こちらでは、朝ドラ「花子とアン」13週目第75話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第74話「既婚者」では、かよが英治が既婚者だと知り、はなのことが気が気でないストーリーでした。
花子とアンの第75話「安堵」では、はなが英治に振られて終わったと知り、安堵するストーリーとなっています。
2014年6月25日(水)放送
第13週サブタイトル『その恋、忘れられますか?』
朝ドラ『花子とアン』第75話のネタバレあらすじ
ここからは、6月25日に放送された朝ドラ「花子とアン」第75話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン75話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- はながすでに振られたと知り、安心するかよ
- 英治に、将来を考え妻と別れてはどうかと話す平祐
- はなの翻訳した連載のために、良いレイアウトを自ら考案する英治
- 忘れたいから優しくしないでほしいと英治に訴えるはな
- カフェーに兄・吉太郎が現れる
すでに失恋・・・
翌朝、安東かよ(黒木華)ははなに、英治のことはやめた方がいいと忠告しする。
安東はな(吉高由里子)は、もう振られてしまったから大丈夫だと答える。
すでに振られていたことに驚いたかよだったが、これで良かったのだと胸を撫で下ろす。
常連の老紳士
カフェー・ドミンゴでは、かよと常連の老紳士が冗談を言うほど親しくなっていた。
この老紳士、実は英治の父で、村岡印刷社長・村岡平祐(中原丈雄)であった。
カフェーから会社に戻った平祐は、英治と村岡郁弥(町田啓太)から業務報告を聞いた後、英治の妻・香澄の話題を振る。
足しげく香澄の見舞いに行く英治に、将来に目を向けて離縁を考えてはどうかと言う平祐。
だが、村岡英治(鈴木亮平)はそんなことは考えられないと答える。
忘れたいのに優しくしないで
英治は、新しい雑誌のレイアウト案を持って、聡文堂を訪れる。
はなが翻訳した物語のイメージがより伝わるようにと、英治が考えたレイアウトだった。
打ち合わせが終わって、帰ろうとする英治をはなが追いかけて声をかける。
余計なことは言わず、素敵なレイアウトへの感謝の気持ちをだけを伝え、仕事場へ戻ろうとするはな。
すると英治が、はなの翻訳する言葉は美しく、それが伝わる誌面にするからと、優しさあふれる言葉をかけた。
やるせない思いのはなは、忘れようとしているのに、優しくしないでほしいと訴えた。
兄やんとの再会
ますます悩みが深くなったはなは、カフェー・ドミンゴで、友達の話しだと前置き、英治との事を宇田川に話す。
自分の小説のネタを探していた宇田川満代(山田真歩)は、興味を持ち始めたが、はなの話が期待はずれであったため、怒って出て行く。
入れ替わるように、常連の帝大生・宮本龍一(中島歩)が店に入ってきたかと思うと、さらにまたお客がやって来た。
そのお客を見たかよが驚きの声をあげ、はなも振り返ると、なんとそこには兄・安東吉太郎(賀来賢人)がいた。
花子とアン第76話のあらすじを知りたい方は、第76話『兄妹の再会』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第75話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第75話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン75話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第13週目第75話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!