こちらでは、朝ドラ「花子とアン」11週目第63話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第62話「おとうの女」では、サダが安東家にやってきて、一緒になろうと約束したと話すストーリーでした。
花子とアンの第63話「冬子の縁談」では、伝助が勝手に冬子の縁談話を進めているのを蓮子が知り、夫婦で口喧嘩するストーリーとなっています。
2014年6月11日(水)放送
第11週サブタイトル『グッバイ!はな先生』
朝ドラ『花子とアン』第63話のネタバレあらすじ
ここからは、6月11日に放送された朝ドラ「花子とアン」第63話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン63話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- ふじを傷つけたと吉平に怒りをぶつける
- 冬子を修和女学校に入れ、教養ある立派な女性にしたいと思う蓮子
- 冬子の意志を無視し、見合いの話を持ってきた伝助と蓮子が激しい言い争いになる
- 最初から自分に愛などなかったことを知り、涙を流す蓮子
- 家に戻ってきた吉平を見て、怒りに震えた周造が倒れる
男は信用できん!
ふじに追い出された吉平の荷物を届けに、教会の図書室にやってきたはな。
サダのことをはっきり否定せず、安東ふじ(室井滋)をひどく傷つけたと吉平に怒りをぶつける。
見かねた朝市が、安東吉平(伊原剛志)を庇おうとするが、「男は信用できない!」とかえってはなの怒りを買ってしまう。
冬子を修和女学校へ
翌朝、サダの話は村中に広まっていた。
そんな中、安東はな(吉高由里子)に葉山蓮子(仲間由紀恵)からの手紙が届く。
その手紙には、「たんぽぽの目」の出版祝いと娘の嘉納冬子(城戸愛莉)を修和女学校に進学させることが書かれていた。
そして、嘉納邸では蓮子が黒沢の指導のもと、冬子に社交ダンスを習わせていた。
蓮子は、冬子に教養と作法の身についた立派な女性になり、新しい時代を生きて欲しいと考えていたのだ。
女に学問はいらん
ダンスに慣れてきた冬子が笑顔を見せたとき、嘉納伝助(吉田鋼太郎)が現れレコードを止めた。
伝助は憮然とした表情で、ダンスなど要らぬと言い、冬子に見合いの話を持ってきたと告げる。
冬子の意志など全く意に介さない伝助に、蓮子が横暴だと批判する。
しかし、伝助は自分の言う通りにすれば間違いないと言い張る。
黒沢は冬子の幸せを第一に冷静に話し合うように伝え、その場を去る。
夫婦の亀裂
冬子のことで言い合いを続ける連子と伝助。
学がある女性は嫌いだと言い放つ伝助に、それならなぜ自分と結婚したのかと問う蓮子。
最初は一目ぼれだと話す伝助だったが、蓮子の執拗な追求に、華族の身分と顔以外に何を愛すのかと本音が出る。
その言葉に、結局自分は人形で、心ある愛などないことを痛感した蓮子は、涙を流した。
おじいが・・・
甲府の安東家では、サダのことで仕事が手につかないふじを気遣い、安東周造(石橋蓮司)がふじを休ませ、ひとりで畑仕事をしていた。
そこに、朝市に言われふじと話し合おうと吉平が帰宅する。
吉平の姿を見た周造は、怒りに震え、そのまま倒れてしまう。
おじいが倒れたという知らせを聞いたはなは急いで家に帰るのだった。
周造が倒れてしまいましたが、吉平に感謝するんですよね、、、
花子とアン第64話のあらすじを知りたい方は、第64話『義理の親子』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第63話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第63話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン63話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第11週目第63話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!