げるところは商売人の鏡かもしれないが、当てられる側の人間はたまったものではない。
ぜひとも大逆転劇を演じてほしいものだ。
熊田さんの鶴亀ファミリードラマへの愛
今日もやってきました、熊田さんの鶴亀のホームシアター愛!(笑
ポンポンと伸びていくのが一番嬉しかった熊田さん。
稽古場に来るまでは言いたくて仕方なかったのでしょう。
あの月刊シアター! あまり凄さが伝わってきませんでしたが、一流のところしか扱わないのですから、一流の雑誌なのでしょう。
個人的には、取材される喜びよりも、熊田さんの笑顔がとても嬉しかったですw
茶碗蒸し
もねさんは茶碗蒸しに挑戦。
気象予報士よりの新たな挑戦が始まった気がします。
あと、布巾とかで使わないと暑いですよ~~~
早速探してみますね。
ラジオドラマで千代ちゃんの復活を知るパターンかと思いきや、早速見つかってしまいましたw。
それにしても、熊田さん、見つけるの早すぎです!w
まあ、全国区で花車灯籠の名前があれば、少しは目に入るのでしょうが、その横に「武井千代」の文字があった時は、さぞかし驚いたでしょうねw
一方、一平ちゃんは、まだまだ低迷しているようです。
ぶっちゃけ、堕ちろ!って感じです。でも、最後は千代に助けられて乗り越えるんだろうなとか思ってました。
どんな田舎なんですか?
浩二は家に帰ることにしたが、タクシーは通らないし、バスもない?
そんなところは都会でも通らないと思うのですが、それにしても登米にはタクシーがあるんですねー。
登米市民はバカにするのはやめた方がいいのでは!?って思ってる人が一定数いるはずw
むしろ島にはタクシーがないように見えますがw
またクズ野郎が!
奄美夫婦の夜の営みが少し気になったが、正直なところ、今日はそんなことはどうでもいいのだ。
だって、あのクズ男がまた現れたんですもの!!!。
かなり後に出てくると思っていたのですが、いきなり出てきましたね。
もう月曜日からボロボロで、金曜日まで持つかどうかというところですが、SNSでは「古里輝夫の来襲でヤバい!」という書き込みの嵐です。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第18週目第104話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!