こちらでは、朝ドラ「花子とアン」16週目第95話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第94話「歩の誕生」では、息子の歩が誕生し、家族や女学校時代の先生たちがお祝いに駆けつけるストーリーでした。
花子とアンの第95話「駆け落ち」では、花子の子供を見るとウソをついて、蓮子が龍一と駆け落ちをするストーリーとなっています。
2014年7月18日(金)放送
第16週サブタイトル『あなたがいる限り』
朝ドラ『花子とアン』第95話のネタバレあらすじ
ここからは、7月18日に放送された朝ドラ「花子とアン」第95話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン95話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 出産後、蓮子が会いに来ることを待っていたが連絡がない
- 花子に会うことを口実に東京に来て、龍一と駆け落ちしようとする蓮子
- 花子からの電話で、蓮子が花子に会いに行っていないことを怪しく思うタミ
- タミに感づかれ、急いで逃げようとするが、伝助が戻ってくる
- やっとの思いで龍一と再会する蓮子
初孫誕生で東京に来ていた吉平と安東ふじ(室井滋)も甲府へ帰っていき、日常が戻ってきた。
村岡花子(吉高由里子)は、生まれたらすぐに来ると意っていた蓮子が来ることを待ち望んでいた。
実はその頃、すでに嘉納蓮子(仲間由紀恵)は東京に来ていた。
花子と赤ちゃんに会いたいというのは口実で、龍一と落ち合い逃げるためだった。
蓮子を待つ花子は、思い切って福岡の嘉納家に電話をかけた。
しかし、電話に出た女中頭の山元タミ(筒井真理子)から、蓮子はすでに東京に行っていると言われ、不思議に思う。
タミもまた、蓮子が未だ花子に会いに行っていないことを不審に思い、伝助に伝えようと東京の宿へ連絡を取る。
しかし、電話に出たのは蓮子で、嘉納伝助(吉田鋼太郎)はすでに東京から仕事で高崎に出かけたという。
蓮子は、タミに感づかれたと思い、急いで龍一の待つカフェに行こうとするが、なぜか伝助が宿に戻ってきた。
先方の都合で高崎行きが明日になったため、自分も一緒に花子に会いに行くと言う伝助。
「このままでは龍一のもとに行けない・・・」蓮子は絶望感で茫然となる。
しかしすぐに、伝助のもとに別の会食の誘いがきて、伝助は再び出かけることに。
蓮子はそんな伝助に永遠の別れのつもりで、感謝の言葉を言う。
何も知らない伝助は、にこやかに出かけて行った。
カフェ・ドミンゴでは、なかなか来ない蓮子を焦りながら宮本龍一(中島歩)が待っていた。
日も暮れてしまった頃、ようやく蓮子が現れ、二人はしっかりと抱き合い、再会に安堵するのだった。
花子とアン第96話のあらすじを知りたい方は、第96話『絶縁状』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第95話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第95話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン95話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第16週目第95話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!