こちらでは、朝ドラ「花子とアン」12週目第69話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第68話「原稿の依頼」では、はなが宇田川に原稿の依頼をするが、断られるストーリーでした。
花子とアンの第69話「歓迎会のやり直し」では、英治がはなのために歓迎会のやり直しをするストーリーとなっています。
2014年6月18日(水)放送
第12週サブタイトル『銀座のカフェーで会いましょう』
朝ドラ『花子とアン』第69話のネタバレあらすじ
ここからは、6月18日に放送された朝ドラ「花子とアン」第69話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン69話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 英治からの誘いに、醍醐も参加し、カフェー・ドミンゴに向かう
- 英治から、留学帰りの弟・郁哉を紹介され、久しぶりに英語で会話する
- 郁哉からもらった本に夢中になり、分からない単語を調べるため先に帰ってしまう
- 梶原に、郁哉からもらった本を日本語にして連載したいと提案する
- 福岡の蓮子から会社に電話がかかってくる
もしかして逢引!
英治に歓迎会のやり直しをしないかと誘われたはな。
これは人生初の逢引なのでは・・・と、胸が高鳴る。
すると、歓迎会のことを聞きつけた醍醐亜矢子(高梨臨)が自分も参加させて欲しいと言う。
カフェー・ドミンゴに着くと、醍醐から英治のことが好きなのだと打ち明けられる。
そこに、村岡英治(鈴木亮平)が弟の郁弥を連れてあらわれる。
英治の弟
郁弥は、英治が紹介したい女性が安東かよ(黒木華)だと勘違いし、初めましてと言うと、いきなり手を握った。
驚くかよに、弟はイギリスから帰国したばかりなのでと詫びる。
印刷の勉強をするために留学していた弟とはなと会わせたかった英治。
はなを紹介された村岡郁弥(町田啓太)は、英語で話し始める。
英治は、はなに英語を思い出してほしくて弟を連れてきたのだった。
取り戻した情熱
郁弥は、ロンドンの書店で手に入れたという本を鞄から取り出した。
美しい表紙に感嘆するはなに、郁弥は自分の英語力では読めないからとその本をくれた。
するとはなはすぐに本に読み耽り、分からない単語が出てくると、突然立ち上がり帰ってしまう。
驚く郁弥に、はなは昔からああなのだと醍醐が説明する。
そしてテーブルにやって来たかよも、姉はきっと英語の辞書を引きに帰ったはずだと微笑んだ。
それを聞いた英治は、嬉しそうな表情を浮かべた。
はなの熱意
郁弥からもらった本「王子と乞食」に夢中になったはな。
翌朝出勤すると、日本語に訳して連載したいと梶原に提案する。
だが、わざわざ海外の小説を取り上げなくてもと、他の社員から反対意見が出る。
そこではなは、自分が翻訳したものを読んでから判断して欲しいと言い、梶原聡一郎(藤本隆宏)はその案を了承する。
こうして「王子と乞食」の翻訳作業が始まった。
そんなある日、出版社に福岡の葉山蓮子(仲間由紀恵)から電話がかかってくる。
蓮子から電話がかかってきましたが、久しぶりに再会となるんですよね、、、
花子とアン第70話のあらすじを知りたい方は、第70話『ドミンゴで待ち合わせ』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第69話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第69話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン69話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第12週目第69話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!