こちらでは、朝ドラ「花子とアン」15週目第90話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第89話「結婚はやめて欲しい」では、郁弥がはなを呼び出し、兄・英治との結婚はやめて欲しいと訴えるストーリーでした。
花子とアンの第90話「結婚してください!」では、英治がはなに告白し、結婚を申し込むストーリーとなっています。
2014年7月12日(土)放送
第15週サブタイトル『最高のクリスマス』
朝ドラ『花子とアン』第90話のネタバレあらすじ
ここからは、7月12日に放送された朝ドラ「花子とアン」第90話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン90話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 英治にとっての「銀河の乙女」ははなだと言われ驚く
- 香澄がブローチに託した思いを知る英治
- 龍一からの別れの手紙で取り乱す蓮子は、伝助に離婚してほしいと言い出す
- 自分の気持ちに正直になるとはなにプロポーズする英治
- 躊躇するもかよに背中を押され、英治の気持ちを受け入れる
英治が完成させた「銀河の乙女」の挿絵に感動したはなだったが、醍醐亜矢子(高梨臨)が英治にとっての「銀河の乙女」ははなだったのだと言われ驚く。
聡文堂での醍醐とはなの会話を聞いた村岡郁弥(町田啓太)は、社に戻ると英治に香澄のカメオのブローチを差し出す。
村岡香澄(中村ゆり)は、自分の亡き後、夫が自分への罪悪感から一人で生きることのないように願っていた。
もし英治に、一生を共にしたい女性が現れた時、渡して欲しいと郁弥に託したのだった。
そして、香澄はその女性が英治にとってはなであることを見抜いていた。
そんな香澄の気持ちを知った村岡英治(鈴木亮平)は、涙を流した。
福岡では、龍一からの別れを告げる手紙に、嘉納蓮子(仲間由紀恵)が愕然としていた。
蓮子は伝助に東京へ行かせてほしいと願い出る。
また次の機会に連れて行ってやると言う伝助に、今すぐ行きたいと訴えたことが、伝助を苛立たせてしまう。
すると蓮子は突然、離縁したいと言い出す。
一方、英治の修正した「銀河の乙女」の挿絵に、宇田川満代(山田真歩)からも了承が得られ、やっと印刷にこぎつけたはな。
帰宅すると、英治から大事な話があると声を掛けられる。
英治は家に上がり、安東かよ(黒木華)も同席のなか、はなにいきなりプロポーズをする。
もう自分の気持ちから逃げない、自分の人生にはなが必要だと伝える。
しかし、安東はな(吉高由里子)は郁弥との約束もあり断る。
英治は、郁弥から話を聞いたと言い、香澄のことで自分を責めないで欲しいと訴える。
かよも「お姉やんは幸せになっていいんだよ」と言い、英治に姉を幸せにして欲しいと頭を下げた。
妹に背中を押され、ようやくはなも英治の気持ちを受け入れた。
緊張が解けた三人は笑顔になり、幸せな空気に包まれたのだのだった。
花子とアン第91話のあらすじを知りたい方は、第91話『会わせたい人』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第90話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第90話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン90話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第15週目第90話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!