こちらでは、朝ドラ「花子とアン」14週目第79話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第78話「大事な話」では、大事な話があると英治に呼び出されたはなだったが、かよから彼が既婚者であることを知らされショックを受けるストーリーでした。
花子とアンの第79話「創刊号の完成」では、ショックを受けたはなだったが、宇田川から原稿を受け取り、気まずい中で英治に原稿を渡し『にじいろ』創刊号が完成するストーリーとなっています。
2014年6月30日(月)放送
第14週サブタイトル『ゆれる思い』
朝ドラ『花子とアン』第79話のネタバレあらすじ
ここからは、6月30日に放送された朝ドラ「花子とアン」第79話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン79話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 宇田川が他雑誌に連載する小説の内容が、まるで自分と英治のことで驚く
- 執筆を拒んでいた宇田川が、連載小説の一話目ができたと連絡が入る
- 原稿を村岡印刷に届けることになり、英治とぎこちない再会をする
- 聡文堂の創刊雑誌が完成し、喜ぶなか、英治は姿をみせない
- 英治が既婚者であったことを醍醐も知る
小説の内容
はなは、新しい雑誌を完成させるために忙しい日々を送っていた。
そんな中、宇田川満代(山田真歩)満代の連載執筆の承諾が得られず、安東はな(吉高由里子)は困っていた。
そこやってきた三田が、宇田川が他の雑誌に連載中の「逢引」が素晴らしいと、音読し始める。
それを聞いたはなは、小説の内容が英治と自分の出来事とまるで同じことに驚く。
新連載の原稿
醍醐亜矢子(高梨臨)からもはなの出来事に似ていると指摘され困惑していると、宇田川から電話がかかってくる。
新雑誌への執筆を拒んでいた宇田川だったが、連載小説の第一話目を書いているというのだ。
はなはすぐカフェー・ドミンゴに原稿を取りに向かう。
宇田川の新作「銀河の乙女」は素晴らしい出来であった。
戸惑いの再会
はなは、梶原聡一郎(藤本隆宏)から村岡印刷に宇田川の原稿を届けるように頼まれる。
英治と会うことに困惑しつつも、意を決して村岡印刷に向かう。
宇田川が執筆してくれたことを喜んでくれた英治に対して、用件だけ済ませて早々に立ち去るはな。
その夜、寝付けないはなを心配する安東かよ(黒木華)は、本気で好きになった人を簡単には忘れられないものだと声をかける。
新雑誌の完成
2週間後、村岡郁弥(町田啓太)が「にじいろ」の創刊号を持って聡文堂にやってきた。
創刊号の完成に聡文堂の皆が喜んでいた。
その時、梶原が最近村岡英治(鈴木亮平)が姿を見せないことを不思議に思い、「奥さんの具合が悪いの?」と郁弥に尋ねた。
この言葉に醍醐が驚き、はなを人気の無いところへ連れて行く。
はなのことを気遣う醍醐だが、こんな素敵な挿絵を描いてくれた人なのに・・・と嘆く。
はなもまた切ない思いになるのだった。
花子とアン第80話のあらすじを知りたい方は、第80話『梶原の激励』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第79話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第79話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン79話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第14週目第79話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!