こちらでは、朝ドラ「花子とアン」11週目第65話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第64話「義理の親子」では、周造が倒れ、吉平が「たんぽぽの目」を朗読するストーリーでした。
花子とアンの第65話「周造死す!」では、周造が初雪が降った日に眠るように息を引き取るストーリーとなっています。
2014年6月13日(金)放送
第11週サブタイトル『グッバイ!はな先生』
朝ドラ『花子とアン』第65話のネタバレあらすじ
ここからは、6月13日に放送された朝ドラ「花子とアン」第65話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン65話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 再び帰宅した吉平だが、ふじに冷たく突き放される
- 学校にサダが来て、事の真相を話し謝罪する
- 吉平への誤解が解け、仲直りするふじ
- はなへ夢を諦めるなと言い、初雪の日にこの世を去る周造
- はなから東京行きを相談された朝市
わだかまりは解けず
畑仕事から帰ったふじは、周造の傍に安東吉平(伊原剛志)が居ることに気づくと慌てて家を飛び出す。
吉平が追いかけてきて、話し合おうというが、安東ふじ(室井滋)は「あの女のところへ早く行ったらいい」と冷たく突き放す。
事の真相
放課後の学校にサダが現れ、安東はな(吉高由里子)に事の真相を話す。
夫との関係が冷え切っていたサダは、たまたま知り合った吉平が、妻を深く愛している様子を妬ましく思った。
そこでつい家に押しかけ、吉平夫婦の仲を乱そうとしたのだと言う。
はなはその事を聞いて、早くふじに伝えようと急いで家に帰る。
仲直り
はなから真相を聞いたふじは、吉平がいる教会の図書室へと急いで向かう。
ふじと吉平は仲直りをする。
ふじと結婚し、甲府が好きになったと話す吉平は、今度は自分の故郷の静岡に旅行しようと話す。
ふじはそれを聞いて、吉平の愛情を感じ嬉しく思った。
夢を追いかけろ
その頃、家では安東周造(石橋蓮司)がはなに「たんぽぽの目」がとても面白いと話していた。
「見つけた夢は諦めず最後まで追いかけろ」と言うと、両手ではなの手を握った。
そして、この手で自分らが作れないものを生みだしてくれと言うと、子供の頃のようにはなの頭を撫でた。
初雪の日
その後、吉平は畑仕事に精を出すようになった。
そして、いつものように木場朝市(窪田正孝)がはなを迎えに来て、周造はひとりで家で休んでいた。
甲府に初雪が降ったその日、周造は安らかに息を引き取った。
揺れ動く心
葬儀も終えたある日の放課後、はなは朝市を教会の図書室に呼び出す。
はなは、夢を諦めるなという周造の言葉に揺れ動いていて、東京へ行くことを朝市に相談したかったのだ。
朝市ははなへの気持ちを押さえ、東京へ行ったらいいと背中を押すのだった。
背中を押されたはなは、ついに決意するんですよね、、、
花子とアン第66話のあらすじを知りたい方は、第66話『学校を去る日』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第65話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第65話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン65話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第11週目第65話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!