こちらでは、朝ドラ「花子とアン」9週目第54話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第53話「見合いを白紙」では、自分の気持ちが片思いだったと気づいた望月が、見合いを白紙にしてほしいと言って去っていくストーリーでした。
花子とアンの第54話「入営の日」では、吉太郎が入営の日がやってきて、家族たちと言葉を交わし、安東家を後にするストーリーとなっています。
2014年5月31日(土)放送
第9週サブタイトル『はな、お見合いする』
朝ドラ『花子とアン』第54話のネタバレあらすじ
ここからは、5月31日に放送された朝ドラ「花子とアン」第54話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン54話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 吉太郎の入営の日、吉平は行商の旅に出てしまう
- 家族や村の皆に見送られ、入営に旅立つ吉太郎
- 遠くの木陰から息子を見送る吉平
- 蓮子の短歌出版に興味を示し、出資を約束する伝助
- はなの受け持つ六年生が卒業式を迎える
入営の日
吉太郎の入営の日がやってきた。
安東ふじ(室井滋)は吉平に皆と一緒に吉太郎を見送ってくれと頼む。
しかし、安東吉平(伊原剛志)は行商の旅に出るため、家を出てしまう。
吉太郎と吉平は今だに微妙な関係だった。
見送る父
安東吉太郎(賀来賢人)は、はなに家族のことを頼むと言い残し、村の人たちの万歳の声を背に旅立つ。
村外れまで行き着き、ふと振り向くと、遠くの木陰に吉平が立っていた。
頑張れと声をかける父に、深く一礼し再び歩き出す吉太郎。
吉平はその背中をいつまでも見つめていた。
黒沢と伝助
その頃、福岡の嘉納邸では葉山蓮子(仲間由紀恵)がサロンを開き、自作の短歌を黒沢に見せていた。
すると、いきなりドアが開き、嘉納伝助(吉田鋼太郎)が入ってきた。
黒沢は、伝助に取材を受けてもらうまで何度でも来ると言い、立ち去る。
短歌に出資
二人きりになった伝助は、短歌なんて金にならないとけなすが、蓮子は短歌もお金になると挑発する。
それを聞いた伝助は興味を示し、短歌出版の出資をすることを約束した。
初めての卒業式
大正3年(1914年)の3月。
はなが教師になって初めて担当した6年生が、卒業式を迎えていた。
無事に卒業できたのは、家族の応援があったからだと生徒に話すはな。
この先辛い事があっても、家族が見守っていることを忘れずにと、最後の言葉を送り出す。
誰もいなくなった教室で、寂しさをかみ締める安東はな(吉高由里子)。
すると、生徒たちが野の花を手に持ち現れる。
そして花を手渡し、一斉に感謝の言葉を叫んだ。
はなは嬉しさのあまり泣き出すのだった。
吉太郎を見送りましたが、今度はももの見合い話を持ってくるんですよね、、、
花子とアン第55話のあらすじを知りたい方は、第55話『ももの見合い』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第54話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第54話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン54話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第9週目第54話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!