こちらでは、朝ドラ「ひまわり」17週目第102話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
ひまわりの第101話「住所」では、達也が徹に桂子の住所を知りたいと訴えるストーリーでした。
ひまわりの第102話「傷の手当て」では、傷の手当てをして帰ろうとするあづさを赤松は引き止めるストーリーとなっています。
1996年7月27日(土)放送
第17週サブタイトル『ならぬ堪忍、するが堪忍?』
朝ドラ『ひまわり』第102話のネタバレあらすじ
ここからは、7月27日に放送された朝ドラ「ひまわり」第102話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり102話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
あづさは、往診の帰りに赤松の事務所に立ち寄り、傷の手当をする。
20年前の話を子どもたちにきちんと話したと言うあづさに、縛られる物は無くなったかと笑う赤松。
突然頬を触れられ、驚いて帰ろうとするあづさを引き止める赤松。
昔の事でも家族の事でもなく、俺と話がしたかったからここに来たのではと憤る。
そして、俺の気持ちを知っていながら親切心を理由に近づくのは嘘くさいと言い放つ。
その頃、達也の就職の話をしようと、純一郎を連れて家に帰宅したのぞみ。
往診に行ったあづさがなかなか戻らないので、純一郎は帰って行く。
のぞみは達也に、赤松の様子を見に行こうと提案する。
ひまわり第103話のあらすじを知りたい方は、第103話『批判』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第102話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第102話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
初恋
千代の初恋も儚く消えてしまった。
好きになったことが苦しかったと言っていましたが、小暮も同じ気持ちだったのではないでしょうか。
たとえそうであっても、恋をしたことを後悔しないという言葉は、ある意味、千代が失恋したことを意味しますが、それ以上に、彼女自身が恋をしたことを後悔しないという心境の変化があったのだと思います。
あの演技はそういうことなのだ。
ジョージ・ホンダは普段はちょっとバカっぽい感じですが、演技だけで見抜く目を持っているのかもしれませんねw
アイスクリーム頭痛
アイスクリーム頭痛、医学用語です。
最初、ぼかしているのかと思いましたが、真面目な言葉のようです。
私もアイスクリームを食べると頭が痛くなります。
ということで、今日は暑いので、かき氷を食べます!(笑
モモケン死ね!
そんな中、悲しいお知らせがあります!
あのモモケンが緊急入院して、あっけなく亡くなってしまったのです。
しかも、それを知ったのは吉右衛門さんのところでした!
皆さんも覚えている、あの成長した吉右衛門くんです!
朝ドラでたまにある、お父さんと2役というキャスティングですが、まさかお父さん役で出てくるとは思いませんでした。
どちらかというと、ものすごくしっかりした人というイメージだったのですが、早くに父親を亡くして、小さい頃から父親に似るように努力していたのでしょう。
そして、モモケンが亡くなって、息子が登場したんです
今週から京都編が始まるということで、いろいろと代わり映えのしない一週間となりそうです。
日曜日の雨
祭りの日、なんだか雲行きが怪しくなってきました。
昨日までは晴れだったのに、いきなり雨の予報。
予報が真逆になるなんてことがあるのだろうか。
百音が活躍するために都合よく天気が悪くなっている感じはあまりない。
百音は地元の人間だが、周囲からはよそ者扱いされている。
周囲からは「よそ者がかき回している」と思われているかもしれませんが、今回もすぐに信頼を得ています。
試練の山が小さすぎないか?
世の中そんなに甘くないと思うのですが……
つれづれなるままに
福富VS岡安の茶道女子の言い争い。
子供の頃の千代ちゃんだったら、悪口でバトルするようなことを言いそうですが、さすがにあっさりかわされましたね~。
口達者な女の子でしたが、大人な対応と皮肉で、大人になったんだなぁと感じるシーンでした。
入れねえよ!
リョーチンは再び一緒に船に乗ろうと言ってきましたが、シンジは断固として乗りません!
そう、シンジにはシンジなりの考えがあったようです。
たしかに昔に戻ることがすべてではないし、真司が漁師になるために必要不可欠なものがなければ、それは自然なことだと思います。
息子としては、立ち直ってほしいから一緒に船に乗ってほしいのでしょうが、彼からすれば自分の考えがあるわけで、それを尊重してほしいのです。
シンジがイチゴを作ることも悪いことではないと思うんです。
“過ちを語る “の練習が始まりました。
カオスだけど、意外と面白かった。
みんな前職のクセが強すぎて、それだけで笑えたけど、歌舞伎の加藤さんという人は、まるでコントのようだった。
同じベクトルを向いていないのが問題なのですが、そもそもみんなの芝居のテイストが違いすぎるんですよねー。
みんな自分のクセを強調しすぎて、話自体は頭に入ってこないけど、やっぱり面白い。
実はこれが今日一番心に響いた言葉なんです!
ちやほやされることに慣れてないんです。
これだけで、泣けるフレーズです。
本当に今までの瑠衣を一言で表現しているようです。
というか、竹村さんご夫妻、本当に優しいご夫婦ですねー。
このご夫婦に出会えただけでも、瑠衣にとって大きなプラスになったことは間違いありません。
これで、母・泰子との溝が溶けて、親子で笑顔になれる日が来ることを願うばかりです。
ただ、泰子さんがすでに亡くなっているパターンもあるようで、心配です。
私たちが気づくころには康子が死んでいて、後悔に苛まれることがないように祈ります。!!!
20年前
突然ですが、珍之介の20年前の過去話です。
万太郎に首を切られたようです。
それを救ったのが天海僧正でした。
確かに息子の面倒は見切れませんが、同じ道を歩んでいれば、いつかきっと分かり合える日が来ると思います。
こわい
一平が母に会いに行くシーン。
まだ一言も喋っていないシーンだったので、何だか怖いイメージを何度も感じてしまいました。
それは、役者ならではの気迫のようなものでしょうか。
顔のイメージと声のトーンがぴったり合って、「やっぱりな」と思うことがあります。
優しいというより、冷たい人という印象です。
という相手に「どうした」と言うのは、普通じゃないですよね。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第17週目第102話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!