こちらでは、朝ドラ「花子とアン」12週目第68話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第67話「カフェーの女給」では、かよから届いた葉書の住所を訊ねると、かよがカフェー「ドミンゴ」で働いていたストーリーでした。
花子とアンの第68話「原稿の依頼」では、はなが宇田川に原稿の依頼をするが、断られるストーリーとなっています。
2014年6月17日(火)放送
第12週サブタイトル『銀座のカフェーで会いましょう』
朝ドラ『花子とアン』第68話のネタバレあらすじ
ここからは、6月17日に放送された朝ドラ「花子とアン」第68話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン68話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- はなが翻訳から遠のいていることを残念がる英治
- 田舎暮らしで英語を活かす機会などなかったと話す
- 宇田川に連載依頼をしに、カフェー・ドミンゴに行く
- 宇田川から連載も断られ、作家も編集者も向いていないと言われ落ち込む。
- 英治が歓迎会のやり直しをしたいとはなを誘う
英語を活かせる機会など・・・
昔、はなに贈った英語の辞書が漬物石に・・・
村岡英治(鈴木亮平)は、翻訳を辞めたのかと残念そうに問う。
6年間もの田舎暮らしで、英語を活かせる機会など無く、英語は遠い世界の話だと話すはな。
はなに翻訳の才能があることを見抜いていた英治は、とても残念に思った。
目が覚めて
翌朝、安東はな(吉高由里子)は前日の酔った失態を全く覚えていなかった。
安東かよ(黒木華)から英治のことを聞いたはなは頭を抱える。
かよは、英語の辞書が漬物石にされていたことを悲しそうにしていた英治のことを話す。
そして、漬物石にしたことをはなに詫びるかよだが、もう使う機会もないからと答えるはな。
連載依頼
出勤したはなは、梶原聡一郎(藤本隆宏)に宇田川のところへ行くように命じられる。
宇田川に、自分たちの雑誌に小説の連載を書いてもらえるよう頼んで欲しいというのだ。
実はこれまでも梶原たちで何度もお願いしたが駄目だったと言う。
梶原たちが新たに作る雑誌の成功には、人気急上昇中の宇田川の連載がどうしても欲しいのだった。
宇田川のもとへ
宇田川満代(山田真歩)がいつもカフェー・ドミンゴで仕事をしていると聞き、やって来たはな。
女給のかよに変わってコーヒーのお代わりを運び、宇田川のもとへ近づく。
いきなり原稿依頼をするはなに驚く宇田川。
しかし、相変わらずの上から目線で、はなに作家も編集者も向かないと言い、田舎へ帰れと突き放す。
逢引の経験
困ったはなは、宇田川がずっと隣の席の男女を見ていることに気がつく。
宇田川は他の出版社用に「逢引」というタイトルの連載小説を書いているのだった。
そして、はなに逢引の経験を尋ね、無いと答えると、取材の役にも立たないと呆れ、店を出て行ってしまう。
一人の老紳士が、あなたも大変ですねと声をかけてきた。
しかし、編集者として向かないという点は宇田川に同感だと言われ、落ち込むはなだった。
英治からのお誘い
出版社に戻ると、皆が外回りに行き、はなは留守番することになった。
高い本棚に本を戻そうと苦労するはな。
すると英治が現れ、背後から手を伸ばし本を戻してくれた。
はなが昨晩の失態を誤るが、逆に英治がはなの事情も知らずに勝手なことを言ったと詫びる。
そして、今夜歓迎会をやり直しませんかとはなを誘ったのだった。
歓迎会が行われることになりましたが、翻訳できるきっかけになるんですよね、、、
花子とアン第69話のあらすじを知りたい方は、第69話『歓迎会のやり直し』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第68話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第68話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン68話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第12週目第68話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!