こちらでは、朝ドラ「花子とアン」17週目第99話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第98話「蓮子の所在」では、居場所を知らないといっていた吉太郎が、村岡家の玄関戸に蓮子の住所を記した紙を置いていくストーリーでした。
花子とアンの第99話「腹心の友復活!」では、蓮子を訪ねた花子が、いつでも蓮子の味方だといって、改めて腹心の友となるストーリーとなっています。
2014年7月23日(水)放送
第17週サブタイトル『腹心の友ふたたび』
朝ドラ『花子とアン』第99話のネタバレあらすじ
ここからは、7月23日に放送された朝ドラ「花子とアン」第99話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン99話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 蓮子のところへ行くと言う花子を止める英治
- かよが子守に来てくれて、蓮子のところへ向かう
- 自分とは関らないでと、花子を追い返そうとする蓮子
- 世間がどうであろうと、今は蓮子を理解し味方だと訴える
- 花子の気持ちを知り、腹心の友の存在を痛感する蓮子
夜遅くになって、蓮子に会いに行くという村岡花子(吉高由里子)を止めよとする英治。
花子を利用した上に世間を騒がせた嘉納蓮子(仲間由紀恵)を非難する英治に対し、本人に会って話を聞くまで真実はわからないと訴える花子。
双方一歩も譲らず、朝を迎える。
再び言い合いになりかけた時、安東かよ(黒木華)が現れる。
村岡英治(鈴木亮平)は、昨晩のうちに、花子と蓮子のところに行くから、歩の子守をしてほしいとかよに連絡していたのだった。
英治と共に蓮子の潜伏先である龍一の下宿にたどり着いた花子。
蓮子は、駆け落ちのために花子を利用したと言い、自分とはもう関らず帰って欲しいと、花子を突っぱねる。
しかし、道ならぬ恋をしたことを怒っているわけではなく、蓮子が自分を頼ってくれなかったことに悲しさを感じた花子。
英治と出会い、押さえられない恋愛を知った今は、蓮子のことが理解できると話す。
そして、世間がなんと言おうと、自分は蓮子の味方だと言い切る。
自分を理解してくれる腹心の友の存在を改めて感じた蓮子は泣き崩れた。
花子とアン第100話のあらすじを知りたい方は、第100話『甲府へ身を隠す』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第99話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第99話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン99話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第17週目第99話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!