こちらでは、朝ドラ「ひまわり」1週目第1話のあらすじのネタバレや、ひまわりと原作の比較、感想をまとめています。
いよいよ始まりました!松嶋菜々子さんが演じる主人公・南田のぞみの物語「ひまわり」
記念すべきひまわりの第1話「泥棒」では、南田家に泥棒が侵入して大騒動になるストーリーとなっています。
1996年4月1日(月)放送
第1週サブタイトル『出るクイは打たれるの?』
朝ドラ『ひまわり』第1話のネタバレあらすじ
ここからは、4月1日に放送された朝ドラ「ひまわり」第1話のあらすじをまとめたネタバレです。
ひまわり1話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
平成3年秋。東京・上野の隣に位置する下町、谷中。
ここに暮らす南田家の長女・のぞみが早朝目を覚ますと、目の前に仮面をかぶった不審者が。
「泥棒よ!」と叫ぶやいなや、パジャマのまま外へ飛び出し、追いかけるも逃してしまう。
泥棒のくせに、真っ赤な外車で逃走していったというのぞみの話に、弟・達也の眉が動く。
その後、会社に出勤したのぞみは、自分の所属部署がなくなると知らされ驚く。
さらに上司の春日からは、失敗の原因をまとめた業務記録の作成を急ぐよう命じられる。
実は恋人の純一郎とデートの約束をしていたのぞみは、残業しながら時計が気になる。
大遅刻したものの、待ち合わせ場所に向かうと、純一郎は待っていてくれた。
ひまわり第2話のあらすじを知りたい方は、第2話『純一郎にプロポーズ』へ読み進めてください。
朝ドラ「ひまわり」第1話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「ひまわり」第1話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
柏餅
今日は柏餅が登場しましたが、とても美味しそうですね。和菓子屋の子供だったら毎日食べられそうで羨ましい反面、毎日和菓子を食べていたら飽きそうで半分怖いです。
逆に、毎日和菓子を食べていたら飽きるかもしれないと半分恐れています。でも、最近の和菓子は余計なものが入っていないと思うので、きっと美味しいんだろうなと思うだけで、よだれが出てきますね。
久しぶりに棒読みの子役を見た。ケチな軍人の息子がこんなに立派に成長して、本当に感動の涙が出そうです。
戦争の話
朝ドラの定番ネタである「戦争」。
ノモンハン事件」は、かなりの事件です。
戦争でパーマメントが禁止になったが、お菓子作りは何が禁止になるのだろう。でも、岡山でパーマメントといえば、朝ドラ「あぐり」ですよね!?ちょうど「あぐり」の時期なんですね。
ここであぐりちゃんが登場すれば話題になったのですが、さすがにそれはなかったですね。
きぬちゃん再登場!
やすこさんが岡山に帰ってきました。
以前住んでいた場所に行ってみると、和菓子屋「たちばな」があった場所は不動産になっていたそうです。
当時の権利関係はどうなっていたんだろう?焼失したとはいえ、登記上は橘家のものだったのだろうが、戦後の混乱で曖昧なまま放置されていたのかもしれない。
気になったので調べてみると、戦後の混乱で土地を乗っ取られた地主もいるようなので、靖子もそういう状況だったのでしょう。
そんな暗い話を吹き飛ばしてくれたのが、きぬちゃんでした!(笑)。久しぶりに会ったきぬちゃん、かわいい~!しかも疎開先で旦那さんをゲットして幸せそうでよかったです。
そしてその旦那さん、リキさんとは、あのヨシオ兄さんのことです!!!!!!(笑)。ごめんね。ごめんなさいね。本当なのかどうかわからないけど でも、そうじゃないの?やっぱり!?ちょっとテンション上がったけど、あのノリでお腹いっぱい、ブンバボーンの匂いも強烈すぎ!?きぬちゃんは幸せそうだけど、親は栄養失調だし、リキちゃんのおかげで順風満帆とはいかない。
不幸フラグを立てるな!(笑
そして、今日一番ムカついたのは、最後のナレーションです。
最後のナレーションで「このまま物語が進むと思った」って言ってたけど、これって完全に不幸フラグだよね。両親、祖父母、そして夫の稔まで亡くしている。
それだけで十分不幸だ! これより不幸なのは、瑠衣と離れ離れになるか、靖子自身が死んでしまうことでしょう。
そうなれば、今度は瑠衣の物語が展開されるわけですが、それはちょっと悲しすぎませんか!
佐田さんの声も登場
いよいよラジオ番組「カムカムイングリッシュ」がスタートしましたね~ 講師は平川至さん、その役を演じるのはさだまさしさんです。
康子さんがずっと聴いていたいという気持ちもわかりますね~。るいちゃんは、あまりの心地よさに、マジで寝ちゃいそうです。それとも、撮影中にたまたま寝てしまったのか?いずれにせよ、るいちゃんがかわいいのは確かです
盗み聞き
ラジオ放送を聴くために盗み聞きしていたのですが、ずっとその場にいたら怪しまれていたかもしれませんね。
不法侵入ではないかもしれないが、怪しいのは間違いない。ただ、意外だったのは、どこの家でもカム・イングリッシュを聴いていたことです。
当時、どこの家でもカムカムイングリッシュを聴いているなんて、そんなに流行っていたのでしょうか?というか、ラジオを持っている家も多かったが、靖子はラジオの値段を見てため息をついていたので、簡単には買えないものなのだ。
しかし、お菓子の売り上げが軌道に乗り始めたので、明日にはラジオを買っているかもしれない。
小豆が燃える!
