こちらでは、朝ドラ「花子とアン」15週目第87話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第86話「断る!いや社長命令だ!」では、英治に、宇田川の単行本の挿絵を依頼し断られてしまうが、平祐の命令で書くことになるストーリーでした。
花子とアンの第87話「銀河の乙女のイメージ」では、宇田川から銀河の乙女だけ挿絵の書き直しを命じられた英治に、はなが協力するストーリーとなっています。
2014年7月9日(水)放送
第15週サブタイトル『最高のクリスマス』
朝ドラ『花子とアン』第87話のネタバレあらすじ
ここからは、7月9日に放送された朝ドラ「花子とアン」第87話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン87話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- カフェで蓮子と伝助、龍一が鉢合わせとなる
- 金を使って派手に振舞う伝助の様子を見て、出て行く龍一
- 夫を裏切っては駄目だと諭すも龍一との出会いは運命だと言い張る蓮子
- 英治と熱心に話すはなを見て、複雑な思いの朝市
- かよが武がいなくなったと慌てた様子で帰ってくる
安東はな(吉高由里子)に龍一を引き合わせよとしていた嘉納蓮子(仲間由紀恵)。
しかし、カフェには想定外にも嘉納伝助(吉田鋼太郎)が先に現れ、後から来た龍一は、こっそりとカウンターに座る。
一方伝助は、皆の前で高価なティアラを贈ったり、チップをばら撒いたりとカフェで派手に振舞う。
耐えられなくなた宮本龍一(中島歩)が出て行ってしまうのを追おうとした蓮子を止めるはな。
その夜、家に泊まりにきた蓮子に、はなは夫を裏切る行為は駄目だと諭す。
蓮子は、龍一との出会いは運命だと言い、はなにとって村岡英治(鈴木亮平)がそうではないのかとけしかける。
翌日、聡文堂でははなと醍醐亜矢子(高梨臨)が、英治が仕上げてきた「銀河の乙女」の挿絵を宇田川に見せていた。
宇田川満代(山田真歩)は、主人公のルカの絵だけを描き直すように言う。
ルカのイメージが掴めず悩む英治に、宇田川は答えは原稿に書いてあると言い去っていく。
数日後、カフェにはまた武と木場朝市(窪田正孝)がやって来た。
朝市は、離れたテーブルで見知らぬ男性とはなが熱心に話しているのが目に入る。
宇田川から挿絵の描き直しを言われ悩む英治に、はなは参考資料を作ってきたのだ。
笑顔でお礼を言う英治につられて、はなも微笑む。
その様子を、朝市は複雑な気持ちで見ていた。
その夜、英治が自分にとって運命の人だという蓮子の言葉を思い出し、もの思いに耽るはな。
すると安東かよ(黒木華)が息を切らして帰ってくる。
武がいなくなったと悩むかよは、武が必要なのだと訴える。
花子とアン第88話のあらすじを知りたい方は、第88話『クリスマスパーティー』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第87話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第87話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン87話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第15週目第87話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!