こちらでは、朝ドラ「花子とアン」14週目第82話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第81話「離婚して下さい」では、郁弥は香澄から預かった手紙を英治へ渡すと、「離婚して下さい」と書かれていたストーリーでした。
花子とアンの第82話「担当を外される」では、編集者として失態をおかしたはなが、宇田川の担当を外され、しばらく会社にこなくていいと言われるストーリーとなっています。
2014年7月3日(木)放送
第14週サブタイトル『ゆれる思い』
朝ドラ『花子とアン』第82話のネタバレあらすじ
ここからは、7月3日に放送された朝ドラ「花子とアン」第82話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン82話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 酔いつぶれた弟を迎えに来た英治に、離婚でしないでと言ってしまう
- はなが雑誌を届け忘れ、宇田川が怒鳴り込んでくる
- 蓮子の東京行きを伝助に口ぞえするタミ
- 傘を貸さずに宇田川を怒らせ、謹慎を言い渡される
- かよが甲府への帰郷を薦める
離婚しないで
カフェー・ドミンゴで、郁弥から英治と香澄の離婚話を聞き、衝撃を受けるはなと醍醐亜矢子(高梨臨)。
郁弥にとってもショックな話であり、飲みすぎて酔いつぶれてしまう。
連絡を受けて村岡郁弥(町田啓太)を迎えに来た英治に、はなは思わず「離婚しないでほしい」と言ってしまう。
我に返って逃げるように外に飛び出すはな。
大失態
翌日、聡文堂に宇田川満代(山田真歩)が怒鳴り込んできた。
書店に並んでいるにじいろ創刊号が自分のところに届いていないという。
雑誌が完成した際、作家には担当者がすぐに創刊号を渡すようにと梶原聡一郎(藤本隆宏)が指示していたのだ。
はなの大失態に、梶原が懸命に謝罪するも、宇田川は創刊号を受け取って無言で去っていった。
手紙
一方福岡では、タミが嘉納蓮子(仲間由紀恵)宛の龍一からの手紙を勝手に読んでいた。
蓮子への熱い思いを綴った文面に、衝撃を受ける山元タミ(筒井真理子)。
そうとも知らず、手紙を受け取った蓮子は、伝助に東京に行きたいと申し出る。
考え込む伝助に、なぜかタミが口ぞえする。
そして、嘉納伝助(吉田鋼太郎)は蓮子がはなに会いに行くのだとも思い、許可するのだった。
赤い傘
聡文堂では宇田川と梶原とはなが打ち合わせをしていた。
その時激しい雨が降り出し、宇田川は帰ろうと傘立ての赤い唐傘を手に持った。
すると、はなをそれだけは貸せないと告げる。
その赤い傘ははなにとって英治との大切な思い出の品だったのだ。
宇田川は怒り、もう聡文堂の雑誌には執筆しないと去っていった。
はなは梶原からしばらく出社しなくていいと言われてしまう。
その夜安東かよ(黒木華)は、安東はな(吉高由里子)に甲府に帰るように勧めるのだった。
花子とアン第83話のあらすじを知りたい方は、第83話『傷心帰省』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第82話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第82話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン82話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第14週目第82話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!