こちらでは、朝ドラ「花子とアン」13週目第78話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第77話「蓮子のウソ」では、蓮子が伝助にウソをついて龍一と会っていたことを知り、道ならぬ恋だけはしてはいけないと忠告するストーリーでした。
花子とアンの第78話「大事な話」では、大事な話があると英治に呼び出されたはなだったが、かよから彼が既婚者であることを知らされショックを受けるストーリーとなっています。
2014年6月28日(土)放送
第13週サブタイトル『その恋、忘れられますか?』
朝ドラ『花子とアン』第78話のネタバレあらすじ
ここからは、6月28日に放送された朝ドラ「花子とアン」第78話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン78話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- なかなか来ない英治を待ち続ける
- 英治が、妻の様態が急変し、病院に駆けつけたことを知るかよ
- かよが、英治が既婚者でることを明かす
- 翻訳の挿絵に感動するはなは、描いたのが英治だと知る
- この先も挿絵の仕事を一緒にしたいという英治に、優しくしないでと訴える
待ち人来ず
「大事な話がある」といわれ、カフェで村岡英治(鈴木亮平)を待つはな。
しかし、いくら待っても英治は姿を見せない。
ひたすら待ち続けるはなを見て、安東かよ(黒木華)は待ち合わせの相手が英治だと察し、村岡印刷に電話をかける。
電話に出た郁弥の話では、英治は、妻の村岡香澄(中村ゆり)が喀血し、病院に駆けつけ、今日はもう戻ってこないという。
明かされた真実
カフェも閉店となり、なははかよと家に帰ることにした。
すっぽかされた事をにひどく落胆するはなだったが、何かあったのかもしれないと言い、村岡印刷に向かおうとする。
姉の英治に対する思いの大きさを知ったかよは、居たたまれない思いになる。
そして、ついに英治が既婚者であり、今は病気の妻の所へ駆けつていることを明かす。
辛い夜
思いもよらない真実にショックを受けるはな。
しかし、辛い気持ちを隠してかよの前では明るくふるまう。
その夜、安東はな(吉高由里子)は英治のことを忘れようと自分に言い聞かせるのだった。
思いの深さ
翌日、村岡郁弥(町田啓太)が完成した「王子と乞食」の全ての挿絵を持って、聡文堂にやって来た。
素敵な挿絵に感動するはなに、郁弥は挿絵を描いたのが英治だと明かす。
挿絵の出来栄えから英治の自分に対する思いを痛いほど感じたはな。
醍醐亜矢子(高梨臨)もまた、同様の思いから、英治のことを諦め、はなの恋を応援すると告げた。
優しくしないで
はなが帰ると家の前に英治が待っていた。
英治が約束をすっぽかしたことを謝り、何か言おうとすると、「奥様のことでしょう?」と制すはな。
他人行儀な態度でその場を去ろうとすると、
この先もはなの翻訳するページに協力させて欲しいと英治が言う。
それに対し、はなは、もう自分に優しい態度を見せないでほしいと訴えた。
だが英治は、優しさではなく、今の自分がはなに対してしてやれることはそれしかないのだと言うのだった。
花子とアン第79話のあらすじを知りたい方は、第79話『創刊号の完成』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第78話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第78話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン78話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第13週目第78話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!