こちらでは、朝ドラ「花子とアン」13週目第77話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第76話「兄妹の再会」では、吉太郎がドミンゴにやってきて、5年ぶりにはなと再会するストーリーでした。
花子とアンの第77話「蓮子のウソ」では、蓮子が伝助にウソをついて龍一と会っていたことを知り、道ならぬ恋だけはしてはいけないと忠告するストーリーとなっています。
2014年6月27日(金)放送
第13週サブタイトル『その恋、忘れられますか?』
朝ドラ『花子とアン』第77話のネタバレあらすじ
ここからは、6月27日に放送された朝ドラ「花子とアン」第77話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン77話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 蓮子が来ないことを必死で誤魔化す
- 蓮子に龍一と関わるなと忠告する吉太郎
- 振られて傷心であることを蓮子に話す
- 村岡印刷にのり込んだ蓮子は、隠し事をせず、はなと向きあえと英治に話す
- 英治から突然電話があり、大事な話があると会う約束をする
必死の取り繕い
嘉納蓮子(仲間由紀恵)が今日、自分と会う約束をしている・・・
身に覚えの無い話だったが、安東はな(吉高由里子)は伝助に「明日と勘違いしていた」などと誤魔化し、その場を取り繕った。
なかなか来ない蓮子をいぶかしみながらも、嘉納伝助(吉田鋼太郎)ははなに今後も妻のことをよろしく頼むと言い、帰って行った。
あの男とは関わるな
その後、はなの心配をよそに、飲んで上機嫌の蓮子が家にやって来た。
どこで何をしていたのかと蓮子を問いつめていると、安東吉太郎(賀来賢人)が扉を開けて入って来る。
懐かしそうに挨拶をしてきた蓮子に、吉太郎は「あの男とは関わらない方がいい」と突然言い出す。
吉太郎は、蓮子が龍一と屋台にいる所をずっと監視していたのだ。
そして、もう龍一とは会わないでほしいと言い残し、去って行く。
失恋報告
吉太郎が去った後、宮本龍一(中島歩)から頼まれて演劇の脚本を書いていたことをはなに説明する蓮子。
夫に嘘をついて男と飲んでいたことを咎めるはなだが、蓮子は少しも悪びれる様子が無い。
逆に、英治との恋は順調なのかと聞かれ、告白し振られたことを報告するはな。
はなが振られたことに納得いかない蓮子は、英治のもとへ行く。
向き合って
村岡印刷に突然現れた蓮子に、驚く村岡英治(鈴木亮平)。
蓮子は、振られたはなが傷ついていることを伝える。
そして、事情があるなら隠さないではなと向き合ってほしいと話す。
突然の誘い
聡文堂のはなに、英治から電話がかかってくる。
大事な話があるから、仕事の後会えないかと言う英治。
6時にカフェー・ドミンゴで会うことになった二人。
話し終わった後、受話器を持ったまま、茫然とするはな。
花子とアン第78話のあらすじを知りたい方は、第78話『大事な話』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第77話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第77話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン77話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第13週目第77話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!