こちらでは、朝ドラ「花子とアン」10週目第56話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第55話「ももの見合い」では、久しぶりに帰ってきた吉平が、ももの見合い話を持って帰って来るストーリーでした。
花子とアンの第56話「茶飲み会」では、ももと朝市の仲を取り持とうと、はなが徳丸に相談して茶飲み会が開催されるストーリーとなっています。
2014年6月3日(火)放送
第10週サブタイトル『乙女よ、大志を抱け!』
朝ドラ『花子とアン』第56話のネタバレあらすじ
ここからは、6月3日に放送された朝ドラ「花子とアン」第56話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン56話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 徳丸家で、はなともも、朝市と武で茶飲み会を開く
- 二人きりにしようと武を何とか連れ出す
- ももは朝市が好きなのだと両親に伝える
- 蓮子から突然荷物が届く
- 蓮子が歌集を出したことで本への情熱を取り戻す
- 嘉納家の炭鉱でガス爆発が起こる
茶飲み会
日曜日、徳丸家の座敷で、はなと安東もも(土屋太鳳)、朝市と徳丸武(矢本悠馬)で茶飲み会が行われた。
突然トイレに行きたいと言い出したはなは、家が広くて迷子になるからと武を連れ出す。
ももと木場朝市(窪田正孝)を二人きりにするため、はなは用事を思い出したから帰るといい武に家まで送ってほしいと頼む。
ももの気持ち
はなが帰ったことを知ると、朝市とももは困ってしまい2人で帰ることにした。
入口の前で立ち止まって話をするももと朝市。
その様子を吉平とこっそり見ながら、ももは朝市が好きなのだと家族に伝えるはな。
だが、ふじは放っておけばいいといい、安東吉平(伊原剛志)は自分の持ってきた縁談の話を諦めきれない様子だった。
手紙
ある日、学校にはな宛の荷物が届く。
送り主には嘉納蓮子と書かれていて、安東はな(吉高由里子)は驚く。
中身は「白蓮」という著者の歌集で、はなはそれが葉山蓮子(仲間由紀恵)だと気づく。
もう二度と連絡は来ないだろうと思っていた蓮子からの贈り物に戸惑うはな。
手紙にははなの童話を読んだことや自分が先に歌集を出したことなどが書かれていた。
この手紙によって、はなは本に対する情熱を取り戻す。
ガス爆発
その頃、福岡の嘉納邸ではとんでもない事件が起こっていた。
異変に気づいた蓮子は、黒沢に何があったのかと尋ねる。
黒沢は炭鉱でガス爆発が起こり大勢の犠牲者が出たと答える。
驚く蓮子の元に、炭鉱で働く者たちが怒鳴りこんできた。
ガス爆発で大事になりましたが、タミと大喧嘩するんですよね、、、
花子とアン第57話のあらすじを知りたい方は、第57話『女中と大喧嘩』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第56話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第56話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン56話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第10週目第56話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!