朝、勇はついに靖子にプロポーズ! 腕をつかまれた時の靖子の顔。
プロポーズの気持ちはわからないでもないですが。
それよりも、あずき焼けが気になる! おまじないをしている時にプロポーズされましたが、結構な時間でしたよね?
小豆が焦げてしまって、「ごめん、弁償するから」って言って、「いやいや、いいんだよ」って言って終わったんじゃないかと想像しています。
さすが、きぬちゃん
さっそく絹ちゃんにプロポーズの相談をする靖子さん。
どうしたらいいのか、よくわからない。私もそう思うのですが、そこにロバートが現れました。
その瞬間、やっぱりロバートかと思ったが、絹ちゃんは初対面なのにすべてを把握した。
その頭の回転の速さには本当に感心しますよ。こんな友達がいたら、もっといい人生を送れたかもしれない。
いきなり桃太郎!?
昨日、瑠衣ちゃんが急に赤ちゃんができたことに気づき、赤ちゃんが生まれました。その時、瑠衣は突然、桃太郎が生まれたと言い出したのです。
若い桃太郎はいつ出てくるのか、楽しみですね。そして、一緒に朝食を食べるジョー。
酔っぱらい確定!?初っ端から酔いが炸裂! 昨日から期待していた通りの展開になりました! と思っていたのですが、その通りになってしまいました。朝なのか夜なのかよくわからない状態です。
目が覚めたとき、朝なのか昼なのかよくわからなかったのですが、そもそも夕食ではないのですか?お酒を飲んでいるような雰囲気があったので、島に戻ってきて夕食を食べたのかなと想像したのですが、そうすると、目が覚めたときには朝になっていたということになります。
しかし、母親は洗濯をしていて、その雰囲気から昼間という印象を受けました。
ということは、昼間なのにあんなに寝ていたのか?そんなことを考えていたら、SNSで同じようなことをつぶやいている人がたくさんいました 彼が島を出た理由が明らかになりました。
彼が島を出た理由が明らかになりました。まあ、逆に考えれば、我々の予想通りではあるのだが、それにしても、コウジもそうだ。
コウジの場合、好きだった幼馴染を失ったことで、もう一人の幼馴染であるシンジとの関係が悪化したことで、より落ち込んでいるようだ。
人生経験の少ないモモンにとっては重荷であり、島を出たいと思っていましたが、「何もできない」という気持ちを持った人も多かったのではないでしょうか。
最終回、今日は登米の人たちとのお別れの日でしたが、もう最終回のような気がします。
この最終回で、菅波のスピンオフストーリーがあってもいいのではないかと思いました。菅波の過去には何かがあるようなので、それを掘り下げていくと面白い展開になりそうですね 気象予報士の資格に関する3000円の本。
3000円って結構な出費ですよね。
社会人になったばかりのモネにとってはかなりの出費ですが、お金を使わないと本気になれませんからね。
また、レジ袋が無料の時代でしたが、もし有料だったら、彼女はレジ袋をバッグに入れていたかもしれませんね。今日は初めてのロングバージョンだと思いますが、いかがですか?オープニングのロングバージョン!?まだ1番の歌詞も覚えていないのに、2番の歌詞が出てきて、ちょっと戸惑いました。
一般常識編の方がわかりやすいかなと思って買ったのですが、一般常識編ということは、もう1冊本があるということでした。
しかもその資格は、一般常識と書かれていて、一般常識ではないのです。
何を基準にしていいのかわからない。つまり、今までお金をもらわずに住み込みで働いていたということです。
これは、今までお金を受け取らずに住み込みで働いていたことを意味しています。そして、最初の給料をもらった日に、食費と家賃をいくら払えばいいのか?その順番が正しいかどうかはわかりませんが、3万円という金額はちょっとリアルすぎました。何と言っていいかわからない。
私の場合は、3万円という金額が現実味を帯びてきたので、「これでいいのかな」と思っています。
確かに、トラウマを抱えているモモンは、誰も傷つけたくないし、人の役に立ちたいと思っていますが、結局は自分のためなんですよね。でも、結局は自分のためなんですよね。
自分で言うのもなんですが、「人のために何かをするのは偽善だ」と言われるとつらいですね。
自分に酔っているわけではありませんが、人のために偽善的だと言われると難しいですね。
永浦姉妹に共通しているのは、考えすぎていること。
また、おじいさんの牡蠣を何とかしたいと思っているが、それが本当にやりたかったことなのかどうかはわからない。
自分なりに誰かの役に立ちたいと思っていたのかもしれない。
涼との将来も気になりますし、2人には幸せになってほしいですね。
関西弁東京の作品に関西弁のキャラクターが登場するのは珍しいですね。パラリンピックを目指すアスリートを演じたのですが、なんというか、自信過剰なんですよね。アスリートがあんなに大きな口を叩くのはいいと思うけど、お金がないから面倒を見てくれって言うのはちょっと偏見だけど、それが関西人なんだよね!」。今朝のドラマ「おかえりモネ」は強烈なキャラクターに完全に乗っ取られてしまいましたが、浅岡さんの「お天気キャスターを辞める」宣言もかなりインパクトがありました。
物語は4年後の東京を舞台にしているので、まだ時間がかかりそうだが、浅岡がいつお天気キャスターを辞めるのかが気になるところである。
冒頭の続きを田中から聞いたのだが、彼女の母親に対するイメージは大きく変わった。
今の彼女は変わらないが、音楽には影がなく、外見には影がある。
断片的な話ではありますが、どちらかというと田中さんがディスられているという話でした。私は、この話を聞いたときに、田中さんのことを思い出しました。一昨日は、今にも消えてしまいそうな顔をしていたが、昨日、今日はとても生き生きとしていた。
以上が、朝ドラ「ひまわり」第1週目第1話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!