こちらでは、朝ドラ「花子とアン」11週目第66話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第65話「周造死す!」では、周造が初雪が降った日に眠るように息を引き取るストーリーでした。
花子とアンの第66話「学校を去る日」では、東京にいくことを決意したはなが、学校を去るストーリーとなっています。
2014年6月14日(土)放送
第11週サブタイトル『グッバイ!はな先生』
朝ドラ『花子とアン』第66話のネタバレあらすじ
ここからは、6月14日に放送された朝ドラ「花子とアン」第66話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン66話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 吉平は行商をやめ、百姓になることを決意
- 両親に東京へ行きたいと打ち明ける
- 教師生活最後の日、校長から学校の誇りだと褒められる
- 旅立ちの前夜、はなのためにほうとうを作るふじ
- ふじから感謝を伝えられ、泣きながらほうとうを食べるはな
それぞれの決意
周造が息を引き取った数日後、安東吉平(伊原剛志)は行商をやめて百姓になることを決めた。
吉平が力を合わして頑張るというと安東ふじ(室井滋)は喜んだ。
その夜、安東はな(吉高由里子)は両親に東京に行きたいと頼む。
ふじと吉平は笑って、はなを送り出すという。
教師生活との別れ
大正8年(1919年)3月。
はなが学校を去る日、黒板に生徒たちからの別れの言葉が書かれていた。
生徒たちと別れを済ませて後、誰もいない教室ではなは教師生活を振り返り、名残を惜しんでいた。
すると、校長や他の先生たちがやって来た。
はなは頭を下げて感謝の言葉を伝える。
校長は、はなは小学校の誇りだと言ってくれた。
最後に校長から褒められたはなは感動する。
そして、他の教師や用務員さん、皆から頑張れ!とはなむけの言葉を贈られた。
母のほうとう
はなが東京に旅立つ前日の夜、ふじははなのためにほうとうをたくさん作ってくれた。
ふじは、修和女学校を卒業した後、はなが甲府に戻ってきてくれたことに感謝を伝える。
そして、はなが居た6年間が自分にとって一生の宝物だと話す。
それを聞いて、はなはほうとうを美味しいといい、泣きながら食べた。
ついに東京へ旅立つことになりましたが、かよが転職していたんですよね、、、
花子とアン第67話のあらすじを知りたい方は、第67話『カフェーの女給』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第66話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第66話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン66話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第11週目第66話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!