こちらでは、朝ドラ「花子とアン」9週目第53話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第52話「親子喧嘩再び」では、吉太郎が職業軍人になることを知り、絶対に許さないと吉平が激怒するストーリーでした。
花子とアンの第53話「見合いを白紙」では、自分の気持ちが片思いだったと気づいた望月が、見合いを白紙にしてほしいと言って去っていくストーリーとなっています。
2014年5月30日(金)放送
第9週サブタイトル『はな、お見合いする』
朝ドラ『花子とアン』第53話のネタバレあらすじ
ここからは、5月30日に放送された朝ドラ「花子とアン」第53話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン53話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 望月との縁談の返事を先延ばしにしているはな
- 吉平は渡せなかった土産の櫛をふじの髪に差す
- 両親のようにときめいがある結婚がしたいと思う
- ときめきの相手を想像していると英治の顔が浮かび不思議に思う
- 望月にときめきを感じるまで時間が欲しいと話す
- 自分の片思いだと知り、はなに縁談を断る望月
お土産の櫛
安東はな(吉高由里子)は望月との縁談の返事を先延ばしにしていた。
一方、吉平と安東ふじ(室井滋)は、入隊する吉太郎のことについて話す。
安東吉平(伊原剛志)が、はなの結婚や安東吉太郎(賀来賢人)の入隊に異を唱えるのは、子供らが巣立つのが寂しいからだと感じるふじ。
吉平は、渡せずにいたお土産の櫛をふじの髪に差してやる。
そんな仲むつまじい両親の様子を微笑ましく思うはな。
幸せ?
吉平が寝床に行った後、はなはふじに吉平と結婚して幸せだったかと聞く。
ふじは時々いなくなる夫だが、子供に恵まれ幸せだと答える。
恋愛の末に結婚し、未だお互いを思い合っている両親。
自分も胸がときめくような結婚がしたいと思うはなだった。
胸がときめく恋愛
胸がときめく恋愛とはどんなだろうと想像の翼を広げるはな。
教会の図書室で、はなは身近な男性の顔を思い浮かべてみた。
するとなぜか村岡英治(鈴木亮平)の顔が思い浮かび、はなは不思議に思う。
その時、朝市と子供たちが現れ、はなは我に返った。
白紙になった縁談
はなは子供たちに話を聞かせてほしいといわれ、制作途中の童話を読んで聞かせる。
そこに見合い相手の望月啓太郎(川岡大次郎)が、縁談の返事を聞きにやってきた。
はなは結婚には胸のときめきが必要で、もう少し時間を欲しいと話す。
しかし、見合いの席ですでにときめきを感じた自分に対し、時間が欲しいというはなには、もう脈はないと感じた望月。
そして、この話は白紙に戻させて下さいと言い、去っていった。
この様子を見た木場朝市(窪田正孝)は嬉しそうな表情をみせ、子供たちは先生が振られたと囃し立てるのだった。
はなの縁談は白紙になりましたが、喧嘩したまま入営の日が来るんですよね、、、
花子とアン第54話のあらすじを知りたい方は、第54話『入営の日』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第53話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第53話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン53話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第9週目第53話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!