こちらでは、朝ドラ「花子とアン」10週目第59話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第58話「ももの告白」では、朝市の好きな人が自分じゃないとしったももが、朝市に告白して縁談を受ける決意をするストーリーでした。
花子とアンの第59話「約束」では、ももが北海道に旅立つ日に、はなに新しい物語を書いたら送って欲しいと約束するストーリーとなっています。
2014年6月6日(金)放送
第10週サブタイトル『乙女よ、大志を抱け!』
朝ドラ『花子とアン』第59話のネタバレあらすじ
ここからは、6月6日に放送された朝ドラ「花子とアン」第59話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン59話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- ももの恋が実らなかったことを知る
- 北海道に旅立つ日、家族に挨拶するもも
- ももは、新しいはなの物語を楽しみにしていると行って旅立つ
- 再び物語を書くことを決意するはな
- 「たんぽぽの目」という物語を書き上げ、直接持ち込もうと出版社の前に立つ
失恋を悟る
安東はな(吉高由里子)は帰宅すると、泣いているももを安東ふじ(室井滋)が抱きしめていた。
その光景を見て、はなはももの告白が実らず、失恋したのだと悟る。
ももの旅立ち
安東もも(土屋太鳳)が北海道に嫁ぐ日がやってきた。
はなや安東周造(石橋蓮司)、リンは、ももに色々と餞別を持たせた。
荷造りが終わると、ももは家族一人ひとりに挨拶した。
ももは、はなのことを自慢の姉だといい、新しい物語を楽しみにしていると行って旅立つ。
その言葉は、はなの胸に深く刻まれたのだった。
新しい物語
はなは、もものために新しい物語を書こうと決意する。
平凡な自分にしか書けない普通の話を書こうと原稿用紙に向かう。
そして、書き出した新作童話の題名は、「たんぽぽの目」。
たんぽぽの目
「たんぽぽの目」の話はこうである。
一人っ子の高城百合子(井川遥)は、友達が遊びに来ない日は寂しくてしかたない。
誰か遊びに来ないかなと、庭の木戸から裏の原っぱに出ていく。
百合子はお父さんに、たんぽぽは子どもに似ていると話し出す。
たんぽぽは子供のように虫たちと一緒に一日中踊り、日が沈むと目を塞いで眠るからだと。
父は、これからはたんぽぽを邪魔だなんて言わないようにするよと言い、百合子の頭を優しくなでた。
直談判
はなはこの「たんぽぽの目」を出版社に直接持ち込むことにする。
そして、気合十分に直談判のため、出版社の前まで来たはなだった。
売り込みやってきましたが、ぬるい作文って言われるんですよね、、、
花子とアン第60話のあらすじを知りたい方は、第60話『売り込み』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第59話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第59話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン59話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第10週目第59話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!