こちらでは、朝ドラ「花子とアン」15週目第86話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第85話「朝市と武が上京」では、葡萄酒を東京で売るために朝市と武が上京してくるストーリーでした。
花子とアンの第86話「断る!いや社長命令だ!」では、英治に、宇田川の単行本の挿絵を依頼し断られてしまうが、平祐の命令で書くことになるストーリーとなっています。
2014年7月8日(火)放送
第18週サブタイトル『最高のクリスマス』
朝ドラ『花子とアン』第86話のネタバレあらすじ
ここからは、7月8日に放送された朝ドラ「花子とアン」第86話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン86話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 挿絵の依頼を英治に断られたが、諦めないと張り切る
- 武が醍醐を気に入り、自分をアピールする
- 平祐が挿絵の仕事をするよう社長として英治に命令する
- 挿絵の仕事を引き受けたのははなからの頼みだからではないかと英治につっかかる郁弥
- カフェで蓮子と伝助、龍一が鉢合わせとなる
諦めない
村岡英治(鈴木亮平)が挿絵の依頼を断った理由は、本職ではないからということだった。
だか、安東はな(吉高由里子)は英治に諦めないと告げる。
その後、はなと醍醐亜矢子(高梨臨)は聡文堂に戻り、英治に断られたことを梶原や宇田川に報告する。
英治を説得する策など何もないはなだったが、必ず描いてもらうと張り切る。
武のアピール
その頃、朝市と武はまたカフェにいた。
そこに、はなと醍醐が昼食を食べにやってくる。
武は醍醐のことを気に入り、自分をアピールし始める。
安東かよ(黒木華)が、醍醐は社長令嬢だから武は相手にされないと告げても、武は気にしていない。
社長命令
どうすれば英治に挿絵を描いてもらえるか、カフェで話し合うはなと醍醐。
ちょうどカフェに来ていた村岡平祐(中原丈雄)は、毎日でも会社に押しかけ、英治を説得するというはなの話を耳にする。
それは迷惑だから、英治に挿絵を引き受けるように話すという平祐。
村岡印刷に戻ると、英治に挿絵を書くようにと命令する。
義姉のブローチ
村岡印刷の社長である父からの命令で、戸惑いながらも挿絵の仕事に取り掛かる英治。
村岡郁弥(町田啓太)は、はなからの頼みだから引き受けたのではないかと英治に突っかかる。
そんな郁弥は、実は村岡香澄(中村ゆり)が生前持っていたカメオのブローチを持っていた。
鉢合わせ
夕方、はなと嘉納蓮子(仲間由紀恵)はカフェで待ち合わせしていた。
蓮子は、はなと宮本龍一(中島歩)を引き合わせるつもりだった。
はなは、人妻が夫以外の男性と外で逢引などいけない事だとたしなめる。
しかし蓮子は、嘉納伝助(吉田鋼太郎)も新橋で芸者遊びに興じていると悪びれる様子もない。
ところが、カフェに現れたのは伝助であった。
蓮子が驚き青ざめているところへ、今度は龍一がやって来たのだった。
花子とアン第87話のあらすじを知りたい方は、第87話『銀河の乙女のイメージ』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第86話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第86話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン86話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第15週目第86話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!