こちらでは、朝ドラ「花子とアン」15週目第88話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第87話「銀河の乙女のイメージ」では、宇田川から銀河の乙女だけ挿絵の書き直しを命じられた英治に、はなが協力するストーリーでした。
花子とアンの第88話「クリスマスパーティー」では、カフェー・ドミンゴのクリスマスパーティー企画で、かよがノルマをクリアするために奮闘するストーリーとなっています。
2014年7月10日(木)放送
第15週サブタイトル『最高のクリスマス』
朝ドラ『花子とアン』第88話のネタバレあらすじ
ここからは、7月10日に放送された朝ドラ「花子とアン」第88話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン88話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- カフェのクリスマスパーティーにはなの関係する人々が集まる
- 蓮子に放って置かれ、酔いつぶれる龍一
- 伝助が現れ、蓮子は龍一のために知らないふりをするが、かえって龍一を傷つけてしまう
- 挿絵に悩む英治に、醍醐が英治の心の中の主人公を描いたらどうかと言う
- 酔ったはなを介抱しながら、朝市は辞書の贈り主が英治であることを知る
カフェー・ドミンゴの企画でクリスマスパーティーが催されることになり、最低10人の集客ノルマが課せられた安東かよ(黒木華)。
協力を頼まれたはなは、聡文堂の仲間や上京中の木場朝市(窪田正孝)や武招待する。
嘉納蓮子(仲間由紀恵)や英治たちも来てくれたが、あと一人足りない。
そこに龍一が姿を現し、密かに龍一を尾行する安東吉太郎(賀来賢人)も入ってきた。
安東はな(吉高由里子)に関係する仲間たちが集まり、パーティーは盛り上がっていた。
そんな賑わいとはかけ離れ、ふて腐れて飲む宮本龍一(中島歩)。
知人との再会で盛り上がる蓮子に苛立ち、放っておかれた虚しさで強い酒をあおる。
蓮子も伝助と鉢合わせした日のことを謝ろうとしていたが、酔って女給と戯れる龍一を悲しく見つめていた。
酔いつぶれ、カフェを出て行く龍一を蓮子が追い、声をかけるが、またもこの時、嘉納伝助(吉田鋼太郎)が現れる。
龍一のことを知らないふりをする蓮子であったが、そのことがかえって龍一を傷つけた。
一方、パーティーが盛り上がるなか、醍醐亜矢子(高梨臨)は挿絵のやり直しに悩む英治に、宇田川は英治の心の中にいる「銀河の乙女」を見たいのではと話す。
その時、酔って倒れそうになったはなを助けようと、英治と朝市が同時に駆け付ける。
朝市は、はなが雨のなか捨てようとした英語の辞書の贈り主が、村岡英治(鈴木亮平)であることを直感する。
その後、パーティーも終わり、酔いつぶれたはなを介抱する朝市と英治。
朝市は英治に思いつめた表情で言っておきたいことがあると言い出し・・・。
花子とアン第89話のあらすじを知りたい方は、第89話『結婚はやめて欲しい』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第88話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第88話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン88話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第15週目第88話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!