こちらでは、朝ドラ「花子とアン」16週目第93話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第92話「はなの結婚式」では、はなと英治の結婚式が甲府で執り行われるストーリーでした。
花子とアンの第93話「逃げる準備」では、龍一が福岡の蓮子を訪ねて、一緒になる約束をし、逃げる準備を計画するストーリーとなっています。
2014年7月16日(水)放送
第16週サブタイトル『あなたがいる限り』
朝ドラ『花子とアン』第93話のネタバレあらすじ
ここからは、7月16日に放送された朝ドラ「花子とアン」第93話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン93話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 結婚し、はなから花子に改名する
- 懐妊し、臨月になっても翻訳を続けていた
- 蓮子から手紙で、福岡まで会いにやって来た龍一
- 伝助を連れ、花子に会いに来た蓮子は、生まれたらすぐに東京に行きたいと伝助にねだる
- 龍一と蓮子が密かに駆け落ちの計画を立てていた
甲府での結婚式から一年半経った、大正10年(1921年)夏。
結婚を機に安東はな(吉高由里子)は名前を花子に変え「村岡花子」になり、お腹には新しい命が宿っていた。
臨月に入った花子は、英治の協力のもと、翻訳を続けていた。
縁側では花子が甲府からの手紙を読んでいた。
手紙には、安東吉平(伊原剛志)が考えた子供の名前がたくさん書かれていて、全て女の子名前ばかり。
性別も分からないうちから、女の子と決めつけ、花子と同じく修和女学校に入れるのだという吉平。
そこに村岡平祐(中原丈雄)が現れ、吉平とは真逆に村岡印刷の跡継ぎのため、男子を産んでもらわなければと話す。
どちらでもいいから元気に生まれておいでと、仲むつまじくお腹の子に語りかける英治と花子。
一方、福岡の蓮子のもとには、宮本龍一(中島歩)が訪れていた。
嘉納蓮子(仲間由紀恵)からの「全てを捨て龍一と共に生きたい」という手紙の真意を確かめにきたのだった。
蓮子は、今すぐここから自分を連れ出してほしいと訴える。
龍一は蓮子を抱きしめ、逃げ出して二人で暮らそうと言う。
しかし、今逃げてもすぐに捕まり引き裂かれてしまうと話す龍一は、必ず連れ出すからしばらく待ってほしいと蓮子を説得する。
数日後、花子の家に蓮子と嘉納伝助(吉田鋼太郎)がやって来る。
出産が怖いという花子に、蓮子は励ましの言葉をかけ、伝助は安産祈願だと言い、お腹に手を当て願掛けする。
和やかな会話のなか、すかさず蓮子が、生まれたらすぐに会いに行きたいと東京行きをねだる。
伝助は、花子の手前否定できずに仕方なく了承する。
この時、花子の出産をだしに、蓮子が駆け落ちしようとしてたことなど、花子は知るよしもなかった。
花子とアン第94話のあらすじを知りたい方は、第94話『歩の誕生』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第93話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第93話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン93話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第16週目第93話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!