こちらでは、朝ドラ「花子とアン」14週目第83話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第82話「担当を外される」では、編集者として失態をおかしたはなが、宇田川の担当を外され、しばらく会社にこなくていいと言われるストーリーでした。
花子とアンの第83話「傷心帰省」では、失恋で失敗続きのはなが、故郷の甲府に帰るストーリーとなっています。
2014年7月4日(金)放送
第14週サブタイトル『ゆれる思い』
朝ドラ『花子とアン』第83話のネタバレあらすじ
ここからは、7月4日に放送された朝ドラ「花子とアン」第83話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン83話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 暇を出され、甲府に帰郷する
- 英治が離婚したことを知った梶原
- 妻とはなの二人を傷つけてしまったと話す英治
- はなの突然の帰郷を怪しむリンと何かあったことを感じるふじ
- 英治を忘れようと、辞書を投げ捨てようとする
帰郷
失恋し仕事も失敗ばかりのはなは、梶原聡一郎(藤本隆宏)から頭を冷やすために甲府に帰ったほうがいいと暇を出される。
実家に着いた時、家の中には誰もいなかった。
はなは仏壇に手を合わせ、周造に家族には言えそうにない心の内をはなすのだった。
忘れてしまった
畑仕事から帰ってきたふじと安東吉平(伊原剛志)、リンは、安東はな(吉高由里子)の突然の帰郷に驚く。
新しい雑誌が完成し、休暇をもらい帰って来たと明るく振舞うはな。
だが、その雑誌を持ってくるのを忘れ、吉平らをがっかりさせてしまう。
そこで、木場朝市(窪田正孝)が「にじいろ」を家に届けてくれた。
こんな大事なものを忘れるなんてという朝市に、笑って誤魔化すはなだった。
離婚
東京では、梶原が「にじいろ」の出版協力のお礼に村岡印刷を訪れていた。
梶原は平祐から村岡英治(鈴木亮平)が離婚したことを聞く。
外出から戻ってきた英治と手土産のウィスキーを飲みながら、梶原は大変だったねと声をかける。
はなを甲府の実家に帰したと聞き、自分は二人の女性を傷つけてしまったと言う英治。
自身も別の人を思いながら結婚し結局離婚に至った梶原は、どんな選択をしても後悔だけはするなと告げた。
帰郷の原因
甲府では、木場リン(松本明子)が巻き割りをする吉平に、はなは男が原因で帰郷したのではないかと話す。
そんなはずはないと言い返す吉平。
そんなやり取りが、家にいるはなに聞こえていた。
はなは「王子と乞食」の.翻訳を続けていたが、集中できないからと教会へ出かける。
なおも言い合うリンと吉平をいさめる安東ふじ(室井滋)だったが、ふじもはなに何かあったことを感づいていた。
忘れてやる!
教会の図書室に来ても集中できないはな。
雨音で英治との抱擁が脳裏にちらつく。
はなは、今度こそ忘れてやる!と英治から贈られた英語の辞書を窓の外に投げ捨てようとした。
その瞬間、朝市がはなを止めたのだった。
花子とアン第84話のあらすじを知りたい方は、第84話『ふじの励まし』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第83話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第83話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン83話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第14週目第83話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!