こちらでは、朝ドラ「ひまわり」18週目第103話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第102話「傷の手当て」では、傷の手当てをして帰ろうとするあづさを赤松は引き止めるストーリーでした。
ひまわりの第103話「批判」では、当分仕事は引き受けないという赤松に星野が逃げていると批判するストーリーとなっています。
1996年7月29日(月)放送
第26週サブタイトル『ならぬ堪忍、するが堪忍?』
朝ドラ『ひまわり』第103話のネタバレあらすじ
ここからは、7月29日に放送された朝ドラ「ひまわり」第103話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり103話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
動揺しつつも赤松の気持ちに応えられないあづさ。
そこに実家の福井に行っていたはずの星野が現れ、あづさは帰って行く。
星野は、嘘をつき裏切った大樹の弁護を最後までやろうとし、大樹に解任されたことを憤る。
その様子に、星野に何かあったのではないかと感じる赤松。
その頃、帰宅したあづさは、自分の再婚について薫乃の本当の気持ちを聞かされる。
再婚には賛成だが、自分の家族と複雑に絡む赤松が相手となると、正直抵抗があると言う薫乃。
言えなかった本音を言えてスッキリしたという薫乃だが、あづさの胸には切なさが残った。
のぞみと達也は赤松の見舞いに行くが、仕事の依頼を断る赤松に弁護士を辞めるのではと心配する。
星野は赤松に逃げているだけだと言い放ち去って行く。
ひまわり第104話のあらすじを知りたい方は、第104話『父の罪』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第103話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第103話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
プロミス!
旧友にばったり会った耕治。
娘に変なことを言うなと釘を刺したが、それはダチョウ倶楽部の「押すな!」だった。と同じ理論です。
教えない=教えて!の意味 というお約束のパターンです。
さて、田中さんと桃音さんはいつ会えるのか楽しみですね。
宇田川さん
そして、今日は宇田川さんの声を聞くことができました!
クレジットにも載っていなかったので、かなりシークレットなキャラクターということですね。
ここまで引っ張ってきて、なんだかしょぼい感じにならないかちょっと心配です。
サンケン
円城は千代からしずの家族について聞きたかったのだが、千代は聞き逃した。
千代は鶴森に「居場所がない」と忠告しに行ったが、返ってきたのは「なんだ、幸せそうじゃないか」だった。
ありがとうございました。
ありがとうございました “というものだった。
恋愛経験のない千代にとって、円城の相手への思いはまだ理解できなかったのだろう。
遠志郎を沈めようとしたが、すっかり遠志郎に振り回されてしまった。
逆に、こうなってから、懐柔されたのは自分だと気づかずに手紙を受け取ってしまったんですね。
千代は、しづの幸せを願う円城の姿に心を打たれた。
いつの間にか、すっかり遠四郎の味方になっていたのです
ストーリー・オブ・ウォー
朝ドラでは定番の “戦争 “の話
もう3話目にして戦争ネタとは、かなりのスピード感ですね。
ノモンハン事件もなかなかの事件です。
戦争中にパーマネントが禁止されましたが、お菓子作りで何が禁止されるのでしょうか?
でも、やっぱり岡山のパーマネントは朝ドラ「あぐり」しかないですねー。
ちょうど「あぐり」の時期と重なりますね。
ここであぐりが登場したら、大きな話題になりそうですが、さすがにそれはありませんでしたw
失敗
学校の机上のたわごとがやっと終わったと思ったら、同時に気象予報士試験の合否結果のハガキが来ていた。
大方の予想通り、不合格でしたが、思ったより落ち込まなかったです。
受験当日は、「結構できた」と自信満々の気分だったが、不合格になると、落ち込むかと思いきや、そうでもなかった。
しかも、先生が「もちろんよくできたよ」と言ったのはどういう意味だったのだろう。
応援してくれているんだと思った。
落ちそうになっても応援してたのかもしれないけど、結果を聞いて「そうだろうね」って、ちょっとおかしいよ~w
石森章太郎先生
あれから1年ですか。
今日、石森章太郎さんの雨の絵のお話がありましたが、あの展覧会から1年経ったということでしょうか?
そんなに長くは感じないけど、よく考えたら気象予報士試験って年2回じゃなかったっけ?
ということは、私は3回受験したことになるので、1年経ったことになりますね。
見てください!
高峰るり子さんはいつもカメラ目線。
今日も、ちゃんとカメラ目線です と思ったら、「そこはカメラ目線じゃないでしょ!?って感じのシーンw
しかも、SNSでも同じようなことをコメントしている人が多く、みんな気にしてくれているんだなぁと、安心しました。
うそのような話
一福の「うそつき」は、やるせない気持ちになりますよね。
愛国少年として、日本が勝つと信じて疑わなかったのでしょうが、一福が出征する前に戦争が終わって良かったと心から思っています。
もし一福が福助のように志願して戦死していたら、光枝はどんなに悲しんだことか……。
そうならないようにと願っていたら、どうにか戦争が終わってほっとしました。
今回の朝ドラ「お女将やん」は、前回の「エール」と違って、それほど戦争の描写はなかったのですが、人の気持ちが感じられないのが辛いところです。
明日、光代がどう立ち直るかということなのでしょうが、そう簡単に立ち直れるとは思えませんね、
かぎ早!
。
そしてまたまたイベントキーパッシング!
鍵の受け渡しはまだ早いのでは?と思ったのですが、そういえばこの前のクリスマスで通じてから結構日数が経っているのでしょうか?
勝手な推測ですが、お二人はもうコミュニケーションをとっているのですよね?
さすがにまだ小学生カップルではないですよね?
鍵をもらうのは恋人同士では当たり前のやりとりですが、この二人の場合はどこまで進んでいてどこまで進んでいないのかが分からないのでドキドキしますw
ベリーはお見合い!?
本日、ベリーが結婚することが発表されました
最初はトミーかも!?と思っていたのですが、まさかお見合い結婚になるとは!
これって相手になるのかなぁ?
相手も一流の家を持っているので、今後DVカウンセリングとかあるのかもしれませんね。
それはともかく、ベリーさん、ご結婚おめでとうございます。
風は吹いている!
昨日から噂になっている「風が吹く」という言葉は、誰が書いたのでしょうか?
今日それが判明しました!
やっぱり、みんなの予想通り、宇田川さんでしたね!
あの文字を見た瞬間に、これは間違いなく宇田川さんだと思いました。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第18週目第103話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!